
鎌倉観光モデルコース【9月・1日】萩と例大祭・面掛行列・平均最高27.3℃の服装つき行程表
この記事のスポットを、そのまま鎌倉の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。
鎌倉のアジサイの見頃は5月下旬〜6月下旬で、4月にはまだ咲きません。かわりに4月上旬の鎌倉は、鶴岡八幡宮へまっすぐ延びる段葛(だんかずら)のソメイヨシノが見頃を迎え、鎌倉大仏や長谷寺を桜の時期に回れます。この記事では、段葛の桜を起点に、鎌倉大仏(高徳院・拝観300円)と長谷寺(拝観400円)を江ノ電でつなぐ1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
桜どころは鶴岡八幡宮(北)と長谷(南西)に分かれ、4月は花見客で電車も参道も混みます。そこで、朝いちばんに段葛を歩き、昼を過ぎてから江ノ電で長谷へ移動する流れにすると、混雑の波をずらせます。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | JR鎌倉駅東口→二の鳥居から段葛を歩く | 徒歩約10分・無料 |
| 9:10〜10:30 | 鶴岡八幡宮(段葛・源平池のソメイヨシノ) | 参拝無料/6:00〜20:00 |
| 10:30〜12:00 | 小町通りで昼食・食べ歩き | 入店無料(飲食は別) |
| 12:15〜12:20 | 鎌倉駅→江ノ電で長谷駅へ | 江ノ電 約4分・200円 |
| 12:30〜13:30 | 高徳院(鎌倉大仏)を参拝 | 拝観300円/4〜9月 8:00〜17:30 |
| 13:35〜14:50 | 長谷寺(見晴台の桜・眺望散策路) | 拝観400円/3〜9月 8:00〜17:00 |
| 15:00 | 長谷駅→鎌倉駅へ | 江ノ電 200円 |
この行程で有料なのは高徳院の拝観300円と長谷寺の拝観400円で、拝観の固定費は計700円。これに江ノ電の往復400円を足しても、施設系の出費は1,100円前後に収まります。あとは昼食代とお土産代が主な出費です。鶴岡八幡宮は境内の参拝が無料なので、桜のいちばん華やかな場所にお金がかからないのがこの時期の鎌倉のよさです。
桜は品種で見頃がずれます。早咲きの玉縄桜はソメイヨシノより半月ほど早く咲くため、4月にはほぼ終わっています。一方で段葛や源平池のソメイヨシノが本番を迎え、それが散るころに八重桜が続きます。
| 花・見どころ | 4月の状態 | 場所の目安 |
|---|---|---|
| 玉縄桜(早咲き) | ほぼ終わり | 若宮大路 二の鳥居〜鎌倉駅前 |
| ソメイヨシノ | 4月上旬が見頃 | 段葛・鶴岡八幡宮 源平池 |
| ヤエザクラ(八重桜) | 4月中旬ごろに続く | 鶴岡八幡宮 境内ほか |
| アジサイ | まだ咲かない(5月下旬〜6月下旬) | 長谷寺・明月院ほか |
ウェザーニュースは、鶴岡八幡宮の桜の見頃を例年3月下旬〜4月上旬、品種をソメイヨシノ・シダレザクラ・ヤエザクラと案内しています。つまり4月上旬に行けばソメイヨシノの並木を、少し遅い4月中旬なら八重桜を、といった具合に楽しむ花が変わります。長谷寺のアジサイは5月下旬からなので、4月は桜、アジサイはまだという時期の切り替わりを覚えておくと予定が立てやすいです。
鎌倉には気象台がないため、近隣・横浜の平年値(1991〜2020年)で見ると、4月は平均14.5℃・日最高18.9℃・日最低10.7℃です。日中は上着なしでも歩ける陽気ですが、朝晩や海沿いの長谷では冷えます。
| 項目 | 数値(横浜・4月平年値) |
|---|---|
| 平均気温 | 14.5℃ |
| 日最高気温 | 18.9℃ |
| 日最低気温 | 10.7℃ |
朝いちばんの段葛や、由比ヶ浜に近い長谷は風が通るので、さっと羽織れる上着を1枚持っておくと安心です。桜の時期は日によって寒暖差が大きいため、脱ぎ着しやすい重ね着が向いています。
| スポット | 拝観料(大人) | 拝観時間(4月) | 定休日 |
|---|---|---|---|
| 鶴岡八幡宮 | 無料(境内参拝) | 6:00〜20:00 | なし |
| 高徳院(鎌倉大仏) | 300円 | 8:00〜17:30(入場は15分前まで) | なし |
| 長谷寺 | 400円 | 8:00〜17:00(閉山17:30) | なし |
| 報国寺(竹の庭) | 400円 | 9:00〜16:00 | 12/29〜1/3 |
朝は鎌倉駅東口を出て、まっすぐ「鎌倉駅入口」の信号へ向かうと、目の前に二の鳥居と段葛が見えます。段葛は若宮大路の中央を一段高くした参道で、両側にソメイヨシノが植わり、満開時は桜のトンネルになります。ここから鶴岡八幡宮までは歩いて約10分。花見客が増える前の午前中に歩くのがおすすめです。
鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下2-1-31)は、参拝時間が6:00〜20:00(通年)で、境内の参拝は無料です。段葛の桜に加え、境内の源平池のほとりに咲く桜が水面に映るのも見どころで、東側の島にある旗上弁財天社のあたりから眺められます。ソメイヨシノが散ったあとは八重桜が続くため、4月中旬に訪れても桜が楽しめます。
| 桜の見どころ | 品種 | 場所 |
