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箱根観光モデルコース【1月・1日】芦ノ湖の箱根駅伝・冬のロープウェイは16:15まで・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
箱根観光モデルコース【1月・1日】芦ノ湖の箱根駅伝・冬のロープウェイは16:15まで・費用つき行程表

写真: Kentagon / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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1月の箱根は、大涌谷の噴気と芦ノ湖越しの富士山が空気の澄んだ冬にいちばんくっきり見える時期です。ただし箱根ロープウェイは12月〜1月が9:00〜16:15に短縮され、日も短いため、夏場と同じ感覚で回ると芦ノ湖側で日が暮れます。この記事では、登山電車・ロープウェイ・海賊船を乗り継ぐ「ゴールデンコース」を、冬期の営業時間と運賃を織り込んだ1日の行程表にまとめました。

さらに1月ならではの見どころが箱根駅伝です。2027年の第103回大会は1月2日(土)〜3日(日)に開催され、往路のゴールは芦ノ湖畔。観戦を組み込む場合の注意も後半でまとめます。まず、かかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。

1月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:30箱根湯本駅を出発、登山電車+ケーブルカーで早雲山へ所要約1時間/フリーパス利用が便利
10:45〜11:30早雲山からロープウェイ、大涌谷で黒たまごと富士山ロープウェイ片道2,000円/冬期9:00〜16:15
11:40〜12:00大涌谷から桃源台へ下る上記ロープウェイの片道内
12:15〜13:15桃源台港から海賊船で芦ノ湖クルーズ&船内・港で昼食海賊船 桃源台→箱根町港 片道1,700円
13:30〜14:30箱根神社・平和の鳥居(元箱根)を参拝拝観無料
14:40〜15:40成川美術館で芦ノ湖の眺望と日本画入館1,500円
15:50元箱根港から路線バスで箱根湯本・小田原へバス約35〜60分

固定費でかかるのはロープウェイ片道2,000円・海賊船片道1,700円・成川美術館1,500円が中心で、乗り物を何度も使うため箱根フリーパスなどの企画乗車券を使うと割安になります。箱根神社の参拝は無料です。冬は16時台に暗くなるので、日没前に屋外の大涌谷と芦ノ湖を終えるこの順番が動きやすい構成です。

1月の気温と服装(小田原の平年値)

項目数値(1月・平年値)
平均気温5.3℃
日最高気温10.6℃
日最低気温0.6℃

数値は箱根の玄関口・小田原の1991〜2020年平年値です。芦ノ湖畔は標高約720mと高く、麓の小田原よりさらに冷え込みます。ロープウェイのゴンドラや海賊船のデッキ、大涌谷の遊歩道は風が強く体感温度が下がるため、厚手のコート・手袋・マフラーなど本格的な防寒を用意したい。晴天率が比較的高く富士山が見えやすいのは冬の利点ですが、路面凍結や降雪で乗り物が運休することもあります。

午前:大涌谷のロープウェイと黒たまご

朝は箱根湯本から登山電車→ケーブルカー→ロープウェイと乗り継いで大涌谷へ向かいます。箱根ロープウェイの営業時間は2〜11月が9:00〜17:00、12月〜1月は全駅9:00〜16:15に短縮されるため、午前のうちに上がってしまうのが安全です。片道運賃は2025年10月1日以降、均一で大人2,000円・こども700円です。

大涌谷では、火山の噴気地帯と、空気の澄んだ冬にくっきり見える富士山が眺められます。名物は大涌谷くろたまご館の黒たまご。地熱と硫黄で殻が黒くなったゆで卵で、くろたまご館の営業は9:00〜16:30、黒たまごの販売は9:00〜16:40(住所:箱根町仙石原1251)です。1個食べると寿命が延びるといわれる縁起物なので、冬の温かいうちに味わいたい。

施設冬期の営業時間料金の目安
箱根ロープウェイ12月〜1月 9:00〜16:15(全駅)片道2,000円
大涌谷くろたまご館9:00〜16:30(黒たまご販売16:40まで)入館無料

大涌谷を楽しんだら、ロープウェイでそのまま桃源台へ下ります。早雲山〜大涌谷〜桃源台は均一運賃なので、1枚の片道券で乗り通せます。

午後:芦ノ湖の海賊船・箱根神社・成川美術館

桃源台港からは箱根海賊船で芦ノ湖を横断します。運賃は2025年10月1日以降、桃源台港〜箱根町港・元箱根港の片道が大人1,700円(こども850円)、往復が大人3,000円、元箱根港〜箱根町港の短い区間は片道600円です。冬は運航本数が減る時期があるため、当日の時刻表を公式で確認してから乗りたい。

