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鎌倉観光モデルコース【6月・1日】明月院ブルーと長谷寺あじさい路・混雑回避の朝いちばん行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
鎌倉観光モデルコース【6月・1日】明月院ブルーと長谷寺あじさい路・混雑回避の朝いちばん行程表

写真: Kakidai / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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鎌倉のあじさいの見頃は6月中旬で、明月院と長谷寺という二大名所は、この時期に年間で最も混み合います。6月は両寺とも拝観時間を延長しますが、昼前後に着くと入場までの行列で1日が終わりかねません。この記事では、北鎌倉の明月院を8:30の開門と同時に見て、長谷寺・鎌倉大仏へ南下するという、混雑を朝いちばんでかわす6月の1日モデルコースを、時刻と拝観料・所要つきの行程表にまとめました。

長谷寺のあじさい路は拝観料とは別に「あじさい券」500円が必要で、混雑期はネット予約が事実上の前提になります。ここを知らずに当日券の列に並ぶと大きく時間を失うため、先に費用と回る順番を並べておきます。

6月・1日コースの行程表(時刻・拝観料・所要)

時刻行動交通・費用(大人1人)
8:20JR北鎌倉駅に到着東京駅からJR横須賀線 約1時間
8:30〜9:45明月院(開門と同時)あじさい参道・円窓・本堂後庭園拝観料500円+後庭園500円/北鎌倉駅から徒歩約10分
9:55〜10:20北鎌倉→鎌倉→長谷へ移動JR約3分+江ノ電約5分
10:30〜12:00長谷寺 あじさい路・観音堂・見晴台拝観料400円+あじさい券500円
12:15〜13:15長谷エリアで昼食入場無料
13:30〜14:30高徳院(鎌倉大仏)・大仏胎内拝観料300円+胎内50円
14:40〜15:10御霊神社(江ノ電×あじさいの撮影名所)参拝無料
15:20長谷駅→鎌倉駅・小町通りへ江ノ電200円

入場にかかる固定費は、明月院500円+後庭園500円+長谷寺400円+あじさい券500円+大仏300円+胎内50円で、合わせて2,250円ほど。あとは電車代と昼食が主な出費です。北鎌倉から長谷側まで江ノ電に何度か乗るので、1日乗車券の使い方が費用を左右します

きっぷ価格(大人)使える区間
江ノ電1日乗車券「のりおりくん」800円江ノ電全線(鎌倉〜藤沢)乗り降り自由
鎌倉フリー環境手形900円江ノ電(鎌倉〜長谷)+市内の指定バス路線
江ノ電 普通運賃(初乗り)200円区間ごとに支払い

このコースは鎌倉〜長谷を江ノ電で1往復する程度なので、途中でバスや江ノ電を追加で使わないなら普通運賃(片道200円)のほうが安く済みます。江の島まで足を延ばす予定があるなら、のりおりくんが有利です。

6月の鎌倉の気温と服装

6月の鎌倉は梅雨のさなかで、雨具は必携です。近隣の横浜(気象庁の平年値)では、6月の平均気温は21.3℃、最高24.9℃、最低18.6℃。日中は蒸し暑い一方、雨や朝夕は肌寒く感じることもあります。

項目数値(横浜・6月平年値)
平均気温21.3℃
最高気温24.9℃
最低気温18.6℃
服装の目安半袖+薄い羽織り/折りたたみ傘かレインウェア

長谷寺のあじさい路は石段が続き、雨の日は地面が滑りやすくなります。歩きやすい靴で出かけ、傘よりも両手が空くレインウェアがあると撮影も楽です。6月は7〜8月の海水浴シーズン前で、由比ヶ浜・材木座の海の家はまだ営業していません。海より寺社のあじさいが主役の月です。

午前: 明月院を開門と同時に、長谷寺のあじさい路へ

朝いちばんは北鎌倉の明月院へ。JR北鎌倉駅から徒歩約10分で、6月の拝観時間は8:30〜17:00(受付は16:30まで)。あじさいの咲くこの時期だけ拝観時間が長めに設定されます。開門直後は行列が短く、参道のあじさいを人が少ない状態で見られるため、8:30の開門に合わせて着くのが混雑回避の要です。

項目内容
6月の拝観時間8:30〜17:00(受付16:30)
拝観料高校生以上500円/小中学生300円
本堂後庭園(特別公開)別途500円
アクセスJR北鎌倉駅から徒歩約10分

明月院が「あじさい寺」と呼ばれるのは、参道沿いに群生する約2,500株のあじさいが理由です。日本古来のヒメアジサイが中心で、青く澄んだ色から通称「明月院ブルー」と呼ばれます。本堂の丸窓「悟りの窓」から庭園を望む一枚も定番です。あじさい期は本堂の裏手にある後庭園が特別公開され、約3,000株のハナショウブが見頃を迎えます(見頃時の入園は別途500円)。

明月院を出たら、北鎌倉駅からJR横須賀線で鎌倉駅へ(約3分)、鎌倉駅で江ノ電に乗り換えて長谷駅へ(約5分)。長谷駅から徒歩約5分で長谷寺です。北鎌倉側(明月院)と長谷側(長谷寺・大仏)の区間と所要をまとめると次のとおりです。

