出光美術館

東京都

4.3

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東洋古美術の宝庫、出光美術館。日本や中国の絵画、陶磁器をはじめとする1万5千点にも及ぶ豊富なコレクションが魅力です。特に波山の作品展示や茶道具の季節展示は見逃せません。また、皇居周辺を一望できるロビーや茶室から感じられる静謐な空間が訪れた者に余韻を残します。

特徴・楽しみ方

定番雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

東洋古美術のコレクションが充実

千代田区にある出光美術館は、東洋古美術の宝庫。国宝2件・重要文化財57件を含む約1万件のコレクションがあり、日本や中国の絵画から陶磁器まで幅広く展示しています。70余年かけて蒐集された出光佐三氏のコレクションは圧巻で、ジョルジュ・ルオー専用展示室や陶片資料も見どころです。事前予約制ながら一度訪れればその価値十分！

ポイント 2

皇居周辺を一望できるロビーが魅力的

出光美術館の真骨頂は、皇居周辺を一望できるロビー。展示物に見入った後は、窓際のソファに腰掛けて贅沢な時間を過ごすことができます。緑豊かな景色や季節感あふれる夜景も楽しめ、アートと自然が調和した空間で心地よい余韻に浸れます。美術品だけではなく、この絶景も訪れる価値ありですよ！

ポイント 3

茶の湯の床飾りの展示に注目

出光美術館の真髄は、茶の湯の床飾り展示。1万点に及ぶ収蔵品から選ばれた掛物が、亭主の趣向を映し出す一方で日本文化の深みも教えてくれます。牧谿や無準師範など豪華な顔ぶれが揃う中でも、特に注目すべきは酒呑童子をテーマにした茶道具組。この世界観を堪能するだけでも訪問価値あり！

ポイント 4

出光佐三が愛した波山の作品も見られる

千代田区の出光美術館は、東洋古美術を中心に展示しており、出光佐三が愛した波山の作品も見ることができます。皇居周辺を一望できるロビーからは季節感あふれる風景を楽しむことも可能です。また、約1万点に及ぶ豊富なコレクションや専用展示室では日本文化の深みを感じられます。この絶景とアートが融合した空間で、贅沢な時間を過ごすことができますよ！

ポイント 5

世界各地の陶片資料を展示する陶片室にも期待大

出光美術館の陶片室は、世界各地から集められた陶片資料が展示されており、その多彩な美しさに心奪われること間違いなし。異文化の融合から生まれた新たな陶磁器を見つける楽しみや、歴史的な断片から時代背景を知る深みもあります。また、皇居を一望できる展望台も併設しており、アートと絶景のダブルで感動体験が待っていますよ！

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基本情報

	住所	東京都千代田区丸の内３丁目１−１
	営業時間	月: 定休日火: 10:00～17:00 水: 10:00～17:00 木: 10:00～17:00 金: 10:00～19:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00
	TEL	03-5777-8600
	Webサイト	http://idemitsu-museum.or.jp/

平均レビュー

4.3

5件のレビュー

2024.10平日11時半有楽町駅から徒歩5分帝国劇場が入っている帝劇ビル。建替に伴い、年内で閉鎖との事で行ってきました。 2024年9月7日（土）～10月20日（日）出光美術館の軌跡『物、ものを呼ぶ』出光佐三のコレクション国宝・重要文化財の屏風・書画・掛軸、・・凄い！日本の歴史に初めて心震えました。平日お昼なのに大混雑。「物、ものを呼ぶ」とは・・ ①ひとつの物を大切にしていたら、もうひとつを呼ぶ ②人を大切にする心が呼び寄せる ③物への愛情がつまった「物、もの」作品人生観、日本の歴史、勉強になりました！ 10/20㈰まで開催中との事。 2024年11月2日（土）～12月25日（水）はトプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵開催予定との事