滑川温泉

山形県

4.3

このエリアの観光情報

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米沢市の滑川温泉は、開湯220年を誇る秘湯。源泉かけ流しの硫黄泉や紅葉露天風呂で自然と一体になり、旬の地元食材を堪能しながらリラックスする極上の時間を提供します。美肌効果も期待できる乳白色の濁り湯や絶景風呂は温泉好きに愛されています。

特徴・楽しみ方

定番温泉

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

約220年の歴史を持つ滑川温泉

米沢市の秘湯、滑川温泉は約220年の歴史を誇ります。源泉かけ流しの露天風呂からは渓流や紅葉が望め、自然と一体になる感覚が堪らない絶景風呂です。内湯も2つあり女性専用もあるため、ゆっくりと湯治を楽しむことができます。地元食材を使った料理も楽しみましょう。大自然に囲まれた静寂な空間で心身共に癒されてみてはいかがでしょうか？

ポイント 2

自然と一体感じる絶景風呂

米沢市の滑川温泉は、豊かな自然と一体化した絶景風呂が魅力。岩風呂から見下ろす前川や紅葉を眺めつつ源泉掛け流しの濁り湯に浸かる至福の時間は格別です。また、木製壁と石造り浴槽が調和する内風呂も心地良く、硫黄香漂う露天風呂で深いリラクゼーションを得られます。訪問前にお風呂時間割表をチェックして、最高の湯浴み体験を計画しませんか？

ポイント 3

大自然の中で楽しむ岩風呂や檜風呂

米沢市の滑川温泉は、大自然が作り出す絶景と共に極上の湯浴み体験を提供します。約220年前から続く秘湯で、源泉かけ流しの岩風呂や檜風呂が特徴的です。渓流沿いに位置し、四季折々の美しさを眺めながら入浴することができます。また、乳白色のお湯は肌触りも良くリラックス効果抜群！混浴時間や女性専用時間も設定されているため安心して利用可能です。一度訪れたら忘れられない滑川温泉で至福のひと時を過ごしてみませんか？

ポイント 4

旬の地元食材を使った部屋食

滑川温泉の魅力は、自然豊かな露天風呂だけでなく、旬の地元食材を使った部屋食も見逃せません。特に福島屋では、米沢牛や季節の山菜をふんだんに使用した料理が楽しめます。静寂な空間でゆっくりと美食を堪能しつつ、源泉掛け流しの湯船に浸かる至福の時間は格別です。一度訪れたら忘れられない滑川温泉で心からリラックスしてみてはいかがでしょう？

ポイント 5

リラクゼーション効果抜群の乳白色の濁り湯

米沢市の滑川温泉は、100％源泉掛け流しの乳白色の濁り湯が楽しめる秘境です。大自然に囲まれた静寂な空間で、豪快な渓流や美しい紅葉を眺めつつ至福のひとときを過ごせます。岩風呂や檜風呂等4種類から選べるお風呂も魅力的。また地元食材を使った料理も堪能できます。リラクゼーション効果抜群のこの湯に浸かり、心身共に深い安らぎを得てみませんか？

