
鎌倉観光モデルコース【9月・1日】萩と例大祭・面掛行列・平均最高27.3℃の服装つき行程表
写真: Kakidai / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま鎌倉の旅程に。
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鎌倉の桜は4月上旬で終わり、あじさいの色づきは5月下旬から。その間の5月は、円覚寺や長谷寺の新緑と報国寺の竹の庭が、梅雨の混雑前に落ち着いて回れる時期です。海は7月1日の海開き前で泳げませんが、由比ヶ浜の浜辺歩きと江ノ電から見る相模湾は初夏らしい。この記事では、北鎌倉の円覚寺から鶴岡八幡宮・報国寺・大仏・長谷寺をたどり、由比ヶ浜で締める5月の1日モデルコースを、時刻・拝観料・所要つきの行程表で組みました。
見どころが北鎌倉・鎌倉駅周辺・金沢街道(報国寺)・長谷と四方に散らばるため、移動はJR横須賀線・江ノ電・路線バスの乗り継ぎが前提です。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:30 | 北鎌倉駅着・円覚寺へ | 北鎌倉駅から徒歩約1分 |
| 9:35〜10:20 | 円覚寺で新緑の伽藍を拝観 | 拝観料500円 |
| 10:35〜10:50 | JRで北鎌倉→鎌倉、鶴岡八幡宮へ | JR約2分・150円+徒歩約10分 |
| 10:50〜11:35 | 鶴岡八幡宮を参拝 | 境内参拝無料(ぼたん庭園は別途500円) |
| 11:45〜12:40 | 小町通りで昼食 | 店により |
| 12:55〜13:10 | バスで報国寺(浄明寺)へ | 鎌倉駅から約12分+徒歩約3分・約200円 |
| 13:10〜14:00 | 報国寺「竹の庭」で抹茶 | 拝観料400円+抹茶券600円 |
| 14:00〜14:25 | バス+江ノ電で長谷へ | 約25分・合計約400円 |
| 14:25〜14:55 | 高徳院で鎌倉大仏を拝観 | 拝観料300円(胎内は別途50円) |
| 15:05〜15:50 | 長谷寺で新緑と海の眺望 | 拝観料400円 |
| 16:00〜16:30 | 由比ヶ浜で浜辺散歩 | 長谷駅→由比ヶ浜駅 江ノ電200円 |
| 16:40 | 鎌倉駅へ戻り | 由比ヶ浜駅からJR鎌倉駅へ |
拝観料の固定費は、円覚寺500円+報国寺400円(抹茶600円)+大仏300円+長谷寺400円で、抹茶を入れて2,200円ほど。鶴岡八幡宮の境内参拝は無料です。あとはJR・江ノ電・バスの運賃が数百円ずつ加わります。江ノ電の鎌倉〜藤沢間や小田急を含むフリーきっぷを使うと、乗り継ぎが多いこの行程では割安になる場合があります。
5月の鎌倉は「桜は終わり、あじさいはまだ」の端境期です。何が見られて何が終わっているかを先に整理します。
| 見どころ | 5月の状態 |
|---|---|
| 桜(段葛・源氏池など) | 終了(4月上旬が見頃) |
| 鶴岡八幡宮の春ぼたん | 例年ゴールデンウィーク前後で終了。5月中旬以降は閉園のことが多い |
| 新緑・青もみじ(円覚寺・長谷寺など) | 見頃 |
| 報国寺の竹の庭 | 通年(新緑期は青竹が映える) |
| 長谷寺のあじさい | まだ(見頃は5月下旬〜6月下旬) |
| 海水浴 | 不可(海開きは7月1日) |
気候は穏やかで歩きやすい時期です。横浜の5月の平年値は下表のとおりで、日中は上着なしでも過ごせますが、朝晩と海沿いは涼しくなります。
| 項目 | 横浜の5月・平年値 |
|---|---|
| 平均気温 | 18.3℃ |
| 最高気温 | 22.4℃ |
| 最低気温 | 15.0℃ |
| 服装の目安 | 半袖+薄手の羽織り。朝晩・海辺用に1枚 |
スタートは北鎌倉駅から徒歩約1分の円覚寺。臨済宗円覚寺派の大本山で鎌倉五山第二位、総門から山門・仏殿・方丈が谷戸の高低差に沿って一直線に並びます。拝観料は大人500円・小中学生200円、拝観時間は8:30〜16:30(12〜2月は16:00まで)。この時期は境内の青もみじが濃く、梅雨のあじさい期より人が落ち着いています。
拝観を終えたらJR横須賀線で北鎌倉から鎌倉へ一駅(約2分)、鎌倉駅東口から徒歩約10分で鶴岡八幡宮へ。境内の参拝は無料で、若宮大路の段葛から本宮までまっすぐ歩けます。源氏池のほとりの神苑ぼたん庭園は入園500円ですが、春ぼたんは例年ゴールデンウィーク前後までのため、5月中旬以降は開いていないことが多い点に注意してください。
| 区間 | 交通手段 | 所要・費用 |
|---|---|---|
| 円覚寺→鎌倉駅 | JR横須賀線(北鎌倉→鎌倉) | 約2分・150円 |
