迫力ある動物たちの姿が見れる園内でも人気の施設が「猛獣館299」です。アムールトラやジャガー、ライオンなど動物園の主役とも言える動物たちが飼育されるエリアです。全天候型施設のため、雨天でも楽しめるのが魅力の一つです。建物内の北極圏ゾーンでは、人工降雪機で雪を降らせゴマフアザラシやホッキョクグマなど、寒い地域で暮らす動物たちの生き生きとした姿を見ることができます。
日本語
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日本平動物園
静岡県
4.3
行動展示で動物がイキイキ元気な動物園
愛くるしいペンギンやレッサーパンダ、ホッキョクグマのダイナミックな姿を楽しむことができます。ゴマフアザラシの水中トンネルも必見！餌やり体験など、ふれあいプログラムも充実。
特徴・楽しみ方
見どころ
ポイント 1
迫力ある動物に出会う
ポイント 2
愛くるしいレッサーパンダに出会う
レッサーパンダ館では、その名の通り愛くるしい姿のレッサーパンダと出会うことができます。屋外展示エリアと室内展示エリアの2つがあり、高低差を利用した自然界に近い飼育スペースを再現しています。木と木の間を歩き回る姿や、餌を食べる様子など野生で暮らすそのままの姿を見ることができると人気を集めています。運が良ければ人間の間近まで遊びに来てくれるため、記念撮影の場所としてもおすすめです。
ポイント 3
水中を飛び回りペンギンを見る
陸と水中で暮らすペンギンの姿を観察できるのが「ペンギン館」です。陸の上ではヨチヨチと短い足で動き回るペンギンですが、一度水中に潜ると高速で泳ぎ回るたくましい姿を目にすることができます。この施設では、水陸両方の展示エリアを設け、水中エリアでは頭上を飛ぶように泳ぐ姿も観察することができます。普段はなかなか見ることのできない、下からのペンギンの観察は必見です。
ポイント 4
可愛くて、おいしいグルメを楽しむ
園内のレストハウスでは、動物をモチーフにした可愛く美味しいグルメを楽しむことができます。大人・子供問わず人気なのが「しろくまカレー」です。しろくまの形にご飯が盛られ、思わず箸が止まってしまいそうな愛らしい見た目をしています。レストハウスでは、ご飯の他にもフライドポテトなどのサイドメニューやデザートメニューも充実しています。小腹がすいたときにも気軽に利用するのもおすすめです。「アザラシのトンネルパフェ」など、写真映えするスイーツも販売されています。
ポイント 5
4つのアトラクションを楽しめる！
園内には4つのアトラクションを楽しめる遊園地が併設され、子どもたちが遊ぶことができます。遊園地の定番アトラクションであるメリーゴーランドやスリルあふれるローラーコースターが人気です。どのアトラクションも入園料とは別にチケットが必要で、100円〜300円で購入が可能です。低価格で気軽に利用することができるため、お子様連れのファミリーはぜひ足を運んでみてください。
アクセス
首都圏からでも日帰りでアクセス可能
日本平動物園の最寄り駅は、JR東静岡駅で、しずてつジャストライン「静岡日本平線」を利用して10分でアクセスをすることができます。JR東静岡駅はJR静岡駅から電車で10分の場所に位置しているため、新幹線を利用すると首都圏や関西圏からも日帰りで訪れることができます。車でアクセスをする場合は、東名日本平久能山スマートICから約15分の道のりです。動物園入り口前にある信号を通過して、駐車場へ向かうようにしてください。
料金
静岡の小中学生は無料！
入場料金は一般（高校生以上）が620円、小・中学生が150円、未就学児は無料です。一年間自由に入園できる年間パスポートは一般が2,510円、小中学生が610円です。車を駐車する際は、620円の駐車料金が必要です。また、静岡市内に居住又は通学する小・中学生は証明書を提示することで無料で入園できる嬉しい制度も用意されています。うまく活用して、お得に動物園を楽しみましょう！
基本情報
| 住所 | 〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田１７６７−６ | ||
| 営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分～16時30分、水曜日: 9時00分～16時30分、木曜日: 9時00分～16時30分、金曜日: 9時00分～16時30分、土曜日: 9時00分～16時30分、日曜日: 9時00分～16時30分 | ||
| TEL | 054-262-3251 | ||
| Webサイト | http://www.nhdzoo.jp/ |
～￥999
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