栃木

日光いろは坂紅葉ドライブ【渋滞回避】混雑する時間帯と華厳の滝・中禅寺湖モデルコース

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-22 約10分で読めます
日光いろは坂紅葉ドライブ【渋滞回避】混雑する時間帯と華厳の滝・中禅寺湖モデルコース

写真: Sorah Fukumori / CC BY 3.0 (Wikimedia Commons)

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いろは坂の紅葉は例年10月下旬〜11月上旬が見頃です。ただしこの時期は渋滞のピークが9:00〜15:00(紅葉シーズンの土日祝はさらに17:00頃まで延びることも)で、14:00〜15:00台は通常20分の区間が3時間以上かかることもあります。混雑を避けたいなら、土日祝は早朝7時より前、平日は15時以降の通行が比較的スムーズです。この記事では、いろは坂の渋滞が特に激しい時間帯と、華厳の滝・中禅寺湖・竜頭の滝を回るモデルコースを、確認できた料金と時刻つきでまとめました。

🗺 紅葉シーズンの日帰りモデルコース(早朝出発)
7:00
清滝を通過(第二いろは坂を上る)
土日祝はこの時刻までに通過すると渋滞が比較的少ない。平日は9:00〜15:00が渋滞ピーク
通行無料
第二いろは坂(上り専用・9.5km) ↓
7:40
華厳滝エレベーターで観瀑台へ
岩盤内を約100m下り、所要約1分。観瀑台から落差97mの滝を間近に見られる
往復600円
徒歩圏 ↓
8:30
中禅寺湖畔を散策
華厳の滝から徒歩圏。湖畔から男体山と紅葉の山肌を眺められる
無料
船の駅中禅寺から乗船 ↓
10:00
中禅寺湖遊覧船(一周航路)
船の駅中禅寺〜菖蒲ヶ浜〜立木観音を経由し、55分で1周。発着時刻は9:00〜15:30発(11月5日〜30日は10:00〜14:30発)
大人1,250円
車で竜頭の滝方面へ ↓
11:15
竜頭の滝
湯川が中禅寺湖に注ぐ手前でいくつもの筋に分かれて流れ落ちる滝。周辺の紅葉が見頃を迎える
見学無料
車で数分 ↓
11:45
戦場ヶ原(赤沼付近)
標高約1,400mに広がる約400ヘクタールの湿原。展望地点から男体山を望める
見学無料
第一いろは坂(下り専用・6.5km) ↓
12:30
いろは坂を下って日光市街方面へ
昼前後から下りも混み始めるため、正午台での下山を目安にしたい
通行無料

上記モデルコースを一覧にまとめると次のとおりです。

時刻スポット移動・所要料金
7:00清滝を通過(第二いろは坂を上る)第二いろは坂(上り専用・9.5km)通行無料
7:40華厳滝エレベーターで観瀑台へ岩盤内を約100m下り所要約1分往復600円
8:30中禅寺湖畔を散策華厳の滝から徒歩圏無料
10:00中禅寺湖遊覧船(一周航路)55分で1周大人1,250円
11:15竜頭の滝船の駅中禅寺から車で竜頭の滝方面へ見学無料
11:45戦場ヶ原(赤沼付近)車で数分見学無料
12:30いろは坂を下って日光市街方面へ第一いろは坂(下り専用・6.5km)通行無料
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いろは坂は渋滞のピーク時間帯を外すかどうかで所要時間が20分にも3時間にもなる道です。華厳の滝・中禅寺湖・竜頭の滝と回る順番を考えるより先に、まず通過したい時刻を決めておきたいところ。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで地図にまとまり、AIが無理のない時刻の行程にまとめます。

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このコースで施設費として必ずかかるのは、華厳滝エレベーター往復600円と中禅寺湖遊覧船(一周航路)の大人1,250円の合計1,850円で、中禅寺湖畔の散策・竜頭の滝・戦場ヶ原の見学は無料です。あとは駐車料金と昼食代が主な出費になります。

項目料金備考
華厳滝エレベーター(往復)大人600円必ずかかる施設費
中禅寺湖遊覧船(一周航路)大人1,250円必ずかかる施設費
施設費の合計1,850円上記2つの合計
中禅寺湖畔の散策無料
竜頭の滝の見学無料
戦場ヶ原の見学無料
いろは坂の通行無料
🗺 主要スポットの位置関係
主要スポットの位置関係

