うろこの家

兵庫県

3.9

このエリアの観光情報

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神戸市のうろこの家は、魚のうろこを思わせるスレート石張りの外観と美しいステンドグラスが特徴的な異人館。内部には豊富な近・現代絵画が展示されており、その美術品と共に神戸港から淡路島まで広がる眺望を楽しむことができます。

特徴・楽しみ方

歴史雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

魚のうろこのような特徴的外観

神戸市の秘境、うろこの家。その名の通り、約4000枚もの天然石スレートが魚のうろこ模様を描く外観は圧巻です。異人館ならではの美術品や豪華な陶磁器に囲まれて、一足早いタイムスリップ体験はいかがでしょうか？坂道を登る労力も報われる素晴らしい展望と共に、あなたを待っています！

ポイント 2

展望ギャラリーと豪華な内装

神戸市のうろこの家は、美術館とも言える展望ギャラリーと豪華な内装が特徴的。天然石スレートで覆われた外壁はまさに「うろこ」そのもの。中に足を踏み入れると、ヨーロッパ近・現代絵画やアンティーク家具、名磁器コレクションがあなたを迎えます。最上階から見渡す神戸の景色と共に贅沢な時間を過ごしませんか？

ポイント 3

天然石スレートの美しい洋館

神戸市のうろこの家は、約4000枚もの天然石スレートで覆われた美しい洋館。その名前通り、外壁が魚のうろこに見立てられるユニークなデザインが特徴です。内部にはアール・ヌーヴォー様式のガラス工芸やマイセン製食器など、異人館ならではの装飾品が並びます。また、「カリドンの猪」像を撫でると幸運が訪れるというジンクスもあって楽しめますよ！

ポイント 4

美術館で展示されるヨーロッパ近現代絵画

神戸市の名所、うろこの家。その特徴的な外観は約3,000枚もの天然石で作られた「うろこ」が印象的です。内部に足を踏み入れると、ヨーロッパ近・現代絵画や豪華な陶磁器があなたを待っています。トロワイヨンやマチス、ビュッフェら人気画家の作品と共に、神戸港一望の素晴らしい眺めを楽しみませんか？芸術愛好家必見のスポットですよ！

ポイント 5

うろこをテーマにしたお土産グッズ

神戸市の名所、うろこの家。その特徴的な外観を生かしたお土産グッズが人気です。石鹸やキーホルダーには、うろこ模様が施されていてユニークさ満点！異人館限定のピンバッジやチャームもあり、旅の思い出にぴったり。また、紅茶やカラフルな“ホイップはちみつ”等も取り揃えています。訪れた際にはぜひチェックしてみてくださいね！

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基本情報

	住所	兵庫県神戸市中央区北野町２丁目２０−４
	営業時間	10:00～17:00
	TEL	0120-888-581
	Webサイト	http://kobe-ijinkan.net/uroko/

平均レビュー

3.9

4件のレビュー

うろこの家坂道が…きつい！けど登る価値はある、高台の異人館。こちらはアニメ「Fate」のヒロイン、遠坂凛・間桐桜が住んでいる家のモデルです。 2020年には公式とコラボしていたようですが、2024年夏の平日に聖地巡礼しているオタクは少なく、家族連れや外国人観光客がまばらにいる程度でした。それもそのはず。真夏のうろこの家観光は、訓練兵のそれです。たどり着くまでの坂道が…なんの鍛錬なんだこれは。神戸って涼しい気がしていましたが（六甲山牧場のイメージで曲解）、熱気のこもる真昼間の道玄坂とあまり変わらない…むしろ傾斜が体感3倍きつくて暑い。急勾配が終わらない。お空青い …と、くじけそうになりましたが、坂の上に着いてしまえば、頑張ってよかった〜！と心から思える美しい洋館が待っています。ただし足腰の弱いご年配の方はやめておいたほうがいいです…週5でジム通いするアマゾネスこと私の足もガクガクでした。こちらの異人館では、1日4組限定でドレス着用＆撮影体験ができます。完全予約制で女性が5,500円、男性が1,100円。【お気に召すまま～As You Like it～】という小洒落た名前のプランで、公式ホームページの電話番号から予約できます。私もせっかく遠坂邸まで行くなら、記念に館内で写真を撮ってもらいたいと思い予約しました。電話でも現地でも、45分間のプランですが撮影時間ではなく入館から退館までの時間です！と念を押されたので、これはスピード勝負になるぞ…！と意気込んでいました。しかし到着時は汗がとめどなく流れていて、ドレスを着る前に化粧直しや汗拭きシートでなんとかしたい状態。これ45分で消化できるかな〜？と不安でしたが、平日だったのがよかったのか「洋館内のお手洗いでお化粧直しでもして、お時間までご見学どうぞ〜」とゆるい感じでした。ありがたく化粧直しして、館内探索や写真撮影も存分に楽しんだところでお声がかかり、いざドレス選びへ。気分はもう完全に夜会へ行く令嬢のそれです。 3着ほど目についたドレスを試着させてもらい、いちばん盛れている気がしたものをチョイス。よく見るとピアノ発表会の5歳児みたいなリボンついてるけどこれ大丈夫か？と思いつつ、女性スタッフに案内されて館内へ戻りました。純粋に見学に来ている観光客の「わぁ、ドレスだ…」という声と好奇の視線を浴びて死にそうになるも、いいじゃん楽しいだろ！と心を奮い立たせて撮影スタート。カメラは持っていなかったので、iPhoneでお願いしました。撮影してくれる方がノリが良く（さすが関西）慣れているのと、セットが本物なのとでポージングが下手でも様になります。すぐに戸惑いは消え去りました。時間的に3〜4カットくらいかな？と考えていたのですが、15カット200枚も撮ってもらえました。グループだともう少し減るかもしれませんが、思っていたよりコスパよくておすすめです。ひとり旅だと景色の写真と自撮りばっかりになってしまいがちなので、物理的にも心理的にも良い思い出になりました。長い人生のうちの45分くらい、ドレスを着て洋館に佇む時間があってもいいと思います。旅の恥はかき捨て。プラン名のとおり「お気に召すまま」楽しめました。

うろこ状の外壁が特徴の異人館。その特異な外観にも面白みがあるが、加えて時事に応じた人形が塔の部分に飾られていることがあり、落ち着いた外観とのアンマッチ感がまた面白い。一方、内部は洋風の調度品が展示されておりいかにもな感じの洋館となっているので、そういう意味では期待を裏切らない異人館でもあろう。また、館内に美術館も併設されているので、そちらを楽しむのもいいだろう。

急坂の頂上にある、美しい館。造りも堅牢で、「本物の洋館」に来た！という高揚感がありました。物凄く暑い日だったので、館入口手前の休憩所（キンキンに冷えていた）が有り難く、持参した水を飲んで息を整えてから入りました。入口で単館券1050円を購入。なお、この後、山手八番館に行ったら、追加1050円でお得な山の手４館パス券2100円に変えてくれました！北野異人館にも行ったので、結局50円得したことになりました。単館券にするか、セット券にするか迷いましたが、結果オーライでした。外観、内装ともに一見の価値あり！２０年前に来たとき、併設の美術館は無かったなぁ〜などと思いつつ、そちらも隈なく鑑賞。館内部の写真については、パンフレットがあるのでは…と期待していたのですが、作っていないとのこと。もう少し写真を撮れば良かった…と後悔しました。土産物コーナーにシャーロック・ホームズのイラストが描かれた缶があり、なんだろう？と手に取ってみたら、金平糖。渋い外見に、中身は甘くカワイイスイーツ…ギャップが楽しく、購入しました。