祖谷のかずら橋

徳島県

4.3

general.prefecture.

祖谷のかずら橋は、国指定重要有形民俗文化財であり、長さ45m・幅2m・水面上14mの吊り橋。シラクチカズラで編まれた美しい姿と揺れるスリルが魅力。春には山藤が咲き乱れ、紅葉時期には絶景とコラボレーションも楽しめる。豊かな自然に囲まれた秘境感あふれるロケーションは必見。男橋や女橋もあり、琵琶の滝や温泉も近く観光客を飽きさせない。祖谷の自然を満喫しながら体験する非日常的な旅行先としておすすめ！

特徴・楽しみ方

定番自然

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

国指定重要有形民俗文化財のかずら橋

徳島県三好市の祖谷のかずら橋は、シラクチカズラで編まれた国指定重要有形民俗文化財。長さ45m、幅2m、高さ14mという壮大なスケールに心躍ること間違いなし！一歩進むごとに揺れ動くその感触はスリル満点。昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設だったこの橋を渡りきった時の達成感も格別ですよ。

ポイント 2

揺れる吊り橋から見える谷底の風景

祖谷のかずら橋からは、揺れる吊り橋から見える谷底の美しい景色が楽しめます。足元に広がる祖谷川と周囲を取り囲む自然の風景は、心を癒してくれます。四季折々に変化する景色も魅力的で、春夏秋冬問わず多くの観光客が訪れています。一度渡ってみたい国内有数のスリル満点スポットです！

ポイント 3

幻想的な夜間ライトアップ

そして、祖谷のかずら橋の最大の魅力は何と言っても夜間ライトアップ。暗闇に浮かび上がる幻想的な光景はまさに圧巻で、その美しさに誰もが息を呑むことでしょう。平家伝説が残るこの地で、一日の終わりを迎える瞬間は特別な時間です。昼間とはまた違った雰囲気を楽しめますよ。

ポイント 4

美しい山藤と紅葉のコラボレーション

祖谷のかずら橋は、山藤と紅葉が織りなす美しいコラボレーションで知られる観光名所。春には山藤が咲き誇り、秋には紅葉が彩を添えます。その風景はまさに絶景！シラクチカズラで作られたこの吊り橋から見下ろす深いV字谷と清流、そして四季折々の自然の魅力を堪能してみてください。

ポイント 5

琵琶の滝や地元グルメを堪能

祖谷のかずら橋は、揺れるスリルと共に美しい自然を堪能できます。近くの琵琶の滝は迫力満点、冷たい水しぶきと風圧が心地よい爽快感を与えてくれます。また、祖谷そばや郷土料理「でこまわし」など地元グルメも必見！吊り橋から眺める景色と一緒に味覚でも楽しむ旅行は如何ですか？

もっとみる

基本情報

	住所	徳島県三好市西祖谷山村善徳１６２−２
	営業時間	月: 8:00～17:00 火: 8:00～17:00 水: 8:00～17:00 木: 8:00～17:00 金: 8:00～17:00 土: 8:00～17:00 日: 8:00～20:00
	TEL	0883-76-0877
	Webサイト	https://miyoshi-tourism.jp/spot/iyanokazurabashi/

平均レビュー

4.3

5件のレビュー

祖谷にある吊橋。素晴らしき自然の中にかかる橋だけあって、とても気持ちが良い橋風景を眺めることができます。かずら橋の足元は見た目以上にわりと隙間が空いているため、少し渡るのは怖いかもしれません。その隙間から下を覗くエメラルドグリーンに輝く綺麗な川が見えて、良い感じです。自然を満喫できました。

かずら橋300m手前に駐車場があり、左側がお土産屋さん・トイレ有500円、右側が400円。(右側に気づきにくい)橋の近くには駐車場はない。急な坂道(車道)を下って行くとコンクリートの橋があり、さらに進むとかずら橋がある。１人550円、一方通行。足を負傷してたので家族のみ渡り、引き返しました。揺れは電車くらいとのこと。40m なので空いてたら1～2分で渡れるが写真撮影したり、怖がる人が左右の手すりを離さないのでなかなか進まない。ここに来たからこそ渡れる橋なので体験したかった。

香川県へのうどん食べ比べ旅行の後、かずら橋行こうと言うことになりきました。ナビの案内通りにやってきました。狭い道への分岐分岐点案内標識も左に曲がれと案内があり。しかし直進しなさいよと言う案内もある。ナビを信じ左折。そのまま進むと。ちょっと狭い道だけど、警備員が立って案内していただけた。すると有料駐車場(500円)がありました。駐車場の係りに駐車場はここだけですかと聞いてみましたが、川の対岸にもあるけれど、そこはかずら橋の入り口からは遠く、この現在の500円の駐車場が1番近く便利だよと教えていただけた。ちょうど日陰に駐車させていただきラッキーだった。そこから列に並び入り口近くの警備員さんのところまで約15分そこから帰ってくるまでが約1時間の工程でした。入り口近くの警備員さんに聞いてみるとやはり橋が揺れたり写真を撮る観光客が多いため、なかなか前進まないんだということでした。このアトラクション(桂橋)は良かったが子供がたくさんいるのに入り口付近もかずら橋料金所近くも喫煙スペース(灰皿が置いてあるだけ)ちょっと考えもんではないでしょうか？タバコを吸うなとは言わないが、もっと全然違う。遠く離れたところへ置けば良い。気を取り直して料金所にようやく到着見るとPayPayも使えるラッキーだ。おまけにJAFカードの提示で1人50円引き。大概は2名までとか人数制限があるようだが、4名で200円引いていただけた。佐々木いいぞ。よしかずら橋渡るぞ。結構な揺れがある。また、足元の板の間隔が意外と広く怖い人は怖い、なんともない人はなんともない、ちなみに私は大丈夫でした。橋を無事に渡り終え、左手に売店があるので、歩いて行ってみると、右手の斜面に山からの湧水を引いたところがあり、水に触れてみると、冷たい。そしてきれいだ。もう少し行くと右手に滝（名勝　琵琶の滝と）がある。結構な高さからマイナスイオンを感じる水しぶき。滝壺の付近まで近い寄ることができるので、娘が座り足をつけてみると相当な冷たさだったと言う。道に戻り少し進むと川辺に降りることができるようで、妻と子供たち3名は水辺によりちゃぽちゃぽしていました。冷たく気持ちが良かったそうです。