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箱根観光モデルコース【8月・1日】夏まつりウィークの花火と大涌谷・彫刻の森を涼しく回る費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
箱根観光モデルコース【8月・1日】夏まつりウィークの花火と大涌谷・彫刻の森を涼しく回る費用つき行程表

写真: Guilhem Vellut from Annecy, France / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)

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箱根の夏は芦ノ湖夏まつりウィークが主役です。例年7月31日から8月5日まで、芦ノ湖の各湾で6夜連続の花火大会が開かれ、8月上旬に箱根に来るなら夜の予定に組み込みたい行事になります。一方で8月は一年で最も混む時期でもあり、日中の暑さと人出をどう避けるかが1日の満足度を左右します。

そこでこの記事では、午前は開館直後の彫刻の森美術館と、標高約1,000mで涼しい大涌谷を先に回り、午後は海賊船で芦ノ湖へ下りて夜の花火につなげる1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。移動は乗り物5種が乗り放題の箱根フリーパスを前提にしています。

8月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
8:30箱根湯本駅から登山電車で出発箱根フリーパスに含む/彫刻の森駅まで約40分
9:00〜10:00彫刻の森美術館(開館直後で混雑前)一般2,000円/9:00開館
10:15〜10:40強羅→早雲山へケーブルカーフリーパスに含む/約20分
10:50〜11:45ロープウェイで大涌谷、黒たまごと噴煙見学フリーパスに含む/黒たまご4個500円
11:50〜12:20大涌谷→桃源台へロープウェイフリーパスに含む/約25分
12:30〜13:10桃源台港→元箱根港を海賊船で横断フリーパスに含む(通常片道1,700円)
13:30〜15:00箱根神社・平和の鳥居を参拝参拝無料
15:00〜18:00元箱根の湖畔で夕涼み・早めの夕食実費
20:00〜芦ノ湖夏まつりウィークの花火(開催日)湖畔からの観覧は無料

施設で固定でかかるのは、箱根フリーパス6,000円(小田原・箱根湯本発2日間)・彫刻の森美術館2,000円・大涌谷の黒たまご500円ほど。乗り物代はフリーパス1枚に収まるので、あとは昼食と夕食が主な出費になります。花火を湖畔から見るだけなら追加費用はかかりません。

なぜ8月の箱根は「午前山上・夜は湖畔」なのか

8月ならではの事情を先に押さえておくと、回り方の理由が分かります。

8月の箱根の特徴中身対策
花火が毎晩ある7/31〜8/5に芦ノ湖の各湾で連夜の花火大会夜を芦ノ湖畔に空けておく
日中が暑い・混む夏休みで人出が多く、低地は真夏日午前に山上、昼は海賊船で移動しながら涼む
山上は涼しい大涌谷は標高約1,000m、芦ノ湖畔も約720m暑さを避けたい昼前後を高所で過ごす

玄関口の小田原の8月の平年値は、日最高30.6℃・日最低23.0℃・平均26.4℃です。箱根湯本もこれに近い一方、大涌谷や芦ノ湖畔は標高が高く数℃低くなるため、暑い時間帯を山の上で過ごす組み方が理にかなっています。

芦ノ湖夏まつりウィークの花火日程(例年7/31〜8/5)

夏まつりウィークは箱根神社の例大祭にあわせた行事で、日ごとに会場と打上げ数が変わります。8月に入ってからの花火は次のとおりです。いずれも打上げ開始は20:00です。

日付花火大会打上げ場所打上げ数(約)
7/31湖水祭花火大会元箱根湾5,000発
8/1例大祭奉祝花火大会元箱根湾2,500発
8/2箱根園サマーナイトフェスタ箱根園湾2,500発
8/3箱根園サマーナイトフェスタ箱根園湾2,500発
8/4湖尻龍神祭花火大会湖尻湾2,500発
8/5鳥居焼まつり花火大会箱根湾3,500発

このコースの終点である元箱根周辺は、初日の湖水祭(7/31)と8/1の奉祝花火の打上げ場所です。8/2以降は会場が箱根園・湖尻へ移るため、花火に合わせる日で泊まる場所や見る湾を選ぶとよいでしょう。日程は例年ほぼ同じですが、その年の開催有無と時間は箱根町観光協会の公式情報で確認してください。

8月の服装と持ち物の目安

場所日中の体感服装・持ち物
箱根湯本・強羅(低地)真夏日になりやすい半袖・帽子・日焼け止め・水分
大涌谷・芦ノ湖畔(高所)低地より数℃涼しい薄手の羽織り・歩きやすい靴
夜の花火(湖畔)日が落ちると冷える日も上着・虫よけ・レジャーシート