| 鎌倉駅→鶴岡八幡宮 | 徒歩(小町通り経由も可) | 約10分 |
昼食は鎌倉駅前から鶴岡八幡宮へ続く小町通りで。しらす料理や甘味の店が並び、食べ歩きにも向きます。混雑を避けたいなら、正午前に入るか一本裏の通りに回ると座りやすくなります。
午後は金沢街道沿いの報国寺へ。鎌倉駅から京急バス(浄明寺方面)で約12分、バス停から徒歩約3分です。約2,000本の孟宗竹が茂る「竹の庭」で知られ、拝観料は高校生以上400円・小中学生200円、拝観時間は9:00〜16:00。庭内の休耕庵では抹茶券600円で青竹を眺めながら一服でき、抹茶の受付は15:30までです。新緑の5月は竹の緑がいっそう濃く見えます。
報国寺から鎌倉駅へバスで戻り、江ノ電に乗り換えて長谷へ。高徳院の鎌倉大仏は、拝観料が一般・中高生300円・小学生150円(未就学児無料)、開門は4〜9月が8:00〜17:30です。大仏胎内の拝観は別途50円で、内部から像の構造を見上げられます。
続いて徒歩数分の長谷寺へ。拝観料は中学生以上400円・小学生200円、4〜6月の拝観時間は8:00〜17:00(閉山17:30)。眺望散策路からは鎌倉の街と海が見渡せ、あじさいの「あじさい路」はまだ見頃前ですが、境内の新緑がみずみずしい時期です。
| 区間 | 交通手段 | 所要・費用 |
|---|---|---|
| 鎌倉駅→報国寺(浄明寺) | 京急バス+徒歩約3分 | 約12分・約200円 |
| 報国寺→長谷駅 | バスで鎌倉駅+江ノ電 | 約25分・合計約400円 |
| 長谷駅→高徳院・長谷寺 | 徒歩 | 各約5〜7分 |
締めは長谷駅から江ノ電で一駅の由比ヶ浜。5月は海開き前で泳げませんが、浜辺の散歩と江ノ電越しの相模湾の眺めは初夏らしい景色です。海水浴場としての開設期間は下表のとおりで、ライフセーバーや海の家が出るのは7月からになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 由比ヶ浜海水浴場 開設期間 | 7月1日〜8月31日 |
| 開設時間 | 9:00〜17:00 |
| 5月の利用 | 遊泳不可(浜辺の散策・景色は楽しめる) |
5月の鎌倉は「拝観料の安い寺社が多いが、北鎌倉・鎌倉駅周辺・金沢街道・長谷と四方に散らばる」のが厄介で、円覚寺(北)・報国寺(東)・大仏や長谷寺(南西)をJR・江ノ電・バスでどうつなぐかで所要時間が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、乗り継ぎをふまえたルートも最適化。円覚寺や報国寺のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。小町通り以外の昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。
まだ早い。長谷寺のあじさいの見頃は例年5月下旬〜6月下旬で、5月上旬〜中旬は色づき始める前です。あじさいが目当てなら6月に、新緑と落ち着いた雰囲気を楽しむなら5月に、と時期を分けて計画するのがおすすめです。
できません。由比ヶ浜・材木座などの海水浴場の開設は7月1日〜8月31日で、5月は海開き前です。泳ぐことはできませんが、浜辺の散歩や江ノ電から見る相模湾の景色は楽しめます。
このコースで有料なのは円覚寺500円・報国寺400円(抹茶券は別途600円)・鎌倉大仏300円(胎内は別途50円)・長谷寺400円で、抹茶込みで2,200円ほどです。鶴岡八幡宮の境内参拝は無料。あとはJR・江ノ電・バスの運賃が数百円ずつ加わります。
横浜の5月の平年値は最高22.4℃・最低15.0℃で、日中は半袖でも過ごせますが朝晩は涼しくなります。海沿いは風が通るため、由比ヶ浜まで足を延ばすなら薄手の羽織りを1枚持っておくと安心です。
※拝観料・拝観時間・見頃時期・海水浴場の開設期間・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト・自治体の公表情報を確認したものです。花の見頃はその年の気候で前後し、営業時間や料金も変わることがあるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。
鎌倉の見どころは北鎌倉(円覚寺)・鎌倉駅周辺(鶴岡八幡宮)・金沢街道の報国寺・長谷の大仏と四方に散らばり、JR・江ノ電・路線バスを乗り継ぐ分だけ回る順番で所要時間が変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない1日の行程にまとめます。
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