岡崎信用金庫資料館

愛知県

4.2

このエリアの観光情報

general.prefecture.

岡崎信用金庫資料館は、ルネッサンス様式の国登録有形文化財。お金にまつわる展示や体験が豊富で、日本と世界の貨幣を学びながら1億円の重さ体感や千両箱持ち上げも可能です。大正時代の建築美も見どころです。

特徴・楽しみ方

雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

ルネッサンス様式の国登録有形文化財

岡崎市にある岡崎信用金庫資料館は、大正時代の名建築家・鈴木禎次氏が設計したルネッサンス様式の美しい建物です。赤レンガと地元産御影石を組み合わせた外観は荘厳で、その内部ではお金にまつわる展示や1億円の重さ体感など興味深い体験が待っています。無料で楽しめるこの場所は、ディープな観光情報としてぜひチェックしてみてください。

ポイント 2

世界最大・変わった形の貨幣展示

岡崎信用金庫資料館は、世界最大・変わった形の貨幣展示が楽しめるスポットです。1億円の重さ体感や千両箱を持ち上げる体験もでき、お金にまつわる知識を深められます。また、全国各地の記念貨幣や海外紙幣も見学可能。無料入場なので、岡崎市訪問時にはぜひ立ち寄ってみてください！

ポイント 3

1億円の重さや千両箱持ち上げ体験

岡崎市の岡崎信用金庫資料館は、1億円の重さを体感したり、本物の千両箱を持ち上げるというユニークな体験ができます。ルネッサンス様式に建てられたこの美しい建物は国登録有形文化財にも指定されており、その内部では紙幣・貨幣や製造工程、偽造防止技術など興味深い展示も楽しめます。無料入場で知識と体験が得られるこのスポットは必見です！

ポイント 4

建築家・鈴木禎次による意匠美

岡崎信用金庫資料館は、建築家・鈴木禎次氏による意匠美が随所に感じられる近代建築です。赤レンガと地元産御影石を組み合わせたルネッサンス様式の外観は荘厳で、内部ではお金にまつわる展示や1億円の重さ体感など興味深い体験が待っています。国登録有形文化財指定されているこの場所は、無料で入場可能。建物ファンや歴史好きな方々にもオススメです！

ポイント 5

子供から大人まで楽しめる展示多数

岡崎信用金庫資料館は、子供から大人まで楽しめる展示が豊富なスポットです。お金に関する知識を深められる国内外の紙幣・貨幣や製造工程、偽造防止技術の展示だけでなく、1億円の重さ体感や千両箱持ち上げといったユニークな体験も可能。ルネッサンス様式の美しい建物も見どころ一つ。無料入場で気軽に訪れてみてください！

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基本情報

	住所	愛知県岡崎市伝馬通１丁目５８
	営業時間	月: 定休日火: 10:00～17:00 水: 10:00～17:00 木: 10:00～17:00 金: 10:00～17:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00
	TEL	0564-24-2367
	Webサイト	http://www.okashin.co.jp/local/museum/

平均レビュー

4.2

5件のレビュー

建築家・鈴木禎次を知ったのは名古屋鶴舞公園を訪ねた際でした。ルネッサンス様式の噴水塔、鶴舞公園奏楽堂の設計者である事、岡崎に当時の建築物が有ると聞き今回訪ねました。大正6年（1917年）岡崎銀行本店として誕生し、100年以上様々なstoryをへて現在は岡崎信用金庫資料館として見学出来ます。一階は旧岡崎銀行本店時から現在までの歴史を、二階は日本を始め各国の通貨の展示が充実しています。駐車場は正面左側に2台無料で利用出来ます。（周りに有料駐車場多数有り）見学所要時間は1時間程でした。

無料の資料館です。一階は企画展、二階(へは階段のみ)は常設展。 100周年間近の岡崎信用金庫変遷(2024/10/14時点の企画展)と、世界の貨幣(五輪を含む等)や国内の貨幣歴史展示(常設展)をしています。二階は「1億円(約10kg)を持ってみよう」や「あなたの身長は何億円の厚みに相当？」(何人かのアニメキャラの身長がテプラで貼られています)というのもあります。岡崎信用金庫の名札をされた館内職員さんの概要説明や資料(冊子)も良いです。

登録有形文化財！ 2024年6月上旬に行きました。旧東海道沿いにあります。調べると (1890年　岡崎銀行創業) 1917年　岡崎銀行本店として開館 1945年　空襲により外側を残して焼失 1950年〜1976年　岡崎商工会議所会館として使用 →移転に伴い取り壊し寸前のところで、市民の声をうけて岡崎信用金庫が買取 1982年　岡崎信用金庫資料館が開館設計したのは鶴舞公園の奏楽堂や噴水塔など手掛けた鈴木禎次とあり今回は外観のみでしたが存在感ある素敵な建物でした。