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箱根観光モデルコース【10月・1日】仙石原すすき草原が金色・紅葉前・フリーパス費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
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箱根の紅葉が湯本や強羅など低い場所で見頃を迎えるのは11月中旬〜下旬で、10月にはまだ早い。ただ10月の箱根は、仙石原すすき草原が銀から金色へ移り変わる見頃(9月下旬〜11月上旬)で、標高の高い大涌谷や芦ノ湖畔では木々が色づき始めます。紅葉ピークの混雑前に、すすきと早い秋を静かに回れるのが10月です。この記事では、箱根フリーパスで乗り物を乗り継ぎ、仙石原→大涌谷→芦ノ湖(箱根神社)を1日でまわるモデルコースを、時刻・費用・所要つきの行程表にまとめました。

見どころが仙石原(北)・大涌谷(中央)・元箱根(南)と離れ、登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスを乗り継ぐため、回る順番で待ち時間と移動時間が大きく変わります。先にかかるお金と所要を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。

10月・1日コースの行程表(時刻・費用・所要)

時刻行動交通・費用(大人1人)
8:40箱根湯本駅発、登山電車で強羅へ登山電車 約40分/フリーパス圏内
9:30強羅で観光施設めぐりバスに乗換バス 約20分/フリーパス圏内
9:55〜11:15仙石原すすき草原(遊歩道 約700m)入場無料/バス停「仙石高原」下車すぐ
11:25〜12:45箱根ガラスの森美術館(館内で昼食)大人1,800円/10:00〜17:30
12:55バスで桃源台へ約20分/フリーパス圏内
13:20桃源台からロープウェイで大涌谷へ(片道約20分)片道一律2,000円・フリーパス圏内
13:40〜14:40大涌谷を散策、黒たまご大涌谷駅周辺 無料/黒たまご4個500円
14:40ロープウェイで桃源台へ戻る(片道約20分)フリーパス圏内
15:10桃源台港から海賊船で元箱根港へ約40分/片道1,700円相当・フリーパス圏内
15:50〜16:40元箱根・箱根神社(平和の鳥居)拝観自由(無料)
16:50元箱根港からバスで箱根湯本へ約35分/フリーパス圏内

固定でかかる入場・飲食は、箱根ガラスの森美術館1,800円と大涌谷の黒たまご4個500円くらいです。乗り物はすべて箱根フリーパスの範囲でまかなえるので、あとは昼食代が主な出費になります。

乗り物は個別かフリーパスか(費用の判断材料)

箱根の乗り物は2025年10月1日に運賃が改定されました。箱根ロープウェイは片道一律で大人2,000円箱根海賊船(桃源台港〜元箱根港・箱根町港)は片道1,700円です。このコースで使うロープウェイと海賊船を片道ずつ買うだけで3,700円になり、これに登山電車とバスが加わります。

きっぷ大人料金内容
箱根ロープウェイ(片道)2,000円区間にかかわらず一律(2025/10/1改定)
箱根海賊船(桃源台⇄元箱根・箱根町/片道)1,700円元箱根⇄箱根町間は片道600円
箱根フリーパス(2日間)6,000円小田原・箱根湯本発。登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・登山バスが乗り放題
箱根フリーパス(3日間)6,400円同上

乗り物を乗り継ぐこの1日なら、箱根フリーパス(小田原・箱根湯本発 大人6,000円・2日間)が分かりやすく、約70施設の割引優待も付きます。新宿など小田急線各駅からは、発駅までの往復運賃が加わって発売額が上がります。

10月に何が見頃で、何がまだか

10月の箱根は「すすきが主役、紅葉はこれから」という時期です。日付で整理すると、判断がつきやすくなります。

見どころ10月の状態
仙石原すすき草原見頃(9月下旬〜11月上旬)。10月は銀色から金色へ変化
大涌谷・芦ノ湖畔・仙石原の紅葉標高の高い場所から色づき始め(例年10月下旬〜)
箱根湯本・強羅など低地の紅葉まだ早い(見頃は11月中旬〜下旬)
混雑紅葉ピーク前で、11月ほど乗り物は混み合わない

つまり10月は、すすきの金色を狙いつつ、紅葉の人出がピークになる前に乗り物を回れる時期です。

10月の気温と服装

箱根は同じ町でも標高差が大きく、玄関口の小田原と、仙石原に近い高原部では気温が変わります。気象庁の平年値で比べると、朝晩の冷えが分かります。

地点(標高)日最高日最低月平均
小田原(玄関口・14m)22.2℃14.1℃17.8℃
御殿場(仙石原に近い高原・464m)20.3℃11.6℃15.6℃

標高約1,050mの大涌谷や、屋外デッキに出る海賊船の上はこれよりさらに冷えます。日中は長袖シャツ1枚で歩けても、朝夕や湖上は羽織りものが要るため、薄手のジャケットやフリースを1枚持っておくと安心です。歩きやすい靴もあわせて用意したいところです。

午前: 仙石原すすき草原と箱根ガラスの森美術館

朝いちばんは箱根湯本駅から箱根登山電車へ。箱根湯本〜強羅の8.9kmを約40分かけてスイッチバックで登る山岳鉄道で、車窓から沿線の木々の色づき始めを見られます。強羅で観光施設めぐりバスに乗り換え、仙石原すすき草原の最寄り「仙石高原」バス停へ向かいます。

