普段は海に浮かぶ島にある小島神社。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットで、「壱岐のモンサンミッシェル」と呼ばれることも。
自然が創り出す神秘的な砂浜の参道写真が撮影できる場所としてたくさんの観光客が訪れています。この島全体が神域とされているため、小枝1本も島の外に持ち出してはならないという慣習があります。自然に守られて現代に残る神域を訪ねてみませんか?
※干潮時間は、下記関連リンク「潮位を調べる」でご確認ください。
御朱印をいただく際には必ず事前に電話で予約をおすすめします。
※宮司都合によりお受けできない場合がございます。
※注意
壱岐には、小島神社が2社ございます。
壱岐市石田町印通寺浦464にある小島神社は、干潮時に参道は出現いたしません。お間違えのないようお気をつけください。
2015年には神社がある内海湾(うちめわん)が『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~』の構成要素として日本遺産に認定されています。→詳しくはこちら