西新井大師（五智山遍照院總持寺）

東京都

4.2

general.prefecture.

足立区の西新井大師は、1200年以上の歴史を誇るパワースポット。弘法大師が建てたこの寺院には清らかな水が湧き出る井戸や四季折々の花々、貴重な建造物が点在し、厄除けや恋愛運アップといったご利益もあります。都会の喧騒から離れて心静かに散策することで癒されます。

特徴・楽しみ方

定番歴史

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

由緒正しい寺院、西新井大師（五智山遍照院總持寺）

足立区の西新井大師（五智山遍照院總持寺）は、1200年以上の歴史を誇る関東三大厄除けスポット。空海が創建し、弘法大師が護摩祈願したと伝えられています。境内には塩地蔵や水洗い地蔵などパワースポットも点在し、四季折々の花々で彩られます。また、女性の厄除け祈願所としても名高く、商売繁盛や出世運など多種多様なご利益があるとされています。草団子や手焼きせんべいなど絶品グルメも楽しみつつ参拝できますよ！

ポイント 2

パワースポットとしての塩地蔵や水洗い地蔵

足立区の西新井大師（五智山遍照院總持寺）は、パワースポットとして名高い塩地蔵や水洗い地蔵が鎮座する関東三大厄除けスポット。塩地蔵には健康や厄除けのご利益があり、患部にあたる箇所にお堂で頂くお塩を擦り込むことで霊験が現れるとされています。また、清らかな水が湧き出す水洗い地蔵は金運上昇や商売繁盛の祈願に訪れる人々で賑わっています。歴史深い建物や美しい庭園も見どころですよ！

ポイント 3

関東三大厄除けスポットの一つ

足立区の西新井大師（五智山遍照院總持寺）は、関東三大厄除けスポットとして知られるパワースポット。弘法大師が建てたお寺で、1200年以上の歴史を誇ります。境内には四国八十八箇所お砂踏み霊場や塩地蔵など見どころ満載。特に女性の厄除け祈願所としても名高く、多種多様なご利益があるとされています。また、美しい季節の花々や絶品グルメも楽しみつつ参拝できますよ！

ポイント 4

歴史ある建物と美しい日本庭園

足立区の西新井大師（五智山遍照院總持寺）は、1200年以上の歴史を誇る関東三大厄除けスポット。空海が創建し、弘法大師が護摩祈願したと伝えられています。境内には江戸時代後期に建立された堂々とした山門や美しい日本庭園があります。また、女性の厄除け祈願所としても名高く、商売繁盛や出世運など多種多様なご利益があるとされています。都会の喧騒を忘れさせてくれる静謐な空間でゆったりと散策しながら参拝することができますよ！

ポイント 5

地元愛される食堂「かどや」でのグルメ体験

足立区の西新井大師（五智山遍照院總持寺）周辺には、地元で愛される食堂「かどや」があります。参拝後の一息つきにぴったりなこの店では、地元の食材を使った美味しい料理が楽しめます。特におすすめは、「おばあちゃん直伝」と自慢する今川焼きやご主人自慢のラーメン。厄除け祈願と共に、ここでしか味わえないグルメ体験もお見逃しなく！

もっとみる

基本情報

	住所	東京都足立区西新井１丁目１５−１
	営業時間	9:00～16:30
	TEL	03-3890-2345
	Webサイト	http://www.nishiaraidaishi.or.jp/

平均レビュー

4.2

5件のレビュー

真言宗豊山派寺院。真言宗関東三大師。弘法大師空海の寺院で弘法大師が掘った井戸が本堂の西にあるのが由来らしい。本尊は十一面観世音菩薩(秘仏)です。境内には大きな本堂の他にさざえ堂や塩地蔵などがあります。金剛力士像が構える山門も立派です。庭園もあり池には鯉も泳いでいます。境内では桜、梅、牡丹、藤、紫陽花、睡蓮など四季折々の花が楽しめます。風鈴祭りでは全国からの風鈴が展示販売しています。涼しい音色が楽しめます。御朱印は本堂裏の寺務所でいただきます。門前町には名物の草だんご屋さんがあります。美味しいです。東武スカイツリーライン西新井駅乗り換えの大師前駅が近くて便利です。

厄払いに護摩祈祷にうかがいました。事前に、ネットで護摩祈祷の時間を調べて、祈祷の時間の20分前位に現地受付で申込み。事前予約や電話は不要。現地で、申込用紙に自分の目的にあった願に○して、名前と住所記入し、金額が選べるので○する。受付で申込用紙と料金支払いして申込み完了。どれに○したらいいか不明な時は受付の人に聞くと親切に答えてくれました。平日12時台の祈祷に行き、混んではなかったものの、祈祷には20人くらい？はいました。祈祷後札後、名前を呼ばれ札をもらいました。受付の奥に古札入れ↓と書いてあり、1年後、またこちらに札をお返しに来たいと思います。

訪問日：2024/04/27 西新井駅。ここから西新井大師へ向かう列車は10分間隔。これを1編成の電車で回す。電車と運転士は常に動き回る。一方で大師線の終点、大師前駅ホームを降りると、大きな黒いドームに囲まれた、のんびりとした雰囲気。その駅から歩いてすぐの西新井大師。3年ぶりの訪問だ。今回はぼたん園が開放。ただし、咲く花は少数。時すでに遅し、と思いかけたが逆で、つぼみが多数だった。この時期咲くのはボタンだけではなく、藤棚にある大藤もだ。そしてその目の前には池。前回訪問時、この池のコイは、大挙して口を大きく開けて構えていた。私はただ手を差し出し指をこすり合わせただけなのに。しかし、同じ動作をしても今回のコイたちは私に無関心。今回はエサに飢えていなかったか…。或いは池の奥の方でごみを掬い上げていた作業員を警戒していたのか…。気を取り直して、本殿に参拝。巨大な本殿、中も大きな空間だ。四国八十八か所霊場（四国遍路の代わり？）。とりあえず解説の通りに一周しておく。そして、弘法大師像、三匝堂(中はらせん構造になっている珍しい建物らしいが、中は見れない…）と順に拝む。前回の記憶はほぼコイのことだけであったが、本殿をはじめ、脇を固めるスポットも目に焼き付けておいた。しかしそうはいっても今日の鯉たちが大人しかったのは少々さみしい。まあでも、奥にある別の池で泳いだ鯉たちは、そこそこにぎやかに動き回っていたということで、今回は良しとしよう。