すすき草原は台ヶ岳(だいがたけ)の斜面に広がり、秋の見頃は9月下旬〜11月上旬です。草原を貫く約700mの一本道の遊歩道を歩くと、背の高いすすきに囲まれて写真を撮れます。10月は穂が開くにつれて銀色から金色へ移り変わり、日ごとに色が変わるのが見どころです。入場は無料で、毎年3月に山焼きを行って景観が保たれています。

項目内容
すすきの見頃9月下旬〜11月上旬(10月は金色へ変化)
遊歩道約700m・一本道
入場料無料
最寄り箱根登山バス「仙石高原」バス停すぐ

すすきを歩いたら、同じ仙石原にある箱根ガラスの森美術館へ。ヴェネチアン・グラスを中心に展示し、庭園やガラスの装飾、体験工房、館内のレストランがそろうので、ここで早めの昼食にできます。

項目内容
入館料大人1,800円(前売の割引券は1,600円)
営業時間10:00〜17:30(入館受付17:00まで)
定休日成人の日の翌日から11日間の冬季休館
場所仙石原(すすき草原からバスで数分)

午後: 大涌谷の黒たまご・海賊船・箱根神社

昼食後はバスで桃源台へ移動し、箱根ロープウェイで大涌谷へ登ります(桃源台⇄大涌谷は片道約20分)。大涌谷は箱根火山の噴気地帯で、標高約1,050m。駅周辺は無料で歩けて、噴煙と芦ノ湖・富士山方向の眺めを楽しめます。名物の黒たまごは「大涌谷くろたまご館」で4個入り500円(税込)。地熱と火山ガスで殻が黒くなったゆで卵で、この時期の日持ちの目安は2日ほどなので、食べきれない分は持ち帰る人が多いです。

項目内容
大涌谷 標高約1,050m/駅周辺の散策は無料
黒たまご4個入り500円(税込)/日持ち約2日
アクセス桃源台からロープウェイ(片道一律2,000円・片道約20分・フリーパス圏内)
注意火山ガスの状況でロープウェイが運休する場合あり

大涌谷から桃源台へロープウェイで下り(約20分)、箱根海賊船で芦ノ湖を渡ります。桃源台港から元箱根港までは約40分。10月の湖上は風が冷たいので、屋外デッキに出るなら上着があると快適です。元箱根港からは、芦ノ湖畔の箱根神社へ歩けます。奈良時代の天平宝字元年(757)創建と伝わる古社で、拝観は自由(無料)。湖に立つ朱塗りの「平和の鳥居」は箱根を代表する撮影スポットで、午後の光でよく映えます。

項目内容
箱根神社拝観自由(無料)
平和の鳥居芦ノ湖畔・元箱根港から徒歩圏
帰路元箱根港から登山バスで箱根湯本へ約35分

参拝を終えたら、元箱根港からバスで箱根湯本へ戻ります。時間に余裕があれば、湯本駅周辺で日帰り温泉やお土産に立ち寄って締めるのもよいでしょう。

この行程をアプリでそのまま作る

10月の箱根は「すすきの仙石原(北)・大涌谷(中央)・箱根神社の元箱根(南)」を、登山電車・ロープウェイ・海賊船・バスと乗り物を替えながら結ぶのが難しいところです。乗り物の運行と美術館の営業時間(10:00〜17:30)に予定を合わせつつ、紅葉前でも混みはじめる乗り継ぎ点をどう避けるかで、1日の回りやすさが変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、乗り物を含むルートを最適化します。仙石原すすき草原や箱根神社のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられるのがこの型の便利なところです。昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。

よくある質問

10月の箱根で紅葉は見られる?

低地はまだ早いです。箱根湯本や強羅など標高の低い場所の紅葉の見頃は11月中旬〜下旬で、10月に色づき始めるのは大涌谷や芦ノ湖畔、仙石原など標高の高いエリア(例年10月下旬〜)です。10月の主役は紅葉ではなく、見頃を迎えた仙石原のすすきになります。

仙石原すすき草原の見頃はいつ?

秋の見頃は9月下旬〜11月上旬です。10月は穂が開くにつれて銀色から金色へと変わり、日によって表情が変わります。入場は無料で、約700mの一本道の遊歩道を歩けます。

10月は寒い?服装は?

玄関口の小田原の10月平年値は最高22.2℃・最低14.1℃、仙石原に近い御殿場は最高20.3℃・最低11.6℃で、朝晩は冷えます。標高約1,050mの大涌谷や屋外デッキの海賊船はさらに寒く感じるため、薄手のジャケットやフリースを1枚持ち、歩きやすい靴で回るのがおすすめです。

乗り物はフリーパスと個別のどちらが得?

このコースのように登山電車・ロープウェイ・海賊船・バスを乗り継ぐ場合はフリーパスが分かりやすいです。2025年10月改定でロープウェイ片道2,000円・海賊船片道1,700円となり、この2つだけで3,700円。登山電車やバスも加わるため、小田原・箱根湯本発の2日間フリーパス6,000円が目安になります。

ロープウェイが運休することはある?

あります。大涌谷は火山ガスの状況によってロープウェイが運休することがあり、その際はバスで代替輸送になる場合があります。訪問前に運行情報を確認しておくと安心です。

※料金・営業時間・見頃時期・運賃は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。運賃改定や臨時休館、火山活動による運行規制で変わる場合があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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箱根の見どころは仙石原(すすき草原・美術館)・大涌谷・元箱根(芦ノ湖・箱根神社)と点在し、登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスを乗り継いで結びます。10月はすすきが見頃で乗り物も混みはじめるため、どの順番で回ると待たずに済むかで迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが乗り物の乗り継ぎをふまえた無理のない行程にまとめます。

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