いろは坂の紅葉見頃と、渋滞が特に激しい時間帯

いろは坂は日光市街と奥日光を結ぶ道で、下り専用の第一いろは坂(延長6.5km・急カーブ28)と上り専用の第二いろは坂(延長9.5km・カーブ20)に分かれ、合計48カーブ・標高差は約440mです。第一いろは坂は1954年、第二いろは坂は1965年に開通しました。紅葉の見頃は例年10月下旬〜11月上旬で、この時期は道の両側がカエデやブナの色づきで覆われます。

区間方向延長カーブ開通年
第一いろは坂下り専用6.5km急カーブ281954年
第二いろは坂上り専用9.5kmカーブ201965年
合計48カーブ(標高差約440m)

渋滞のピークは9:00〜15:00で、紅葉シーズンの土日祝はさらに17:00頃まで延びることがあります。特に14:00〜15:00台は普段なら20分で走れる区間が3時間以上かかることもあるため、この時間帯に下りのいろは坂へ差しかかる予定は避けたいところです。混雑を避けたい場合、土日祝は早朝7時より前、平日は15時以降に通行すると比較的スムーズという情報が日光市の公式観光サイトにまとまっています。紅葉シーズンの土日祝は渋滞が特に激しく、ピーク時期は平日でも渋滞が発生します。群馬県側からアクセスする場合は関越自動車道の沼田ICから日本ロマンチック街道を経由するルート、霧降高原方面からは川俣・山王林道を経由するルートも迂回路として挙げられています。

時間帯混雑状況
9:00〜15:00渋滞のピーク(紅葉シーズンの土日祝は17:00頃まで延びることも)
14:00〜15:00台通常20分の区間が3時間以上かかることもある最も混む時間帯
土日祝の早朝7時より前比較的スムーズ
平日の15時以降比較的スムーズ

華厳の滝 — エレベーターで観瀑台へ

華厳の滝
日本三名瀑のひとつ、華厳の滝。写真: Mauricio V. Genta / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

華厳滝エレベーターは岩盤内を約100m下り、所要時間は約1分です。3階の観瀑台に出ると、落差97mの滝を間近に見られます。料金は往復で大人600円・小学生400円・未就学児無料(30名以上の団体は大人550円・小学生350円)。営業時間は3月1日〜11月30日が8:00〜17:00、12月1日〜2月28日は9:00〜16:30です。紅葉シーズンの午前中は駐車場・エレベーター乗り場とも混み合いやすいため、いろは坂を早めに通過した流れでそのまま立ち寄るのが無理のない順番です。

区分料金(往復)
大人600円
小学生400円
未就学児無料
団体(30名以上)大人550円
団体(30名以上)小学生350円
期間営業時間
3月1日〜11月30日8:00〜17:00
12月1日〜2月28日9:00〜16:30

中禅寺湖遊覧船 — 湖上から紅葉と男体山を眺める

中禅寺湖遊覧船は「船の駅中禅寺」を発着点に、菖蒲ヶ浜・立木観音を経由して湖を1周する航路(Dコース・名所廻り)で、所要55分です。運航期間は4月中旬〜11月30日、発着時刻は9:00〜15:30発(11月5日〜11月30日は10:00〜14:30発)です。公式運賃表によると、この一周航路(名所廻り)の運賃は大人1,250円・小学生630円です。湖畔から男体山を望みながら、周囲の山の色づきを船上から眺められます。

項目内容
発着点船の駅中禅寺
経由地菖蒲ヶ浜・立木観音
所要時間一周航路で55分
運航期間4月中旬〜11月30日
発着時刻9:00〜15:30発(11月5日〜11月30日は10:00〜14:30発)
一周航路(名所廻り)料金
大人1,250円
小学生630円

発着時刻は時期によって変わり、11月5日〜30日は初便が10:00発になります。乗船時刻を組み込むときは公式ダイヤを確認しておくと安心です。

竜頭の滝・戦場ヶ原 — 渋滞を避けて奥日光の紅葉を楽しむ

竜頭の滝
竜頭の滝。湯川が中禅寺湖に注ぐ手前で、いくつもの筋に分かれて流れ落ちます。写真: Takashi Hososhima / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)

