鞆の浦の常夜灯の歴史は古く安政6年(1859年)に港に入ってくる船を誘導するために建てられました。また高さは5.5mあり、現存する江戸時代の常夜灯の中では国内最大規模として知られています。常夜灯、雁木(船着き場の石の階段)、波止場、船番所、焚場(ドック)といった江戸時代の港湾施設が残っているのは日本で唯一鞆の浦だけと言われています!ぜひ常夜灯を近くで見て歴史を感じてみてください!
| 住所 | 〒720-0201広島県福山市鞆町鞆843-1 | ||
| TEL | 0849-28-1043 |