摩周湖

北海道

4.5

このエリアの観光情報

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日本一の透明度で神の湖と呼ばれる

周囲を約400mの絶壁に囲まれたカルデラ湖で、「摩周ブルー」と呼ばれる日本一の透明度と美しさが特徴！環境保全のため湖畔への進入はできませんが、3つの展望台から湖全体を見渡すことができます。

特徴・楽しみ方

定番自然

見どころ

ポイント 1

変化する絶景を楽しむ

摩周湖は別名「霧の摩周湖」とも呼ばれ、霧に覆われている日が多いですが晴れていれば、「摩周ブルー」と呼ばれる真っ青な湖面を眺めることができます。世界で2番目に透明度が高いと言われ、その光景はSNS映えするスポットとしても人気を集めています。また季節の変化に合わせて移り変わる周囲の景色も素晴らしく、夏だけでなく秋の紅葉や冬の雪景色も見どころのポイントです。

ポイント 2

北海道を感じる景色を楽しむ

摩周湖と同じ弟子屈町にある900草原（きゅうまるまるそうげん）は、北海道らしい絶景が楽しめるスポットです。東京ドーム約300個分の敷地を持つ牧場で、1,000頭を超える牛たちがのんびりと飼育をされている風景を見ることができます。パークゴルフやバーベキューを楽しめるスペースもあるため、家族や友人と1日中滞在を満喫できます。

ポイント 3

無料の足湯を楽しむ

摩周湖第1展望台から車で10分ほどの距離にある、道の駅摩周温泉では足湯を無料で楽しむことができます。アルカリ性単純温泉の泉質で、神経痛や筋肉痛に効果があると言われています。道の駅に併設しているため24時間利用ができるのも嬉しいポイント。旅の疲れを癒やすのにはもってこいです。タオルなどの貸し出しはないため、持参して訪れるようにしてください。

ポイント 4

大地の息吹を感じる

硫黄山（アイヌ語でアトサヌプリ）は、地球の息吹を感じることのできる摩周湖と合わせて訪れたい人気の観光地です。硫黄山は山肌がゴロゴロとした岩に覆われ、噴煙が立ち上り現在も活動を続ける活火山です。登山はできませんが、山の肌のすぐ近くに行くことはできるため、その迫力に圧倒されること間違いなしです。足元が悪いため、訪れる際はスニーカーなどの歩きやすい格好がおすすめです。

ポイント 5

摩周ブルーソフトを味わう

摩周湖に来たら絶対に食べたいグルメが、摩周ブルーをイメージして作られた「摩周ブルーソフト」です。ミルク味のソフトクリームにブルーリキュールを混ぜたさっぱりとした味わいが特徴。摩周第1展望台のレストハウスで販売が行われており、ソフトクリームの他にも弟子屈ラーメンや北海道メロンなど、地元ならではのグルメをお楽しみいただけます。

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アクセス

最寄り駅から車で約20分

弟子屈町にある摩周湖の最寄り駅は「JR川湯温泉駅」です。摩周湖第3展望台までは、車で20分ほどでアクセスをすることができます。弟子屈町の市街地から摩周湖へアクセスする場合は、摩周湖第1展望台がおすすめ。約30分程度でアクセス可能です。道外から訪れる場合は、中標津空港、釧路空港ともに車で約2時間の道のりです。

駐車場

大型の駐車場完備

摩周湖第一展望台には、大型車両も駐車ができる100台規模の駐車場が完備されています。夏季期間は、有料駐車場となっており料金は乗用車の場合1台500円です。冬季の間は無料の駐車場として開放されていますが、管理人などが不在のためトラブル等にはご注意ください。また、摩周湖第三展望台には10台ほどが停車できる無料の駐車場が用意されています。