竜頭の滝は栃木県日光市中宮祠にあり、湯川が中禅寺湖へ注ぐ手前で岩肌に沿って流れ落ちる滝です。周辺は紅葉の名所としても知られ、見学は無料です。すぐ北には戦場ヶ原が広がります。戦場ヶ原は日光国立公園内、標高約1,400mに位置する約400ヘクタールの湿原で、赤沼付近の展望地点からは正面に男体山を望めます。竜頭の滝からいろは坂方面へ戻る場合、正午前後から下りの第一いろは坂も混み始めるため、この付近での滞在は午前中〜正午までを目安にしておくと下山がスムーズです。

スポット所在・特徴料金
竜頭の滝栃木県日光市中宮祠。湯川が中禅寺湖へ注ぐ手前で岩肌に沿って流れ落ちる滝見学無料
戦場ヶ原(赤沼付近)日光国立公園内、標高約1,400m・約400ヘクタールの湿原。展望地点から男体山を望める見学無料

行程を組む手間はアプリで解決する

いろは坂の渋滞時間帯を踏まえつつ、華厳の滝・中禅寺湖・竜頭の滝・戦場ヶ原の営業時間や運航時刻を突き合わせて順番を決めるのは手間がかかります。AVA Travelなら、気になったスポットをLIKEするだけで地図にまとまり、AIが移動時間を踏まえた無理のない行程を自動で作成します。中禅寺湖遊覧船の発着時刻(9:00〜15:30発)のように時刻が決まっているスポットも、事前にLIKEしておけば行程に組み込みやすくなります。

アクセス — 東京・宇都宮から

車を使わない場合、JR/東武日光駅から東武バスの湯元温泉方面行きで中禅寺湖・華厳の滝・竜頭の滝・赤沼(戦場ヶ原)方面へ向かえます。車の場合は日光宇都宮道路の清滝ICを下りてすぐに第二いろは坂の上り口があり、いろは坂を上って中禅寺湖・華厳の滝方面へ進むルートになります。紅葉シーズンの土日祝は清滝ICより手前の日光市街地区間も混み合うため、いろは坂本体の渋滞ピーク(9:00〜15:00)より前に清滝IC付近を通過できる時間帯での出発を検討したいところです。

手段ルート
バスJR/東武日光駅 → 東武バス湯元温泉方面行き → 中禅寺湖・華厳の滝・竜頭の滝・赤沼(戦場ヶ原)方面
日光宇都宮道路 清滝IC → すぐに第二いろは坂の上り口 → いろは坂を上って中禅寺湖・華厳の滝方面

よくある質問

いろは坂の紅葉はいつが見頃ですか?

例年10月下旬〜11月上旬が見頃です。渋滞のピークもこの時期の土日祝に集中するため、見頃と混雑のピークはほぼ重なります。

渋滞を避けるにはいつ通ればいいですか?

渋滞のピークは9:00〜15:00(紅葉シーズンの土日祝はさらに17:00頃まで延びることも)で、特に14:00〜15:00台が最も混み合います。土日祝は早朝7時より前、平日は15時以降の通行が比較的スムーズという情報が日光市公式観光サイトにまとまっています。

明智平ロープウェイには乗れますか?

2026年1月15日よりリニューアル工事のため営業を休止しており、2026年7月時点では利用できません。再開予定は2027年9月です。本記事のモデルコースにも明智平ロープウェイは含めていません。

中禅寺湖遊覧船の一周はいくらですか?

公式運賃表では、船の駅中禅寺を起点に菖蒲ヶ浜・立木観音を経由して湖を1周する一周航路(名所廻り)が大人1,250円・小学生630円です。所要は約55分です。

華厳の滝はエレベーターに乗らないと見られませんか?

エレベーターは岩盤内を下りて観瀑台から間近に見るためのものです(往復600円)。上流側の展望台など無料で眺められる場所もありますが、本記事では料金・営業時間を確認できたエレベーターと観瀑台を中心に紹介しています。

※料金・営業時間・渋滞時間帯は2026年7月時点で各公式サイト・日光市公式観光サイトの情報を確認したものです。改定される場合があるため、訪問前に最新情報を確認してください。

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