区間片道(大人/こども)
桃源台港〜箱根町港・元箱根港1,700円/850円
元箱根港〜箱根町港600円/300円
桃源台港〜箱根町港(往復)3,000円/—

船を降りたら箱根神社へ。芦ノ湖に立つ朱色の平和の鳥居は元箱根の湖畔にあり、記念撮影の定番です。参拝は無料で、正月は初詣の参拝者でにぎわいます。すぐ近くの成川美術館は、開館9:00〜17:00・無休、入館料は一般1,500円・大学生高校生1,000円・中学生小学生500円(元箱根570番)。展望室から芦ノ湖と箱根の山を見渡せるので、寒い午後に体を温めながら景色を楽しめる屋内スポットとして便利です。

施設営業時間・拝観料金
箱根神社・平和の鳥居境内は参拝自由無料
成川美術館9:00〜17:00・無休一般1,500円

見終えたら元箱根港から路線バスで箱根湯本・小田原方面へ戻ります。主要区間の所要時間の目安は次のとおりです。

区間交通手段所要時間の目安
箱根湯本駅→早雲山駅登山電車+ケーブルカー約1時間
早雲山→大涌谷→桃源台ロープウェイ約30分
桃源台港→箱根町港海賊船約30分
元箱根→箱根湯本駅路線バス約35〜40分

1月ならではの見どころ:箱根駅伝の芦ノ湖ゴール

1月に箱根へ行くなら押さえたいのが箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)第103回大会は2027年1月2日(土)〜3日(日)に開催され、コースは大手町の読売新聞社前〜箱根町の芦ノ湖駐車場入口を往復します。全10区間・合計217.1kmを、往路(2日)と復路(3日)の2日間でつなぎます。

区分芦ノ湖での見どころ
1月2日(土)往路(大手町→芦ノ湖)午後に往路ゴール。沿道で甘酒が振る舞われにぎわう
1月3日(日)復路(芦ノ湖→大手町)朝に同じ芦ノ湖畔から復路がスタート

往路ゴールとなる芦ノ湖畔では、観戦する人々に甘酒などが振る舞われ、正月らしいにぎわいになります。ただし2日・3日は沿道で交通規制が敷かれ、路線バスの迂回や遅延も起きます。観戦を目的にするなら早めに現地入りし、この日は上のゴールデンコースを詰め込みすぎない計画にするのが無難です。

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1月の箱根は「乗り物を乗り継ぐ順番」と「冬期短縮の営業時間」の2つで所要が大きく変わります。ロープウェイは16:15で終わり、日没も早いため、大涌谷(午前)→芦ノ湖(午後)の向きを崩すと最後が回りきれません。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化されます。大涌谷や箱根神社のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。芦ノ湖周辺のカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。

よくある質問

箱根駅伝は芦ノ湖のどこで見られますか?

往路のゴールは芦ノ湖畔(箱根町の芦ノ湖駐車場入口付近)で、1月2日の午後に選手が到着します。翌1月3日の朝には同じ芦ノ湖畔から復路がスタートします。2日・3日は交通規制があるため、観戦するなら早めに現地入りしてください。

1月の箱根は寒いですか?服装は?

玄関口の小田原でも1月の平年値は平均5.3℃・日最高10.6℃・日最低0.6℃で、標高約720mの芦ノ湖畔はさらに冷え込みます。ロープウェイや海賊船のデッキ、大涌谷の遊歩道は風が強いため、厚手のコート・手袋・マフラーなど本格的な防寒が必要です。

冬でもロープウェイや海賊船は動いていますか?

箱根ロープウェイは12月〜1月が9:00〜16:15(全駅)に短縮して運行します。悪天候や点検で運休することもあります。箱根海賊船も冬は運航本数が減る時期があるため、当日の時刻表を公式サイトで確認してから予定を組んでください。

車と電車、どちらで回るのがいいですか?

登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船を乗り継ぐこのゴールデンコースは乗り物が主役なので、電車・バス利用が向いています。ただし箱根駅伝の1月2日・3日は交通規制があり、車も路線バスも影響を受けるため、この2日間は特に時間に余裕を持たせてください。

※料金・営業時間・運行ダイヤ・大会日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁を確認した情報です。運賃改定・冬期の運休・臨時ダイヤの可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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1月の箱根は、大涌谷(ロープウェイは16:15で終了)・芦ノ湖の海賊船・元箱根の箱根神社と乗り物を乗り継いで回るため、冬期短縮のダイヤと日の短さで順番を間違えると最後が回りきれません。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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