日本科学未来館

東京都

4.1

このエリアの観光情報

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子どもも大人も楽しめる国立科学館

最新の科学技術などを展示している国立科学館。館内にはドームシアターや研究施設もあり、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。また、実験教室やトークイベントなども随時開催しています。

特徴・楽しみ方

定番子供と楽しむ雨の日文化

見どころ

ポイント 1

最先端の科学技術を体験しよう

日本科学未来館では、興味深い常設展が3つのテーマで展示されており、子供から大人まで楽しめる内容となっています。宇宙や地球環境、生命の起源など、私たちを取り巻く世界の仕組みを様々なスケールで探求できますよ。個々の体質に合わせた未来の治療法をゲームで体験したり、医療現場で使われるロボット技術も実際に触れられます。最新のLEDパネルを使用した「ジオ・コスモス」では、人工衛星が撮影した雲の様子を通じて、地球の変化を実感することができます。知識を深めるだけでなく、最先端技術を使った感動的な体験をしてみましょう！

ポイント 2

大迫力のドームシアター

日本科学未来館のドームシアター、ドームシアターガイアでは、迫力ある全天周の立体視映像で科学や宇宙を体験できます。時間ごとに3つの作品を上映しており、その中の一つが『INHERIT ～はやぶさ２・宙への夢と挑戦をのせて～』。この作品は小惑星探査機「はやぶさ２」と、未来へと継承されるものづくりをテーマにしたドーム映像作品で、見ごたえばつぐんです。開発に携わった人々の情熱や、宇宙への夢が迫力のCG映像と壮大な音楽で表現されます。上映時間は約30分で、佐々木蔵之介さんと櫻井孝宏さんのナレーションも必見です。ドームシアターは全席指定制ですので、予約を忘れずに。

ポイント 3

シーズンによって変わる特別展＆企画展

日本科学未来館は、シーズンごとに様々な企画展が開催されているので、訪れる度に新しい体験ができます。2023年6月現在開催中の「NEO 月でくらす展～宇宙開発は、月面移住の新時代へ！～」では、月での生活を体験できる新感覚の宇宙展覧会が行われます。実際の科学的な知識に基づき、月面開拓者たちの長期滞在が実現した世界が描かれます。子供から大人まで、月を開拓する「くらし」を体験しながら楽しく宇宙について学ぶことができますよ。企画展では、これまでも人気のアニメキャラクターや漫画などとコラボレーションした展示も開催されているので、多彩な楽しみ方ができるのが魅力！

ポイント 4

食事もできる展望ラウンジ

日本科学未来館の7階に位置するレストラン「Miraikan Kitchen」は、お台場から東京タワーまで一望できる、展望ラウンジ内にあります。床から天井までの大きな窓からは明るい日差しが差し込み、見学の休憩にぴったりの広々とした空間です。食事はセルフサービス形式で、工夫を凝らしたプレートランチやスイーツなどの多彩なメニューが用意されています。カレーライスやスパゲティなどの定番の人気メニューを味わえますよ。営業時間は10:00〜17:00。

ポイント 5

展示をさらに充実させてくれる体験アプリ

日本科学未来館での時間をさらに充実させたいなら、「Miraikanノート」がおすすめ！「Miraikanノート」は、日本科学未来館の公式スマホアプリで、展示をまわるためのモデルコースや見どころを聞ける音声ガイド、日常で使えるメモ機能などがあります。アプリを起動しながら見学する「クエスト」には、宇宙人との遊び方など楽しい問いに基づいた8つのコースがあります。また、モデルコースをクリアすると、AR技術を使った特別な記念写真を撮影することもできるので、是非ダウンロードしてみてくださいね。

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料金

6歳以下の未就学児は無料！

日本科学未来館では、常設展、ドームシアター、特別展を除く利用は無料となっています。チケットを購入する場合は、混雑を避けるため、事前予約・オンライン購入がおすすめ！常設展の入場料は、大人は630円、小学生から18歳以下は210円、未就学児は無料となっています。常設展にドームシアターも追加して利用する場合は、別途料金がかかります。特別展の料金は開催内容により異なりますので、詳細は特設サイトでご確認ください。また年間パスポートもあり、大人は1,250円、小学生から18歳以下は410円なので、お得に利用できますよ。

