万座毛

沖縄県

4.2

このエリアの観光情報

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エメラルドグリーンの海と象の鼻に似た断崖

象の鼻のような特徴的な断崖は写真スポット！珊瑚岩から出来た高さ約20メートルの絶壁から見えるどこまでも広がるエメラルドグリーンの海は人気の景勝地の理由の１つ。↵夕日を狙って絶景を観に行くのも大人気です。↵

特徴・楽しみ方

定番自然

見どころ

ポイント 1

美しい海と自然に癒されるリゾートスポット

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛は、美しい海岸線と透き通った海が特徴で、沖縄の美しい自然を堪能できます。琉球石灰岩の断崖から臨む東シナ海は、まさに絶景と呼ぶのにふさわしい景色です。無料の駐車場があり、トイレやシャワーなどの設備も整っており、快適に過ごすことができます。沖縄本島北部の観光スポットとして、ぜひ訪れたい場所の一つです。

ポイント 2

万座毛を伝える施設を訪ねる

2020年秋にオープンした万座毛周辺活性化施設は、1階にお土産屋、2階に沖縄料理の店舗、3階に無料展望デッキがある施設です。特に展望デッキからのパノラマの眺望は、万座毛のあふれる魅力を伝えています。恩納村の観光拠点としてや、旅の休憩スポットとして、ぜひ立ち寄ってみてください。施設観覧料は1人100円となっています。

ポイント 3

沖縄リゾートエリアで楽しむ豊富なアクティビティ

恩納村は沖縄きってのリゾートエリアであり、万座毛をはじめとする多くの観光スポットがあります。透明度の高い海やまばゆい白さの砂浜が印象的で、体験ダイビングやシュノーケリングツアーも好評です。また、琉球村という観光スポットでは伝統芸能やモノづくり体験が楽しめます。さまざまな楽しみ方ができる万座毛周辺エリアは、沖縄旅行において必ず訪れたい場所の一つです。

ポイント 4

マニアックな裏万座

万座毛は、観光客が多く訪れるエリアの他に、裏万座と呼ばれる穴場があります。万座毛の駐車場の近くにある道を徒歩10分ほど歩いていくと、地元の方や通が知っている静かながら、豊かな自然を感じられるエリアに出ます。どこまでも続く水平線がよく見える裏万座。夕暮れ時に訪れれば、自然が織りなす幻想的な景色を鑑賞できますよ。

ポイント 5

記念撮影を楽しむ

沖縄屈指のオーシャンビューが広がる万座毛は、旅の思い出を撮影するのにぴったりです。晴れた日には水平線まで広がる雄大な海、夕暮れ時には、いつまでも眺めていたくなるような夕日、息を飲むような美しい景色を背景にした贅沢な一枚を撮影しましょう。先述した裏万座は、比較的観光客も少なく、時間をかけて撮影を楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。

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アクセス

車でのアクセスが便利

沖縄エリアを観光する時は、レンタカーの利用をおすすめします。那覇空港から万座毛までは車で55分、沖縄国際通りからは約50分ほどで到着します。那覇バスターミナルから出ているバスを利用した場合は、到着まで約90分です。沖縄北部のリゾートエリアにある景勝地なので、万座毛を訪れる際は周辺のホテルに宿泊するのも良いでしょう。

基本情報

	住所	〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納
	営業時間	8:00～20:00
	TEL	098-966-8080
	Webサイト	https://www.manzamo.jp/

平均レビュー

4.2

5件のレビュー

なんか聞いたことのある景勝地ということで来てみました駐車場は無料、景色を楽しむための入場券が100円でpaypayにも対応しているので非常に行きやすかったです、チケットを事前に買う必要は全くありません建物に帰る前の廊下では手拍子をすると音が変わる鳴き家というものを体験できますあとお土産屋が非常に多く、景勝地を楽しむのととお土産を買うのをまとめてできます壮大な景色と海の青さ、そして珊瑚礁のキレイさを楽しめますコースとしては5分くらい歩くだけなので、特に日焼けや水分補給の心配もありませんレストランも豊富にあるので、観光で寄るのには最適ですね

入るのには、手前の建物で保全料として100円/人かかります。また、そこ経由で入るしかないので、建物の外側から入ろうとして迷わないようにしてください。概ね、一周200m程度でしょうか。かなり迫力ある風景を楽しむことができます。断崖絶壁と、不自然な形状の岩々、また、青い海・・・。とても美しい風景ですので、近くに行くときは訪れてみることをおすすめします。

■2024年7月「万座毛周辺活性化施設」としてリニューアルされて施設が充実。整備された駐車場に車を停めると立派な建物が目前で、1階は土産物と遊歩道へのチケット売場＆入口。2階は飲食店で3階は展望フロア。 1階の自販機でチケットを買って見学コースへ出ると、有名な「象の鼻」を望むスポットを通る遊歩道。整備が行き届いていて歩きやすく、ただ歩くなら10分もあれば一周できる。施設の建物へ戻るルートは建物の2階へ繋がり、暑さのなか歩いたあと自然に飲食店を訪れたくなる動線になっている。フードコートのような造りで多くの人が休憩していた。 3階へはフロア奥にあるエレベータを利用。展望スペースしか無いシンプルな場所で、下の階の屋根部分が広すぎて視界を遮る感じはあるが眺めはいい。たまたまスコール直後だったため独占できた。さすが有名スポットだけあり景観と土産物、飲食が揃っている。綺麗で空調の効いた飲食環境があるのは、沖縄中部エリアとしては貴重かもしれない。（飲食スペースは屋外にあるスポットが少なくないので）