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基本情報

	住所	山形県米沢市大沢15番地
	TEL	0238-34-2250
	Webサイト	http://www.namegawa-fukushimaya.com/

平均レビュー

4.3

5件のレビュー

2024年10月22日に1泊で行ったんだけど、スタッフのみなさんがすごいフレンドリーで、料理もすごい美味しくて、泉質もすごい良かった！夕食は何回もおかわりして迷惑な客だよな。って思ったんだけど、スタッフさんは嫌な顔せずにどんどん食べてください。って言ってくれて、本当にいっぱい食べちゃって、夕食終わったらまた温泉に入ろうと思ってたんだけど、入らずに、友達と幸せってこうゆう事だよねー。と言いながら爆睡した。 2人とも喫煙者で、食後の一服は必須だったんだけど、それもしなかった！夕食前に檜風呂入ってたから、朝は岩風呂に行ったら、もう、素晴らしいの一言だった。その後、朝ごはん食べたんだけど、朝ごはんもすごい美味しくて、またおかわりした。その後大浴場行ったんだけど、建物も趣があって素晴らしいと思った！一緒に行った友達が元大手商社マンで色々なホテルに泊まってだんだけど、ここ、トップクラスの宿だって言ってた。その理由は、①食事が本当に美味しい。②温泉の泉質がとてもいい。（好みである。）③スタッフさん、宿泊客がみんなフレンドリーでいろんな話が出来て楽しい。だって言ってた。僕は長風呂で2時間とか入ってる人だからあんまりスタッフさんとの会話はなかったけど、みんな親切だったよ。あんまりこんないい事ばっかり書くと、宿の回し者じゃないかと思われるかもしれないけど、回し者じゃなくて、本当に良かった。写真は誰もいない時に撮ったんだけど、混浴だから気をつけて。

10月の週末に山形線の峠駅から送迎してもらい、トイレ付の部屋に宿泊しました。見た目は古いですが中は良く手入れされていて快適です。スタッフさんも感じが良かったです。但し部屋は隣や上の音がよく伝わります。列車は本数が少なく、福島からの下りは13:20着、帰りの上りは8:26発か13:26発の二択で、今回は若干の追加料金を払いレイトチェックアウトさせてもらいました。布団敷はセルフ、食事は夕朝昼と完全部屋食なので、部屋でゴロゴロしているかお風呂に行くかのきままな24時間でした。携帯電波は弱めですが部屋でwifiが使えます。温泉は評判通り内湯も露天風呂も大変良い雰囲気で、やや濁った温湯に湯の華がたくさん舞っておりました。露天の岩風呂までは若干距離があります。檜の貸切風呂は前もって予約できます。混浴時間帯も女性は旅館でレンタルした湯浴み着やバスタオルを使えるので敷居は高くないと思われます。自前の湯浴み着は9月から使えなくなったそうです。珍しいのが夕食で、普通の旅館食以外に洋食を頼むことができます。米沢の洋食店の味だそうで、きちんとしたコースメニューで期待以上でした。温泉めぐりをしていると似たような食事が多いので良かったです。逆に朝食はかなり質素です。昼食はそばを作ってもらいました。最近カフェができたそうでナポリタンも勧められました。峠駅の福島屋旅館と桝形屋旅館、どちらも秘湯感あふれ、ぜひ再訪したいと思いました。

2024.09.02 今年9回目のみちのく一人旅、舞台は米沢姥湯温泉「桝形屋」。仙台の自宅から目的地に到達するには、福島飯坂を抜けるルートが効率がいいようなので、以前から気になっていたリトリーフアートミュージアムで癒され、温泉恋しさに一路米沢を目指す。宿泊宿のチェックインにはまだ少し早いことから、目的地手前のもう一つの秘湯であるこちらを立ち寄り湯。国道13号を板谷から山上りとなって行くが、福島屋から先の桝形屋までの環境と比べればまだ難易度は軽い。福島屋と枡形屋は比較的近いことや、ともに「日本秘湯を守る会」のお宿でもあり、「どっちがいい論争」に発展することもあるだろうが、根本的にスタイルは異なる。福島屋が典型的な湯治宿の色濃い部分が目立つのに対し、枡形屋はさらに山間ながら旅館色がより強い。福島屋の館内の造りは、規模こそ異なるが、仙台からもほど近い鎌倉温泉の雰囲気に似ている。鎌倉温泉とはあるが「冷鉱泉」のため純温泉では無い点で他は比較にならない。この日は「露天岩風呂」は清掃タイムで利用できず、「露天檜風呂」と「内風呂大浴場」2カ所を利用。ここだけにしておけば、自然に囲まれた静かな秘湯として☆5評価になるかもしれないが、このあと利用する枡形屋を目の当たりにすると、どうしても同評価にはなり得ない。決定的なのは、野趣あふれる圧倒的なロケーション、さらに険しい道のりにも憶せずその先を目指せるのなら、「＋100円」出してでも枡形屋かなと。