沖縄美ら海水族館

沖縄県

4.6

このエリアの観光情報

general.prefecture.

東シナ海を一望する沖縄代表の水族館

美ら海水族館の大人気スポット、「黒潮の海」にはダイナミックなジンベイザメが泳いでいたり、それ以外にも約60種類以上の沖縄の海の生物たちが優雅に水槽の中を泳いでいる所を見学できます。熱帯魚や深海魚も展示。

特徴・楽しみ方

定番レジャー子供と楽しむ雨の日

見どころ

ポイント 1

ジンベエザメが泳ぐ「黒潮の海」大水槽

沖縄美ら海水族館の一番の見どころといえば、「黒潮の海」大水槽。この水槽では、巨大なジンベエザメやたくさんのナンヨウマンタをはじめ、たくさんの海の生き物たちが暮らしています。巨大な水槽と生き物たちが演出する海の世界は大迫力！正面から見られる専用シートで、ダイナミックな世界を楽しんでくださいね。「アクアルーム」を利用して、多方向から観覧してみるのも良し！

ポイント 2

沖縄の深海を再現したエリア

画像引用：美ら海水族館

沖縄美ら海水族館では、沖縄の深海を再現したエリアもあります。約100種もの深海で暮らす生き物たちが暮らし、そのほとんどは沖縄周辺の水深200mを超える深さからやって来ています。普段目にすることのない変わった生き物たちに出会え、新しい発見があるかもしれません。パネルでの紹介もあるので、深海の生き物たちについて詳しく学んでみましょう！

ポイント 3

サンゴ礁周辺に住む生き物たちのエリア

画像引用：美ら海水族館

沖縄美ら海水族館は、サンゴ礁があるエリアも魅力の一つ！サンゴ礁と周辺に住む生き物たちを再現できるのは、沖縄だからこそ！海の浅瀬に住むヒトデやナマコ、色鮮やかな熱帯魚、イセエビなど、たくさんの生き物とサンゴ礁の世界を間近で楽しんでくださいね。また、屋根がなく日の光が直接差し込む「サンゴの海」水槽は、他の水槽と違った美しさを見られるのでおすすめです。

ポイント 4

大水槽を水面から観察できる「黒潮探検」

「黒潮の海」大水槽を正面から見た後は、次は真上から見てみませんか？沖縄美ら海水族館では、「黒潮の海」大水槽を水面から見る「黒潮探検」を体験でき、人気を集めています！ジンベエザメや他の生き物たちの姿も真上から見られるので、新鮮な気分が味わえるかもしれません。予約なしで観覧できるのも嬉しいポイントです！

ポイント 5

大水槽を目の前に楽しめるカフェ

画像引用：美ら海水族館

カフェ「オーシャンブルー」も沖縄美ら海水族館の見どころです。ジンベエザメたちが泳ぐ「黒潮の海」大水槽を目の前に、カフェの時間を過ごせる空間です。水槽の中で悠々と泳ぐ生き物たちの神秘の世界と、ゆったり流れていく時間を楽しめますよ。海の人気の生き物たちがテーマになった可愛いドリンクやデザートをいただけます。美ら海水族館でしか体験できない、特別なひとときを堪能してみませんか？

ポイント 6

碧い海と一緒に楽しめるレストランの食事

画像引用：美ら海水族館

沖縄美ら海水族館は、レストランもおすすめ！レストラン「イノー」では、オーシャンビューを楽しみながら食事ができます。目の前いっぱいに広がる碧い海を目にしながらの食事は、より一層美味しく感じられるかもしれません。お料理は、沖縄の食材が使用され、ビュッフェでいただけますよ。心もお腹も満たされること間違いなし！

もっとみる

料金

入場料金は大人2180円

沖縄美ら海水族館のチケットは、大人2180円で入場できます。高校生の料金は1440円、中学生・小学生は710円、そして6歳未満は無料となります。WEBからでもチケットの購入ができ、事前購入しておけば当日にチケットブースで並ぶ必要がないのでおすすめです。お得にチケットを購入したい方は、沖縄美ら海水族館アンテナショップ「うみちゅらら」へ行ってみましょう！美ら海水族館の割引入場券を販売しているので、少しでもお得に購入したい方は必見です。

基本情報

	住所	〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川４２４
	営業時間	8:30～18:30
	TEL	0980-48-3748
	Webサイト	https://churaumi.okinawa/

平均レビュー

4.6

4件のレビュー

沖縄美ら海水族館は、沖縄の観光名所の中でも特に人気の高いスポットで、特に家族連れやカップル、海外からの観光客にも広く愛されています。水族館の規模は非常に大きく、特に圧巻なのは巨大な「黒潮の海」水槽。ここでは、ジンベエザメやマンタが優雅に泳ぐ姿を間近で見ることができ、訪れる人たちに大きな感動を与えています。展示内容は多彩で、沖縄の豊かな海洋生態系を体感できるよう、サンゴ礁や深海の生物などが丁寧に紹介されています。特に、サンゴの展示は世界的にも貴重で、沖縄の海洋環境保護に対する取り組みも伝わってきます。水槽のガラスがとてもクリアで、生き物たちの動きが鮮明に見える点も、多くの人に評価されています。また、屋外エリアではイルカショーも楽しめます。イルカやウミガメ、マナティの様子を見学できるゾーンもあり、子どもから大人まで楽しめる内容が豊富です。ショー自体は、イルカのアクロバティックなジャンプやパフォーマンスに加え、海洋保護についてのメッセージが含まれており、楽しみながら学べる要素も充実しています。館内のスタッフは親切で、ガイドツアーや展示の解説も丁寧に行ってくれるため、初めての訪問でもわかりやすいです。全体的に清潔感があり、休憩スペースやカフェも充実しているため、ゆっくりと時間をかけて楽しむことができます。美ら海水族館は、沖縄の自然を感じながら、海の神秘と魅力をたっぷり味わえるスポットです。特に海洋生物や水族館好きには見逃せない場所で、沖縄旅行の思い出に残る体験ができるでしょう。

沖縄旅行では外せない美ら海水族館です！駐車場はたくさんあり、平日だったので近くに停められてラッキーでした。駐車場から少し歩くと、インスタでもよく見る美ら海水族館と書いてある壁を発見し、並んで写真撮影をしました。展示はたくさんの魚が泳いでいて楽しかったです。個人的にチンアナゴが砂から出ている姿を初めて見られたのがよかったです(笑)ジンベエザメの水槽前はさすがの平日でも混雑していましたが圧巻でした。帰りに美ら海サイダーという飲み物を発見し、飲んでみましたが美味しかったです。

連休最終日9:40に着きました。水族館入口に近いP7立体駐車場は出入りが混むようなので、海洋博公園中央ゲート横P5の木陰にとめました。11:30出る時にはどこの駐車場も混雑してました。朝イチで来る方が良いです。駐車場から歩いて中央ゲート門の間に立つと、思わず『おぉーっ！』と口からでました。青い海の向い側にある伊江島中央に見える巨岩の山（城山 : 伊江島タッチュー）が特徴的だったからです。さらに噴水まで降りると山が一段と目に入ります。そのように意図して道が作られたのでしょうね。フェリー30分で渡れ、山は15分で登れるようなので、次回行ってみます。ここのメインは何と言ってもジンベイザメですが、メスは2021年に死んだのですね。ほかにはエイやマンタの種類が多くて楽しめました。ナンヨウマンタの飼育と繁殖に成功したのは世界初らしい。