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日光観光モデルコース【2月・1日】凍る華厳滝と二社一寺の雪景色・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
日光観光モデルコース【2月・1日】凍る華厳滝と二社一寺の雪景色・費用つき行程表

写真: Rijksmuseum / CC0 (Wikimedia Commons)

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日光の桜は4月上旬から、紅葉は10月下旬〜11月にかけてで、2月はそのどちらでもありません。ただ2月の日光には、厳冬期にしか見られない華厳滝まわりの結氷や、湯西川温泉かまくら祭のミニかまくら点灯(2026年は1月30日〜3月1日)が本番を迎えるという、この時期ならではの見どころがあります。この記事では、通年拝観できる二社一寺の雪景色を午前に、いろは坂を上って冬の華厳滝を午後に回る2月の1日モデルコースを、時刻と費用つきの行程表にまとめました。

2月に気をつけたいのは路面と施設の運休です。いろは坂は凍結するため車なら冬用タイヤ・チェーンが前提で、運転に不安があれば東武バスが無難。さらに中禅寺湖遊覧船は冬期(12〜3月)運休明智平ロープウェイは2026年1月15日からリニューアル工事で長期運休しています。先にかかるお金と所要時間、冬の営業状況を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。

2月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻スポット交通・費用(大人1人)
9:00神橋(外観)から日光山内へ東武日光駅から徒歩約20分/バス約7分
9:15〜10:30日光東照宮(雪化粧の陽明門)拝観料 大人1,600円
10:40〜11:20日光山輪王寺 三仏堂拝観料 大人400円
11:25〜11:50日光二荒山神社本社参拝は無料
12:00〜12:50門前で湯波(ゆば)料理の昼食昼食代
13:00〜13:45神橋からバスでいろは坂を上る東武バス 約45分/1,250円
13:50〜14:50華厳滝観瀑台(冬の結氷)エレベーター往復 570円
14:50〜15:20中禅寺湖畔を散策(遊覧船は冬期運休)無料
15:30バスで東武日光駅へ戻る東武バス 約45分/1,250円

固定でかかる入場・拝観系の費用は、次のとおり合計5,070円ほど(昼食別)です。いろは坂のバス往復2,500円が大きく、あとは東照宮の拝観料が中心になります。

費目金額(大人1人)
日光東照宮 拝観料1,600円
輪王寺 三仏堂 拝観料400円
華厳滝エレベーター 往復570円
いろは坂バス 往復(神橋〜中禅寺温泉)2,500円
合計(昼食・交通別)5,070円

東京方面からのアクセスは次のとおりです。

区間所要時間・費用の目安
浅草〜東武日光(東武特急スペーシア)約2時間
東京〜宇都宮〜日光(JR)約2時間半
東武日光駅〜中禅寺温泉(東武バス)約45分・1,250円

2月の日光は何が見られる?気温・服装と冬の注意

2月の日光は、市街地(東照宮のある山内、標高約630m)と奥日光(中禅寺湖畔、標高約1,270m)で寒さがまるで違います。奥日光の2月の平年値は日最高でも0.6℃、日最低は-7.8℃まで下がり、いろは坂を上るほど雪も路面凍結も本格的になる。市街地は奥日光ほど積もらないものの、朝晩は氷点下まで冷え込むため、防寒着と滑りにくい靴は市街・奥日光のどちらでも必要です。

指標(奥日光・中禅寺湖畔)2月の平年値
日最高気温0.6℃
日最低気温-7.8℃
月平均気温-3.5℃
2月の降雪の深さ合計56cm

※出典は気象庁の平年値(統計期間1991〜2020年、奥日光)。

夜まで滞在できるなら、2月は湯西川温泉かまくら祭が本番です。日光市中心部からは離れますが、沢口河川敷に数百のミニかまくらが並び、灯りがともる光景はこの時期だけのものです。

項目内容
開催期間(2026年)1月30日(金)〜3月1日(日)
沢口河川敷ミニかまくら点灯金・土・日曜のみ 17:30〜21:00
沢口河川敷会場の料金無料
平家の里(同時開催)9:00〜21:00(最終入場20:45)/大人510円・小中学生250円

また登山経験者向けに、2月は雲竜渓谷の氷瀑がピークを迎えます。数十メートルの氷柱が連なる「氷の殿堂」で見頃は1月中旬〜2月中旬の3週間ほど。ただし雪山装備が必要で往復に長時間かかる上級者向けのため、上のモデルコースとは別枠で考えてください。

項目内容
見頃おおむね1月中旬〜2月中旬(年により変動)
難易度上級(12本爪アイゼンなど雪山装備が前提)
所要駐車場から観瀑地点まで徒歩往復6時間前後

午前: 雪化粧の二社一寺をめぐる

朝は世界遺産「日光の社寺」の玄関口、朱塗りの神橋を大谷川ごしに眺めてから山内へ入ります。まず日光東照宮へ。陽明門や眠り猫、鳴龍で知られる徳川家康を祀る社で、雪をかぶった社殿は冬ならではの姿です。拝観料は大人1,600円・小中学生550円。冬期(11月1日〜3月31日)の拝観時間は9:00〜16:00で、受付は閉門30分前の15:30に終わります。

