千畳敷カール

北海道

4.6

このエリアの観光情報

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２万年前に氷河期の氷で地形が削られた高山

登山客の玄関となっており、登山初心者の方にも優しく一年を通して多くの観光客で賑わう人気スポットです。夏冬で両極端の風景を観ることができるため、四季それぞれで変わる山の姿と景色を楽しむことができます。

特徴・楽しみ方

定番アクティビティ自然

見どころ

ポイント 1

中央アルプスの美しい景色を一望！

千畳敷カールは、中央アルプスに位置する美しい景色が楽しめる観光スポットです。アクセスの際は、駒ヶ根市にある中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイを利用するため、道中も楽しめます。ロープウェイに乗ることで、美しい景色を楽しみながら、山頂まで簡単にアクセスできます。ロープウェイからは、周辺の山々に茂る高山植物や紅葉、雪景色など四季折々の自然を鑑賞可能です。

ポイント 2

千畳敷カールの遊歩道を散策

千畳敷カールには、約40分で歩ける遊歩道が整備されています。高山帯の真下に広がり、日本有数の高山植物の宝庫として知られてる千畳敷カール。標高の低いエリアでは決して鑑賞できない雄大な山々を背景にした景色、季節によって咲き誇る高山植物の花は、まさに絶景です。過ごしやすい高地で、自然を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみましょう。

ポイント 3

千畳敷カール周辺のアウトドアアクティビティ

千畳敷カール周辺では、トレッキングやハイキングなどのアウトドアアクティビティを楽しむことができます。また、カヌーやラフティング、SUP、バギー、乗馬、ジップラインなども楽しめます。大自然をフィールドにした体験は、旅行者にとって特別な思い出になることでしょう。それぞれの設備には、必要な装備を揃えられるレンタルショップもありますので、手ぶらで訪れても大丈夫です。

ポイント 4

千畳敷カール周辺の宿泊施設

千畳敷カール周辺には、多くの宿泊施設があります。山小屋やホテルなど様々なタイプがありますので、自分に合った宿泊施設を選ぶことができます。特に、ホテル千畳敷は千畳敷カール・宝剣岳が見えるライブカメラが設置されており、美しい景色を眺めながら宿泊することができます。また、ホテルには大浴場も併設されているため、自然散策で疲れた体をゆっくり癒やすことが可能です。

ポイント 5

千畳敷カールの紅葉

千畳敷カールは、四季折々の景色を鑑賞できる景勝地です。その中でも、周辺の山々が一斉に色づく秋の紅葉は格別な美しさを感じられます。9月～10月頃に見頃を迎える紅葉では、ナナカマドの赤とダケカンバの黄色、白い岩肌のコントラスを楽しみましょう。体力に自信がある方は、散策路の中でも随一の絶景スポット、剣ケ池まで歩いてみるのおすすめです。

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アクセス

景勝地へロープウェイでアクセス

千畳敷カールは、高地にある景勝地です。電車を使ってアクセスする場合は、JR駒ヶ根駅からバスに乗車。約50分で到着するロープウェイしらび平駅に向かいましょう。そこからロープウェイに乗り7分ほどで山頂の千畳敷カールに到着します。ちなみに車の場合は、ロープウェイ乗り場が、マイカー規制区間にあるため、菅の台バスセンター駐車場にて乗車券購入した後、ロープウェイに乗りましょう。

基本情報

	住所	１ Akaho, Komagane, Nagano 399-4117 日本
	営業時間	24 hours
	TEL	0265-96-7724
	Webサイト	http://www.chuo-alps.com/

平均レビュー

4.6

5件のレビュー

9月第1週目の金曜から車中泊して土曜日の朝5時から菅の台バスセンターで並びました。天気は良く、ロープウェイで登ったその先は絶景でした。剣ヶ池では上手く撮れませんでしたが、富士山も少し見れてラッキーでした。 9月でしたが、日が照ってる分少し暑かったです。服装は半袖に薄手のパーカーで丁度良いかと思います。

24.10.12三連休初日。天気も晴れて、遊歩道を巡りながら絶景を楽しめました！千畳敷カールでは紅葉最盛期を過ぎて落葉気味ですが、道中のロープウェイでは比較的楽しめるかな。ただ、連休中はかなりの激混み… 午前中は登山客、昼前には海外の方含めた団体客が多い印象。バス等も1時間以上の待ち時間前提かと。事前にオンラインチケットも買っておいたほうが無難。今回は遊歩道散策のみでお土産屋を買って帰路へ。四季折々の景色も楽しめるようですし、登山道にもチャレンジしてみたいので、またいつか挑戦したいと思います！

ロープウェイの終着駅から出発し、しばらく歩くと登山コースの分岐点に。登山コースは整備されていて、階段ではないけど、石が敷き詰められ、砂利で滑るようなことがない。ただ、道が広くないので前の人が遅いとそのペースで上り下りしなければならない。のんびり行けば周りの絶景を楽しむことができる。小さな子供やお年寄りも登ってた。空気も薄いので、水分とって休みながら登ろう。

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