与論島

鹿児島県

4.4

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与論島は、持続可能な観光地TOP100に選ばれた美しい南国リゾート。透き通る海や真っ白な砂浜が魅力的で、大金久海岸や百合ケ浜は必見スポット。また、ウミガメに出会える散歩道もあり、天の川も見られます。島民の海洋保全への取り組み姿勢も素晴らしく、観光客からも高い評価を得ています。

特徴・楽しみ方

自然

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

真っ白な砂浜と星の砂が楽しめる百合ケ浜

与論島の魅力的な観光スポット、百合ケ浜は、幻想的で美しい砂浜です。春から秋にかけて中潮や大潮の干潮時にしか現れない真っ白な砂浜が広がります。星の砂も楽しめ、南国の美しい自然に囲まれた絶景を堪能できます。透明度25～30ｍを誇る海と共に訪れることをおすすめします。

ポイント 2

大金久海岸から見る絶景オーシャンビュー

与論島の魅力的な観光スポット、大金久海岸からは、美しいオーシャンビューが広がります。白い砂浜とヨロンブルーの海が調和した絶景は、まさに圧巻。マリンスポーツも楽しめるので、アクティブ派にもおすすめです。持続可能な観光振興に取り組む姿勢がこの景色に表れています。南国気分を味わえる贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

ポイント 3

自然豊かな遊歩道でウミガメや天の川を探索

与論島の魅力的な観光スポット、自然豊かな遊歩道ではウミガメや天の川を探索できます。夜には南国の海に浮かぶウミガメやカラフルな熱帯魚を見ることができ、天の川も眺められます。持続可能な観光振興に取り組んだ海洋保全活動や子どもたちへの海洋教育も行われており、自然と触れ合いながら与論島の美しい文化を楽しめます。星空鑑賞に最適であり、透明度が高くシュノーケリングも楽しめる場所です。

ポイント 4

南国気分満喫！美味しいローカルグルメ巡り

与論島の美味しいローカルグルメを巡る旅は、南国気分を満喫できます。新鮮な海の幸や島野菜を使った料理が楽しめるお店がたくさんあり、特にオススメは「与論そば」と「与論牛」です。また、「マリネ」も絶品でバルサミコ酢が入ったような甘みとマイルドな酸味が絶妙です。百合ケ浜や大金久海岸から見るオーシャンビューと共に、南国気分を存分に味わえます。

