然別湖畔温泉の目の前に広がる然別湖では、春から秋にかけて遊覧船の運行が行われています。湖を約40分かけて一周し、陸地からは見ることのできない手つかずの北海道の大自然を楽しむことができます。また然別湖は日本でも有数の透明度を誇る湖としても有名です。船の上から眺める魚たちや、湖底の様子も見逃せないポイントです。
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然別湖畔温泉
北海道
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然別湖畔に建つ1軒のホテルに注がれる温泉
然別湖畔に建つ然別湖畔温泉ホテル風水に注がれる温泉です。源泉100％掛け流しの濁り湯で体の芯から温まることができます。手つかずの自然が保たれている湖畔で、露天風呂に浸かって疲れを癒しましょう！
特徴・楽しみ方
見どころ
ポイント 1
遊覧船からの景色を楽しむ
ポイント 2
湖畔でのハイキングを楽しむ
然別湖の湖畔には、気軽にハイキングを楽しむことのできるコースが整備されています。青々とした湖を眺めながら、森の中を歩けばリラックス効果は抜群です。夏は新緑の緑、秋は紅葉と季節によって移り変わる景色も見どころのポイント。湖の近くまで行くことができるエリアもあるため、湖をバックにした写真撮影もお楽しみいただけます。
ポイント 3
氷上の露天風呂を楽しむ
然別湖では厳冬期に湖面の全体が暑い氷に覆われる特性を活かし、IceLodgeと呼ばれるイベントが毎年開催されます。様々な見どころがありますが、湖面の上に作られた「氷上露天風呂」は目玉の一つとなっています。氷上に設置された特設露天風呂では源泉から直接引き入れたお湯に浸かることができます。家族や友人と一緒に、露天風呂から眺める冬の然別湖の絶景も合わせてお楽しみください。
ポイント 4
アイスロッジでお酒を楽しむ
真冬の然別湖で楽しめるのが、雪と氷で作られた美しい建物の中で飲むお酒やカクテルです。建物の中には、氷で作られたテーブルやカウンターが置かれ、雰囲気はバーそのもの。お酒やジュースは氷で作られたグラスに入れて提供されるため、キンキンに冷えた状態で最後までお楽しみいただけます。雪や氷の隙間から差し込む太陽の光もとても美しく、テンションの上がる非日常の空間も楽しめます。
ポイント 5
天望山での登山を楽しむ
山頂から然別湖を眺めることのできるおすすめのスポットが、標高1174 mの天望山です。天望山は然別湖の湖面に映る姿が、女性の唇に似ていることから別名「クチビル山」とも呼ばれています。山頂までは然別湖湖畔から登山道が設置されており、白雲山を経由して2時間程度で到着をすることができます。岩場の多い場所もあるため、しっかりとした登山靴の用意が必須です。
アクセス
JR新得駅から車で50分
鹿追町にある然別湖畔温泉は最寄りのJR新得駅から、車を利用して約50分でアクセスをすることができます。周囲を大雪山系に囲まれた温泉街で交通の便があまり良くないため、訪れる際はレンタカーの利用がおすすめ。JR新得駅へは根室本線をひた走り札幌駅からは約2時間10分、新千歳空港からは1時間40分ほどの距離となります。
駐車場
ネイチャーセンターの駐車場がおすすめ
然別湖畔温泉に宿泊で訪れる場合は各ホテルの駐車スペース、日帰り旅行であれば然別湖畔の前のパールスカイライン沿いに立つ、然別湖ネイチャーセンターの駐車場の利用がおすすめです。100台分の駐車スペースを備える駐車場で、24時間利用ができる観光トイレも併設されています。然別湖へも徒歩圏内のため、観光の拠点としても大変おすすめです。
基本情報
| 住所 | 〒081-0344 北海道河東郡鹿追町北瓜幕無番地 然別湖畔 | ||
| 営業時間 | 7:00～21:00 | ||
| TEL | 0156-67-2211 | ||
| Webサイト | https://www.hotelfusui.com/ |
クチコミ
平均レビュー
4件のレビュー
然別湖湖畔の唯一の宿。
訪れたのは然別湖コタン祭りの最中。3月上旬です。丁度雪が降り凍った然別湖に新雪が積もりおとぎの国に来たような風景が広がっていました。
ホテルは少し古さを感じますが清掃が行き届いて、従業員の方もとても親切。夕食も地元食材たっぷりで美味しく、ボリュームも十分でした。
湖側の客室からは雄大な然別湖がのぞめます。朝陽に映える然別湖には思わず息を呑む美しさです。湖が朝陽を浴びて徐々に色づいていく様は感動的で時間を忘れて眺めていました。
ホテルの露天風呂からも然別湖が眺められます。朝、昼、夜それぞれ然別湖の表情が変わるのでぜひ時間帯を変えて入ってもらいたいです。
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￥15,000～￥19,999
このスポットの周辺情報
