迎賓館には「朝日の間」「彩鸞の間」「羽衣の間」「花鳥の間」と4つの部屋があり、それぞれ美しい天井画や彫刻が描かれております。「朝日の間」は最も格式高い部屋で、朝日を背にした女神オーロラが描かれています。「彩鸞の間」は黄金の霊鳥「鸞」が彫刻されています。「羽衣の間」は謡曲「羽衣」の一説を描いた天井画が描かれています。「花鳥の間」にはフランス人画家が描いた24枚の油彩画を見ることができます。このように各部屋それぞれが特徴を持っており、見どころ満載です。
住所 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂2丁目1−1 迎賓館 |