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基本情報

住所

鹿児島県大島郡与論町与論島

平均レビュー

4.4

5件のレビュー

ハイシーズンを避けて、2024/7/6(土)に訪問しました。宿泊はプリシアリゾート。観光は初日に、百合ヶ浜、赤崎サンゴの森、龍宮城、海ガメと泳ぐシュノーケリングのツアーに参加。２日目は品覇海岸沖コーラルガーデンに行きました。コーラルガーデンに関しては、ボートシュノーケリングのツアーが見つからなかったので、ボート貸切でのシュノーケリングになりました。プリシアでもボート貸切があるのですが、値段が高いのと、大金久海岸から品覇海岸までの景色を楽しみたかったので、大金久海岸のショップを利用し、大金久海岸からコーラルガーデンまで行きました。時速10～20kmぐらいしかスピードが出ないグラスボートだったので、片道30分かかりましたが、逆に写真撮り放題。綺麗な景色を堪能できました。品覇海岸沖は珊瑚礁が綺麗で、外海に繋がっているので透明度が結構良いです。与論島は百合ヶ浜がメインのため、西海岸のツアーが少ないのが、残念だと思います。シュノーケリングするなら、赤崎より、品覇海岸沖を断然おすすめします。なお、大金久海岸から品覇海岸までのルートは、干潮時にはボートが通れなくなります。コーラルガーデンはビーチエントリーのスキンダイブツアーもあり、海岸からも行けそうですが、目の前が外洋なので、潮の流れに注意が必要かもです。あと、百合が浜に住み着いているカメは人に慣れているせいか、近くによっても、そんなに逃げていきません。17枚目にカメの写真を載せてますが、14mmの超広角で撮っているので、本当に目の前で写真が撮れます。近くに行っても、逃げる感じはありません。多分、触れますが触っちゃだめですよ。島内の交通ですが、プリシアリゾートから百合が浜のある大金久海岸まではタクシーを使うより、レンタカーをかりた方が安いので、レンタカーを借りることをお勧めします、ただし、7/1～8/Eまでは予約でいっぱいになるので、早めの予約をお薦めします。自分は状況が分からず、直近まで予約しておらず、予約がとれず後悔しました。ついでに、日曜日は茶花中心に有るガソリンスタンドは休みのようです。今回、訪問はハイシーズン前ですが、土曜日のせいかホテルのレストラン、近隣のレストラン、茶花のお店(3軒)も予約でいっぱいでした。リゾートホテルで、ディナーの予約が取れないの日本だけ。なんか日本って狂ってる。今回、与論島を訪問し、一番の不満点は、沖縄からの飛行機が一本しかなく、到着時間が遅い事。ツアーが11時スタートなので、フェリーを使わざるを得ず、フェリーを使っても百合ヶ浜到着は13時頃。11時ぐらいには到着する飛行機の便が有った方が良いと思います。久米島は日に3本もあるし、そんなに訪問人数が少ないわけではないのに、何故、何だろう。与論の観光に携わっている人は、航空会社に交渉した方が良いのじゃないか？沖縄旅行(ここは鹿児島県ですけど)が終わって思ったのが、ここでパラセーリングやりたかった(与論島ではパラセールはやってないようです)。。。海外なら、那覇から与論島ぐらいの距離なら日帰りツアーが普通にあるので、同じホテルに泊まりながらツアーで離島めぐりが出来たりするのですが、残念ながら、沖縄ではせいぜい那覇からケラマ程度。また、与論島のツアーは個人営業ばかりで、送迎がないツアーが多いです(那覇でも送迎が無いツアーが多いです)。那覇、与論島等ののツアーは、海外と比べ、観光地として、かなり発展途上さを感じました。与論島と比較対象になりそうな、久米島との比較をすると、島までのアクセスの良さは断然、久米島。海の色、サンゴ礁は文句なく、与論島。スキンダイブ、シュノーケリングは久米島は問題外。サンドバンクは久米島は年中見れるが、与論島は決まった時期(主に夏)の満潮時しか、出てこない。与論島の方がレア感あるが、日程が限られるのが問題。ホテルは好み次第だが、個人的にはおしゃれなプリシアホテルがある与論島。久米島はホテルの送迎もない。百合が浜が出てくる時期に行けるなら、迷うことなく、与論島。百合が浜が出てくる時期に訪問できず、サンドバンクが目的なら、久米島。個人的には、再訪するなら与論島。久米島はもう訪問しない。沖縄本島の観光地は中国人、台湾人で占拠されています(比喩でも何でもなく、観光地で聞こえてくるのは、中国語ばかりです)。与論島、久米島はまだ、日本人が多いです。中国人、台湾人に見つかる前に訪問しておいた方が良いかもです。

沖縄⇄鹿児島のフェリーの船内から見た与論島の海が忘れられません。いつかは与論島にも上陸してみたいです。

与論島は子供の頃から知っていて、個人的には南の島の代名詞として認識していたのですが、もう良い年のオジサンになった数年前、初めて行くことが出来て以来すっかり虜になってしまいました。バブルの頃まではとても賑わっていたみたいですが今は落ち着き、油断すると寂れたのではないかとも思える場面がありますが、だからこその魅力に取り憑かれています。ごく最近、またあちこち綺麗にしているようにも感じますし、何となく人も増えたような増えないような…(笑) 宿代なんかは急上昇しています。あまり賑やかになるとイヤだなぁと思いつつ、でも賑やかにならないと島の人は面白くないのかな、と思うと複雑です。直行便が無く、鹿児島か沖縄からしか行けない(東京からは)ので、便が悪さからか交通費も高めになるのでなかなか行けません…😢 だけど行けば必ず癒されます。車なら島の端から端まで15分位、一周しても30分位だし、色んなビーチがあり、ともすればプライベートビーチ感覚でのんびりと過ごせる場所もあり、あの何とも言えない青い海に魅せられて、また夜は夜で見事な星空も見られます。自然と人に癒される、そんな島です。久し振りに行ってきました。今回は天気が悪く、二日目三日目はほぼ小雨と曇り、初日だけは晴間があると言った感じ。沖縄経由で行きましたが、羽田から沖縄に向かい、到着前に与論島の上を通るのですね。色んな島が見えますが、与論島だけはドキッとするくらい綺麗です。