区間交通手段所要・運賃(目安)
東京駅→北鎌倉駅JR横須賀線約1時間
北鎌倉駅→鎌倉駅JR横須賀線約3分
鎌倉駅→長谷駅江ノ電約5分・200円
長谷駅→長谷寺徒歩約5分
長谷寺→高徳院(大仏)徒歩約7分

長谷寺は通常8:00〜16:30(閉山17:00)ですが、4〜6月は8:00〜17:00(閉山17:30)に延長されます。

項目内容
6月の拝観時間8:00〜17:00(閉山17:30)
拝観料大人400円/小学生200円
あじさい路「あじさい券」別途500円(小学生以上)
アクセス江ノ電長谷駅から徒歩約5分

長谷寺の見どころは、40種類以上・2,500株を超えるあじさいが斜面を彩るあじさい路(眺望散策路)です。ここは拝観料とは別に「あじさい券」500円が必要で、混雑期は数量限定の当日券が土日の午前中に売り切れることもあります。公式サイトで毎週木曜10時から翌週分のネット予約(あじさい券)を受け付けるため、6月に確実に入りたいなら事前予約が安心です。あじさい路は約80段の石段の先にさらに約130段を登るので、体力に余裕をもって回りましょう。

午後: 鎌倉大仏と、江ノ電が横切る御霊神社

昼食は長谷駅周辺でとり、午後は高徳院(鎌倉大仏)へ。長谷寺から徒歩圏で、江ノ電長谷駅からは徒歩約7分です。国宝の銅造阿弥陀如来坐像を間近で見られ、拝観料は大人(中学生以上)300円・小学生150円。4〜9月の拝観時間は8:00〜17:30(最終入場は15分前)です。大仏の内部に入れる胎内拝観は別途50円で、鋳造の継ぎ目まで見られます。

項目内容
拝観時間(4〜9月)8:00〜17:30(最終入場15分前)
拝観料大人(中学生以上)300円/小学生150円
大仏胎内拝観別途50円
アクセス江ノ電長谷駅から徒歩約7分

締めは、大仏から長谷駅方面へ戻る途中の御霊神社。鳥居のすぐ前を江ノ電が横切る構図で知られ、6月は線路脇のあじさいと江ノ電を一緒に写せる撮影名所です。参拝は無料ですが、境内での撮影に制限がある区画もあるため、掲示に従って線路や電車の写真はマナーを守って撮りましょう。長谷駅から江ノ電で鎌倉駅へ戻れば、小町通りで食べ歩きや土産選びをして1日を締められます。

なお、同じ鎌倉でも季節で見どころは大きく変わります。あじさいの咲かない時期に訪れるなら、他の月のモデルコースも参考にしてください(内部リンク: 鎌倉の紅葉シーズンのモデルコース)。

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6月の鎌倉は「あじさいの名所ほど朝に入らないと行列になる」のが厄介で、明月院(北鎌倉)・長谷寺・鎌倉大仏(長谷側)をどの順番で結ぶかによって、待ち時間も移動時間も大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、電車移動のルートも最適化。明月院や長谷寺のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、北鎌倉側と長谷側の位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。長谷での昼食やカフェは、好みに合う店をAIが提案してくれます。

よくある質問

6月の鎌倉であじさいはいつが見頃?

例年の見頃は6月中旬です。明月院のあじさいも6月中旬に見頃を迎え、長谷寺のあじさい路は5月下旬から6月下旬にかけて楽しめます。ただし開花はその年の気候で前後するため、訪問前に各寺の公式サイトで開花状況を確認してください。

長谷寺のあじさい路は拝観料だけで入れますか?

入れません。あじさい路に入るには、拝観料(大人400円)とは別に「あじさい券」500円が必要です。混雑期の当日券は売り切れることがあるため、長谷寺公式サイトで受け付けるネット予約(毎週木曜10時から翌週分)の利用が確実です。

混雑を避けるにはどうすればいい?

名所は開門と同時に入るのが基本です。明月院は8:30、長谷寺は8:00に開くので、このコースのように北鎌倉の明月院を朝いちばんに回り、長谷側へ南下すると行列に巻き込まれにくくなります。土日より平日のほうが空いています。

6月は雨でも楽しめますか?

あじさいは雨に濡れた姿も見どころで、雨の日はやや人が分散する傾向もあります。ただし長谷寺のあじさい路は石段が続き滑りやすいので、歩きやすい靴とレインウェアで出かけると安心です。

※拝観料・拝観時間・あじさい券の予約方法・気温は2026年7月30日時点で各公式サイトおよび気象庁(横浜)の平年値を確認した情報です。あじさいの見頃はその年の気候で前後し、拝観時間や特別公開の期間も変わるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。

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6月の鎌倉は明月院(北鎌倉)・長谷寺・鎌倉大仏と見どころが北鎌倉側と長谷側に分かれ、あじさいの名所ほど朝いちばんに入らないと行列に巻き込まれます。どこから回れば混雑を避けられるかで迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間と開門時刻をふまえた無理のない行程にまとめます。

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