香川県立ミュージアム

香川県

4.1

このエリアの観光情報

general.prefecture.

美術作品の展示、イベント、地域の歴史と文化を学べる体験型アクティビティを開催する美術館。

特徴・楽しみ方

定番雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

香川県の歴史と文化を学ぶ

香川県立ミュージアムは、香川県の歴史や文化を紹介する博物館と美術館を合わせた施設です。入館料は一般500円で、香川県出身の作家や、瀬戸内海を舞台にした絵画や写真、陶器、工芸品などが展示されています。また、カフェやショップもあり、休憩やお土産の購入にも便利です。バリアフリーに対応しており、車椅子の貸し出しも行っています。香川県の魅力をより深く知ることができる場所として、訪れる価値があります。

ポイント 2

特別展示で空海の事績を学ぶ

香川県立ミュージアムでは、空海の事績をしのぶ「弘法大師空海生誕1250年記念特別展『空海―史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人』」が開催されています。国宝10件、重要文化財15件を含む60点が展示されており、空海の生誕1250年を記念して開催されています。入館料は一般800円で、特別展示は有料です。また、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」を利用することで、スマートフォンを使って展示解説などを楽しむことができます。

ポイント 3

現代美術家の作品も展示

香川県立ミュージアムでは、香川県ゆかりの作品を始め、現代美術家の作品も展示されています。入館料は一般500円で、カフェやショップもあります。また、無料のWi-Fiが利用できるため、スマートフォンやタブレットで情報収集も可能です。バリアフリーに対応しており、車椅子の貸し出しも行っています。香川県立ミュージアムは高松市内に位置しており、周辺には高松城跡や玉藻公園などの観光スポットがあります。

ポイント 4

小品盆栽に触れる

香川県立ミュージアムでは、「小さきものたちの世界」という展示会が開催されています。高松松平家12代当主・松平頼寿が収集した小品盆栽の道具約150点が紹介されており、頼寿が親しんだ世界の魅力を伝える展示会です。入館料は一般500円で、特別展示は有料です。また、玉藻公園内に位置しているため、高松城跡や四季折々の花々も楽しめます。

ポイント 5

香川県内観光に最適な場所

香川県立ミュージアムは高松市内に位置しており、周辺には高松城跡や玉藻公園などの観光スポットがあります。入館料は一般500円で、カフェやショップもあります。また、無料のWi-Fiが利用できるため情報収集も可能です。バリアフリーに対応しており、車椅子の貸し出しも行っています。香川県内観光に最適な場所として訪れる価値があります。

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基本情報

	住所	香川県高松市玉藻町５−５
	営業時間	月: 定休日火: 9:00～17:00 水: 9:00～17:00 木: 9:00～17:00 金: 9:00～17:00 土: 9:00～17:00 日: 9:00～17:00
	TEL	087-822-0002
	Webサイト	https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/

平均レビュー

4.1

4件のレビュー

良い街には良い美術館が必要だと思ってます。良い美術館は企画展という見方もありますが、個人的には常設展のクオリティです。土曜でしたがゆっくりと鑑賞でき、僕は満足できました。旅のついでに寄っていただきたいです。 1,000円以下で鑑賞できると気軽に行きやすいです。頑張れば駅から歩ける距離感や施設内に駐車場があるのはGOODポイントでした。

弘法大師の関連と香川県の歴史が主な展示内容で非常に充実しています。ただ、連絡船等の船舶や鉄道関係の展示がもっと欲しいところです。

香川県立ミュージアムで催されている「美が結ぶ　皇室と香川」を母と見に行きました。金刀比羅宮に所蔵されている伊藤若冲や高橋由一の絵画や皇居に所蔵の円山応挙の虎の絵、四国に所縁のある芸術家の作品など60点以上が展示されていました。彫刻や漆芸はよく分かりませんが、絵ならなんとか…？あと、大正天皇への御代かわりの際に行われた大嘗祭で使われるお米を奉納する田、主基斎田(すきさいでん)に今の綾川町が選ばれたときの資料や皇室と高松松平家の関係資料もあり、２時間いましたが、全然た足りませんでした。これは明日、５月26日までなので興味のある方はぜひご覧になってください。空海の生涯と事績という催しもあり、こちらは常設展になっています。