続いて隣接する日光山輪王寺 三仏堂へ。日光山最大の木造建築で、千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体を安置しています。単独拝観券は大人400円・小中学生200円で、三仏堂と大猷院をあわせて回るなら大人900円の輪王寺券が割安です。午前の締めは縁結びで知られる二荒山神社。本社の参拝は無料で、神橋を渡りたい場合のみ渡橋料が大人300円かかります。

施設冬期の拝観時間拝観料(大人)
日光東照宮9:00〜16:00(受付15:30まで/無休)1,600円
輪王寺 三仏堂8:00〜16:00(受付は閉門30分前まで)400円
二荒山神社(本社)参拝自由無料(神橋渡橋は300円)

三社寺は徒歩圏に固まっているので、午前だけで無理なく回れます。昼は門前に点在する湯波(ゆば)料理の店で、日光名物の湯波を使った一皿を選ぶと体が温まります。

午後: いろは坂を上って凍る華厳滝へ

午後は神橋のバス停から東武バスに乗り、いろは坂を上って華厳滝へ向かいます。中禅寺温泉バス停まで約45分・1,250円で、滝は下車後すぐ。有料の華厳滝エレベーターで岩盤を100m下ると、滝壺とほぼ同じ高さの観瀑台に出ます。料金は大人往復570円・小児340円、冬期の営業は9:00〜16:30で年中無休です。2月は滝の完全結氷までは珍しいものの、しぶきが凍って周囲の岩壁に無数の氷柱が下がり、白く縁取られた冬の姿になります。

滝を見たあとは中禅寺湖の湖畔へ。約2万年前の男体山の噴火でできた標高1,269mの湖で、2月は湖面越しに雪をまとった男体山を望めます。ただし中禅寺湖遊覧船は冬期(12〜3月)運休で、明智平ロープウェイも2026年1月15日から工事で長期運休中のため、この時期は湖畔の散策が中心になります。冬の営業状況を先に確かめておくと、現地でがっかりせずに済みます。

施設2月の状況料金
華厳滝エレベーター運行(冬期9:00〜16:30・無休)往復 大人570円
中禅寺湖遊覧船冬期運休(12〜3月)
明智平ロープウェイ長期運休(2026年1月15日〜)

帰りは中禅寺温泉バス停から東武バスで東武日光駅へ戻ります。日が短い時期なので、15時台のバスに乗ればいろは坂の下りも明るいうちに抜けられます。

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2月の日光は「市街地の二社一寺(標高約630m)」と「いろは坂の上の華厳滝・中禅寺湖(標高約1,270m)」で気温も路面も別世界です。だから難しいのは、いろは坂のバスの本数に予定を合わせることと、遊覧船やロープウェイの冬期運休を避けて回る順番を決めることの2つです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、いろは坂を上り下りするルートも最適化されます。東照宮や華厳滝のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。門前の湯波料理店や中禅寺湖畔のカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

2月に華厳滝は凍っていますか?

滝全体が完全に凍ることはまれですが、しぶきが凍って周囲の岩壁に氷柱が下がり、冬らしい姿になります。エレベーターは冬期9:00〜16:30で年中無休なので、観瀑台まで下りて間近に見られます。数十メートルの本格的な氷瀑を見たいなら、上級者向けの雲竜渓谷(見頃は1月中旬〜2月中旬)になります。

車とバス、どちらで回るのがいいですか?

いろは坂は凍結するため、車の場合は冬用タイヤ・チェーンが前提です。運転に不安があれば、東武日光駅から中禅寺温泉まで約45分・1,250円の東武バスが無難。なお明智平ロープウェイは2026年1月15日から長期運休中で、この区間の空中散歩はできません。

2月の服装はどのくらい必要ですか?

奥日光(中禅寺湖畔)の2月は日最高でも0.6℃、日最低-7.8℃の平年値で、日中も氷点下になり得ます。市街地の二社一寺も朝晩は氷点下まで冷えるため、しっかりした防寒着と、雪や凍結でも滑りにくい靴を用意してください。

二社一寺は冬でも拝観できますか?

できます。日光東照宮は11〜3月が9:00〜16:00(受付15:30まで・無休)、輪王寺三仏堂は8:00〜16:00で、いずれも冬期も開いています。積雪や行事で一部拝観が制限される場合があるため、当日の状況は各公式サイトで確認すると安心です。

※料金・営業時間・運休情報・イベント日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。冬期は天候や積雪で営業時間・運行が変わることがあるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。

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2月の日光は、雪化粧の二社一寺(標高約630m)と、いろは坂を上った先の華厳滝・中禅寺湖(標高約1,270m)で気温も路面状況もまったく違い、いろは坂の凍結やバスの本数で回る順番に迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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