金崎宮

福井県

4.1

このエリアの観光情報

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延元元年(1336)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦った古戦場です。戦いは厳しさを極め、尊良親王ら300人は籠城から半年後、城に火を放ち自害しました。中腹の金崎宮には両親王が祀られています。戦国の世には朝倉・浅井軍と信長・秀吉・家康の…

テキスト引用：福井県観光公式サイト

特徴・楽しみ方

歴史文化

基本情報

	住所	福井県敦賀市金ｹ崎町1-4
	営業時間	9:00～17:00
	TEL	0770-22-0938
	Webサイト	https://www.fuku-e.com/spot/detail_1052.html

平均レビュー

4.1

5件のレビュー

旧官幣中社。氣比神宮と併せて参拝させていただきました。写真は３月１６日のものです。車で行かれる方は、神社の南東にある金ヶ崎公園駐車場を利用されるのが良いと思います。駐車場から神社までは少し坂を登る事になりますが、距離は短いので特に心配しなくても大丈夫です。境内からは金ヶ崎の最高地（海抜８６ｍ）まで更に登る道があり、若狭湾を望む事ができます。この日は空がやや霞んでいましたが、雲は少なく素晴らしい景観でした。道中や境内には桜の木がたくさんあり、見頃に合わせていずれ再拝したいと思いました。また、神社の方の対応もとても良かったです。

金ケ崎城跡が歴史に関連しているようです。公園用の駐車場があり、そこにお手洗いもあります。神社からの眺めも心地よかったです。御朱印・御城印もありました。

かねがさきぐう敦賀市金ヶ崎町にある神社で境内の大部分が金ヶ崎城跡で国の史跡に指定されている。縁結び「恋の宮」で有名、桜の咲く時期には「花換まつり」が行われる。『桜見物に訪れた男女が「花換えましょう」と声をかけあい、桜の小枝を交換することで思いを伝えたといわれる、ロマンチックなお祭り』だとのこと（HPより引用）。現在は福娘の巫女さんと交換するよう。看板には金崎宮のイメージキャラクター「福娘　香恋（かれん）ちゃん」があちこちに描かれている。祭り開催時に訪れたが駐車場は満車状態だったが、警備員さんが案内してくれるので安心。若いカップルというよりも家族連れや年配のカップルが多かった。駐車場から本殿へ行くのには約150mある石段の参道を登らなくてはならなく、運動不足の自分にとっては良い運動になった。途中で眺める敦賀市街の景色はズンバらしい。高速の高架橋や新幹線敦賀駅から旧敦賀港線、敦賀港周辺の観光スポットまで良く見える。山一帯が公園として整備されており、本殿左手から金ヶ崎城趾へ続く遊歩道は結構キツい…。