滋賀県立陶芸の森

滋賀県

3.9

このエリアの観光情報

general.prefecture.

屋内外問わず陶芸品に触れられる文化公園

陶芸をテーマとし、公園や美術館があります。館内では、展示された世界のアーティストの作品を見たり、信楽焼のショップで記念品を買うこともできますよ。屋外の芝生の公園ではピクニックが可能で、ご飯を食べながら陶芸作品に触れられることも魅力です。

特徴・楽しみ方

定番自然文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

信楽焼の魅力を堪能する

滋賀県立陶芸の森は、信楽焼の本場であり、陶芸館には信楽焼の名品が展示されています。また、陶芸体験もできます。陶芸教室では、初心者から上級者まで、年齢・性別を問わず、誰でも陶芸を楽しむことができます。さらに、信楽作家市や信楽セラミック・アート・マーケットなどのイベントも開催されており、陶芸に興味がある人にはおすすめの場所です。

ポイント 2

自然と触れ合う野外展示

滋賀県立陶芸の森には野外展示も多数存在し、四季折々に草木も素晴らしい眺めを見せてくれます。広い原っぱがあり、のびのび遊べるスペースもあります。かわいいたぬきの置物がお出迎えしてくれます。自然と触れ合いながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

ポイント 3

信楽作家市で手作りの器を手に入れよう

信楽作家市は、毎年5月2日から5日までの4日間、滋賀県立陶芸の森太陽の広場にて開催されます。作家自らが展示即売を行い、入場料は無料です。4日間で5万人の来場者にお越しいただき、県内屈指の人気イベントとなっています。個性豊かな陶芸作品を手に入れることができるため、陶芸ファンには必見です。

ポイント 4

甲賀忍者と陶芸を楽しむ

滋賀県立陶芸の森は、甲賀忍者の地としても知られており、「甲賀の里忍術村」では忍術体験や忍者道場が毎日開催されています。また、大小屋という施設では、信楽焼の器を使った料理が楽しめます。大小屋周辺には、信楽焼の器を扱うお店が多数あります。甲賀忍者と陶芸を楽しむことができる貴重な場所です。

ポイント 5

信楽焼に関する多彩な情報が満載

滋賀県立陶芸の森には、陶芸専門美術館や産業展示館などがあり、信楽焼に関する様々な情報を得ることができます。また、大小屋周辺には、信楽焼の器を扱うお店が多数あります。さらに、特別企画展やセラミック・アート・マーケットなども開催されており、常に新しい情報が満載です。

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基本情報

	住所	〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨２１８８−７
	営業時間	月: 定休日火: 9:30～17:00 水: 9:30～17:00 木: 9:30～17:00 金: 9:30～17:00 土: 9:30～17:00 日: 9:30～17:00
	TEL	0748-83-0909
	Webサイト	http://www.sccp.jp/

平均レビュー

3.9

4件のレビュー

ランチと陶芸体験ができるコースを予約しました。釜の中で食事やお茶を楽しめ、初めての体験ができました。陶芸体験では工程を教えてくださり、お皿やマグカップを作りました。なかなかうまくできなくても、担当の方が丁寧に指導してくださり、自分だけのオリジナル作品が出来上がりました。焼いてもらえるのは1作品のみですが、追加料金を払うと更に焼いて頂けるとの事で、2作品をお願いしました。焼き上がりは自宅に送ってくださるそうで、楽しみです😊 色等は特に聞かれなかったので、職人さんお任せだと思います。信楽焼の作品もたくさん置いてあり、お土産も購入できます。のどかな素敵な場所で、良かったです。ランチ、全体的に少し味が薄く、ちょっともの足りなかったので、星4にしました。周りにもあちこちお店があり、タヌキを筆頭にたくさん信楽焼のものが置いてあって、楽しめました😃🎶

遊具は無いのでボール等人に怪我させない遊具を持っていったら十分遊べます。結構広く走り廻れます。芝生には鹿のフンもあるので小さい子は目を離さない方が良いとは思うけれど。お手洗いも適当にあるので有り難い。結構きれいにしてくれてます。便器は信楽焼では無いけれど (*´∀`)♪ 至るところに陶器の芸術作品が置いてあるので、大人は散策がてら作品を見て廻るだけでも良い運動に。有料ながら美術館(展示館)もあるので、興味ある方はそちらも有りかと(行ってないので説明できませんが)

陶芸館での展示がメインになると思いますが、周辺は屋外アート、ピクニックや散策を楽しめる芝生や小川のある広場、レストランは一か所（たぶん）、信楽の窯元の作品を展示販売している館などがありますが、外でゆっくりするのがメインになりそうです。駐車場は多めにありますが、点在しており目的場所の近くに停めるか、歩くの苦でないなら、空いているところに停めて散策でもよさそうです。 GWの陶器市の際には大変混みあうようですが、普段であれば土日でも混雑は感じられませんでした。散策するにはいいコースがあるようですが、立ち入り禁止になっている個所があり残念です。これだけの敷地を管理するのはたいへんでしょうし、散策も距離が長いものが多くて利用者が少ないからかもしれませんね。夏は暑く冬は寒い目にあいそうですので、季節の厳しい時期は対策が必要だと思います。