茂林寺は童謡「分福茶釜」の舞台として有名です。元亀元年(1570年)、当時の住職月舟正初の代に千人法会が催された際、大勢の来客を賄うために茶釜が必要になり、分福茶釜がこの寺で作られたとされています。茂林寺の参道には23体のたぬきが並び、昔話「分福茶釜」の中で、たぬきたちがお金を持って寺を訪れ、分福茶釜を作ってくれたというエピソードにちなんでいます。また、童謡「分福茶釜」の舞台であるだけでなく、御朱印やお守りなど、参拝者にとっても魅力的な要素がたくさんありますよ!
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住所 | 〒374-0033 群馬県館林市堀工町1570 | ||
TEL | 0276-72-1514 | ||
Webサイト | http://www7.plala.or.jp/morin/ |