基本情報

	住所	〒135-0064 東京都江東区青海２丁目３−６
	営業時間	月: 10:00～17:00 火: 定休日水: 10:00～17:00 木: 10:00～17:00 金: 10:00～17:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00
	TEL	03-3570-9151
	Webサイト	https://www.miraikan.jst.go.jp/

平均レビュー

4.1

5件のレビュー

訪問日：2024/01/29 日本科学未来館。東京都江東区青海、海が見え開放的な場所にある。入場する、建物も開放的だ。最初に私を迎えたのは謎の大量の文字群、”Mirai Can__!”。「未来館」が一種の掛詞となっている、この場所のスローガンなのか。未来にできることを自分で考えさせたいのだろうが、私は今のことしか考える余裕がなく、残念ながらお先真っ暗だ。 3F常設展示場から入場する。ロボットの展示がお出迎えという、科学博物館の類では典型的な展示を見て高を括っていたが、抽象的な内容の展示が多いことに気づき、難しさを感じていく。一方で「老いパーク」は違った。というか、「科学未来館」と名のつくところに「老い」をテーマとした展示があるのに驚いた。が、「老い」も誰もが経験する確実性の高い未来であることを考えれば、必然的な展示だと納得。老化を可視化させる解説や擬似体験を促す展示は今の私には持っていない学びが多かった。見学者の多くが社会科見学に訪れた小学生の団体で、老いの当事者である高齢者がこの日皆無であったことは残念だが。 5Fへ。こちらも、ニュートリノといった専門的な話や、抽象的なテーマの展示など、分かるような、分からないような内容が多い（ほとんどは理解できていないのかもしれない）。午後1時くらいに入場したが午後5時の閉館ギリギリまで展示物を楽しんだ。また今のことしか考えない日常に戻るが、ここで展示してあることをいつかは理解できるようになりたい。これをとりあえずの未来としよう。

子供たち夏休みの自由研究で気になるものがあり、訪問。通常チケットにて大人630円子供（6〜12才）210円未就学は無料にて入場。 ※シアターや特別チケット（日本刀⚔️展示）は別料金追加が必要早速3階まであがり、入場。入口ではロボットの歴史がパネルで確認できたり、ロボットとコミュニケーションをとったりしてました。LOVOTちゃんもいて喜んでました。地球儀は変動のタッチパネルや座るところもあり、フォトスポットとしてみなさん撮影されていた。老いをテーマにしたコーナーでは、視力低下の体験、耳が遠くなったり、足に重りをつけて身体のダルさ動きにくさを体感。また、表情の区別がしにくくなったり記憶力の、テスト。プリクラなど撮れました。結構時間かかって、40分〜1時間半かかります。出入り自由ですが。時間で、整理券を配布しているところは午後14時には終了していることが多かったので早めがよさそう。タイムテーブルで講演会も、行われてました。コンピューターの仕組みなどは模型で楽しめ、宇宙船の中を観察したりできました。最後におみやげは１階で購入。宇宙食買いましたよ！コーヒーもコンピューターでつくってもらって、外に休憩スペースあります。１階に未就学のフリーエリアがあってむかしはそこで遊んだなぁ。かなり楽しめました！電車・駅はゆりかもめテレコムセンター徒歩５分か、埼京線で東京テレポート駅１０分。

ゆりかもめの「テレコムセンター」から歩いてすぐです。途中の道は清潔で整備された新しい歩道で、散歩するのに気持ちが良かったです。１階は特別展で、常設展は３階と５階でした。ドームシアターは６階で、レストランは７階でした。レストランでは簡単な食事を提供しています。展示内容を簡単に言うと、未来と地球環境に関する物です。展示をただ見るだけではなく、ミニシアターや体験型のブースもありました。内容は面白かったり、つまらなかったり、色々でしたが、総じて子供や若者向けで、シニアが行くには場違いな感じがありました。

一緒に回りたい