大涌谷は火山ガスの匂いが強く、風向きで白い噴煙が流れます。喘息など呼吸器に不安がある人は長居を控えめにしてください。

午前: 彫刻の森美術館から大涌谷へ

朝いちばんは彫刻の森美術館へ。箱根登山電車の彫刻の森駅から徒歩約2分で、開館は9:00(最終入館16:30)入館料は一般2,000円・大学生高校生1,600円・小中学生800円です。約7万平方メートルの屋外に彫刻が点在する美術館で、朝いちなら夏休みの混雑前にゆっくり回れます。園内には無料の足湯もあり、歩き疲れた足を休められます。

施設料金(税込)開館時間
彫刻の森美術館(一般)2,000円9:00〜17:00(最終入館16:30)
同(大学・高校生)1,600円同上
同(小・中学生)800円同上

見学後は強羅駅からケーブルカーで早雲山へ上がり、ロープウェイに乗り換えて大涌谷へ。標高約1,000mの噴煙地帯で、低地より体感が涼しいのが真夏にありがたいところです。名物の黒たまごは大涌谷くろたまご館で4個入り500円(税込)。温泉池でゆでた殻が黒くなったゆで玉子で、1個食べると寿命が延びるという言い伝えがあります。

大涌谷での費用価格(税込)場所
黒たまご4個入り500円大涌谷くろたまご館
ロープウェイ(早雲山〜桃源台)フリーパスに含む大涌谷・姥子で乗降可

午後: 海賊船で芦ノ湖・箱根神社へ

大涌谷から桃源台までロープウェイで下り、箱根海賊船に乗り換えます。桃源台港から元箱根港までは片道で通常おとな1,700円・こども850円ですが、箱根フリーパスなら追加なしで乗れます。芦ノ湖の上は風が通って涼しく、正面に富士山が見えることもあります。

海賊船のきっぷおとなこども
片道(桃源台〜元箱根/箱根町)1,700円850円
1日乗船券(往復)3,000円1,300円
海賊船・ロープウェイ乗り放題パス5,000円1,400円

元箱根港からは、湖畔の箱根神社と、水の上に立つ朱色の平和の鳥居が徒歩圏です。参拝は無料で、鳥居は写真スポットとして行列ができることもあります。参拝を終えたら湖畔で夕涼みをして、そのまま夜の花火の時間まで元箱根周辺で早めの夕食にすると、移動を最小限にして花火につなげられます。花火開催日は海賊船の臨時運航や有料の観覧席が用意される日もあるため、公式情報を確認しておくと安心です。

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8月の箱根は「日中の暑さと混雑を避けつつ、夜の花火に間に合わせる」という時間の制約が強く、彫刻の森(強羅)・大涌谷(山上)・芦ノ湖(湖畔)を登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船で縦に乗り継ぐ順番で所要が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動で組み、乗り継ぎをふまえたルートに整えてくれるのが強みです。彫刻の森や大涌谷のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、花火会場の位置から逆算して回る順番を組み替えられます。元箱根での夕食を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

8月の箱根で花火はいつ見られますか?

例年7月31日から8月5日まで、芦ノ湖の各湾で連夜の花火大会が開かれます。8月分は8/1の例大祭奉祝花火(元箱根湾・約2,500発)、8/2〜8/3の箱根園サマーナイトフェスタ(箱根園湾)、8/4の湖尻龍神祭(湖尻湾)、8/5の鳥居焼まつり(箱根湾・約3,500発)で、いずれも20:00開始です。日ごとに会場が変わるので、見たい湾に合わせて場所を選んでください。

8月の箱根は涼しいですか?服装は?

玄関口の小田原の8月平年値は日最高30.6℃・日最低23.0℃で、箱根湯本や強羅などの低地は真夏日になりやすいです。一方で大涌谷(標高約1,000m)や芦ノ湖畔は数℃涼しく、夜は冷える日もあります。半袖に加えて薄手の羽織りを持つと、山上と夜の湖畔で調整できます。

箱根フリーパスは元が取れますか?

このコースは登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船を乗り継ぐため、乗り物代だけで小田原・箱根湯本発2日間6,000円のフリーパスに見合いやすい構成です。海賊船の桃源台〜元箱根は通常片道1,700円で、これ一区間とロープウェイを足すだけでも枚数を重ねると割高になります。

混雑を避けるコツはありますか?

彫刻の森美術館を9:00の開館直後に回り、暑くなる昼前後を大涌谷や海賊船など標高の高い・風の通る場所で過ごすのがこのコースの狙いです。花火開催日は夕方以降に元箱根へ人が集まるため、夕食は早め(15〜17時台)に済ませておくと動きやすくなります。

※料金・営業時間・花火日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイトおよび気象庁の公表値を確認した情報です。花火は天候で中止・順延することがあり、営業時間や運賃も変わる場合があるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。

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箱根の見どころは強羅の美術館・大涌谷(標高約1,000m)・芦ノ湖畔と縦に散らばり、8月は登山電車→ケーブルカー→ロープウェイ→海賊船と乗り継ぐ順番と、夜の花火の時間から逆算する組み方で迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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