|---|---|---|
| 桜のトンネル | ソメイヨシノ | 段葛(二の鳥居〜三の鳥居) |
| 水面に映る桜 | ソメイヨシノほか | 源平池・旗上弁財天社周辺 |
| 遅咲きの桜 | ヤエザクラ | 境内各所 |
参拝のあとは、鎌倉駅方向へ戻って小町通りで昼食にします。飲食店や食べ歩きの店が並ぶ通りで、鎌倉らしい一皿やスイーツを選べます。桜の時期は昼前後がもっとも混むので、少し早めか遅めに時間をずらすと待ち時間を抑えられます。
昼を過ぎたら、鎌倉駅から江ノ島電鉄(江ノ電)で長谷駅へ向かいます。鎌倉〜長谷は約4分・片道200円で、海沿いを走る江ノ電の車窓も楽しめます。長谷駅からはどちらの寺も徒歩圏です。
まずは高徳院(鎌倉市長谷4-2-28)の鎌倉大仏へ。長谷駅から徒歩約7分で、拝観料は一般300円・小学生150円・未就学児無料、拝観時間は4〜9月が8:00〜17:30(入場は閉門15分前まで)です。露座の大仏を間近で見られ、別途50円で大仏胎内の拝観(8:00〜16:30)もできます。桜の時期は境内の花とあわせて写真を撮る人でにぎわいます。
続いて、高徳院から徒歩約5分の長谷寺(鎌倉市長谷3-11-2)へ。拝観料は大人400円・小学生200円、拝観時間は3〜9月が8:00〜17:00(閉山17:30)です。アジサイで名高い寺ですが、4月は境内の桜や、相模湾と鎌倉の街並みを見渡せる見晴台からの眺めが楽しめます。日本最大級の木造仏である本尊・十一面観世音菩薩像(高さ9.18m)も見どころです。アジサイの「あじさい路」は5月下旬からなので、4月はその前の空いた時期にあたります。
| スポット | 長谷駅からの距離 | 拝観料(大人) | 拝観時間(4月) |
|---|---|---|---|
| 高徳院(鎌倉大仏) | 徒歩約7分 | 300円(胎内は別途50円) | 8:00〜17:30 |
| 長谷寺 | 徒歩約5分 | 400円 | 8:00〜17:00(閉山17:30) |
見学を終えたら、長谷駅から江ノ電(200円)で鎌倉駅へ戻れます。夕方の光で桜を撮りたい場合は、帰りに段葛へもう一度立ち寄る手もあります。
花見の人出を避けてひと息つきたい場合は、鎌倉駅東口から京急バスで「浄明寺」下車すぐの報国寺(竹の庭)が向いています。拝観時間は9:00〜16:00、拝観料は高校生以上400円・小・中学生200円です。竹林の中の茶席「休耕庵」では、抹茶(干菓子付)600円を受付9:00〜15:30でいただけます。桜の名所とは違う静けさなので、午前の八幡宮とあわせて回ると緩急がつきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拝観時間 | 9:00〜16:00 |
| 拝観料 | 高校生以上400円/小・中学生200円 |
| 抹茶(休耕庵) | 干菓子付600円・受付9:00〜15:30 |
| 定休日 | 12/29〜1/3 |
4月の鎌倉は「桜どころが鶴岡八幡宮(北)と長谷(南西)に離れている」のが悩みどころで、段葛の桜、鎌倉大仏、長谷寺を1日でどう結ぶかと、花見の混雑をどう避けるかで動きやすさが変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、江ノ電での移動をふまえたルートも最適化されます。鶴岡八幡宮や長谷寺のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられる。小町通り以外の昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。
見られません。長谷寺や明月院などのアジサイの見頃は例年5月下旬〜6月下旬で、4月はまだ咲きません。かわりに段葛や源平池のソメイヨシノが4月上旬に見頃を迎え、その後に八重桜が続きます。
回れます。このコースは鎌倉駅から段葛・鶴岡八幡宮まで徒歩、鎌倉駅から長谷までは江ノ電(約4分・200円)で移動し、長谷駅から鎌倉大仏まで徒歩約7分、長谷寺までさらに徒歩約5分と、電車と徒歩だけで完結します。桜の時期は道路も混むため、むしろ電車移動のほうがスムーズです。
このコースで有料なのは高徳院の300円と長谷寺の400円の計700円で、江ノ電の往復400円を足しても施設系は1,100円前後です。鶴岡八幡宮は境内の参拝が無料です。報国寺の別案を加える場合は拝観400円と抹茶600円が追加になります。
朝いちばんに段葛と鶴岡八幡宮を歩き、花見客が増える昼前後を小町通りの食事にあて、午後に長谷へ移動すると波をずらせます。鶴岡八幡宮は6:00から参拝できるので、早い時間ほど落ち着いて桜を見られます。
※拝観料・拝観時間・桜の見頃・アクセス・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の情報を確認したものです。桜の見頃はその年の気候で前後し、拝観時間も季節や行事で変わるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。
鎌倉の桜どころは鶴岡八幡宮の段葛(北)と、鎌倉大仏・長谷寺のある長谷(南西)に分かれていて、4月は花見客で混む分、江ノ電の乗り継ぎや回る順番で迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。
鎌倉の旅程をつくる(無料)