飛騨・高山・白川郷
北アルプスの山々に囲まれた飛騨高山エリアは、”飛騨の小京都”とも呼ばれ、江戸時代以来の城下町・商家町の古い町並みが多く残る人気の観光地です。同エリアには日本一標高の高い場所にある鍾乳洞「飛騨大鍾乳洞」があり、2億5000万年の歳月が作り上げた神秘的な世界が体感できます。また世界遺産にも登録されている白川郷の「合掌造り集落群」では日本の原風景とも呼べる茅葺屋根の合掌造り屋根が立ち並び、一年中どの季節に訪れても絵になる田園風景は、初めて訪れてもどこか懐かしい・ほっこりする気分を味わえそうです。