渡月橋は、嵐山のシンボルであり、全長155mの橋です。橋ができたのは834〜848年頃といわれ、その後1259〜1274年頃に「渡月橋」と呼ばれるようになりました。1934年に鉄筋コンクリート造りの土台へと作り直されましたが、橋の上の欄干部分はひのき製となっており、嵐山の自然美に溶け込むようにデザインされています。ゆったりと流れる川に質実剛健な風情を醸す渡月橋が架かる様子はなんとも壮大で、観光スポットとして多くの人が訪れています。
4.4
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1−5 | ||
営業時間 | 24 hours | ||
TEL | 075-343-0548 | ||
Webサイト | https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=2682 |