
日光観光モデルコース【9月・1日】紅葉ピーク前の奥日光・二社一寺を費用つき行程表で
写真: Guilhem Vellut from Annecy, France / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま日光・奥日光の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。
8月の日光は、市街の東照宮エリアと、標高1,269mの中禅寺湖から広がる奥日光で気温がまるで違います。平地が連日30℃を超える時期でも、奥日光の観測所(標高約1,292m)の8月は平年で平均最高22.6℃・平均最低15.3℃。中禅寺湖の避暑と、戦場ヶ原の湿原ハイキングが8月の主役です。この記事では、入場無料のスポット(竜頭の滝・戦場ヶ原・ボートハウス)を軸に、有料は華厳の滝エレベーターだけという1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表にまとめました。
もう一つの8月の事情が混雑です。お盆前後は中禅寺湖へ上がるいろは坂が渋滞し、華厳の滝や中禅寺湖畔の駐車場も満車になりやすい。そこで、この記事では車ではなく東武バス(湯元温泉フリーパス)で回る前提で行程を組みました。渋滞に巻き込まれても運転せずに済み、中禅寺温泉から湯滝まで一本道のバス路線で乗り降りできます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 7:50 | 東武日光駅から湯元温泉行きバス | 湯元温泉フリーパス 大人3,500円(2日間) |
| 8:40〜9:40 | 華厳の滝(無料観瀑台+エレベーター) | エレベーター往復 大人600円/8:00〜17:00 |
| 9:50〜11:10 | 中禅寺湖畔で昼食・ボートハウス見学 | ボートハウス入館無料 |
| 11:25〜11:55 | 竜頭の滝 | 入場無料/竜頭の滝バス停下車すぐ |
| 12:15〜14:00 | 戦場ヶ原ハイキング(湯滝→赤沼) | 入場無料/参考コースタイム約1時間45分 |
| 14:15 | 赤沼から東武日光駅へバス | 赤沼→東武日光駅 約1時間 |
有料なのは華厳の滝エレベーター往復600円くらい。竜頭の滝・戦場ヶ原・ボートハウスはいずれも無料なので、施設費は抑えられます。バスは東武日光駅から湯元温泉まで片道1,950円、竜頭の滝まで1,600円かかるため、乗り降りするなら2日間有効の湯元温泉フリーパス(大人3,500円)が割安です。
| 費目 | 金額(大人1人) |
|---|---|
| 湯元温泉フリーパス(2日間) | 3,500円 |
| 華厳の滝エレベーター 往復 | 600円 |
| 昼食の目安 | 1,500円前後 |
| 施設費の合計(昼食別) | 約4,100円 |
奥日光の観測所(日光市中宮祠・標高約1,292m)の8月の平年値は、平均最高22.6℃・平均最低15.3℃です。日中は半袖で歩けますが、朝夕や戦場ヶ原の木道では肌寒く感じるため、薄手の長袖を1枚持っておくと安心です。8月は年間でもっとも降水量が多い月(平年394.2mm)でもあり、にわか雨に備えて折りたたみ傘やレインウェアを用意しておきたいところ。
| 項目 | 奥日光(中禅寺湖・戦場ヶ原)8月の平年値 |
|---|---|
| 平均最高気温 | 22.6℃ |
| 平均気温 | 18.7℃ |
| 平均最低気温 | 15.3℃ |
| 月降水量 | 394.2mm(年間で最多) |
| 服装の目安 | 日中は半袖+薄手の長袖/雨具は必携 |
朝いちばんのバスで第二いろは坂を上がり、中禅寺温泉で降りて華厳の滝へ向かいます。落差97mの滝で、無料の観瀑台からも見えますが、エレベーターで100m下の観瀑台に降りると滝つぼの正面に立てます。8月でもエレベーター下の地下通路はひんやりしており、避暑を兼ねて降りる価値があります。エレベーターは往復制で、営業は3月1日〜11月30日が8:00〜17:00です。
なお、男体山・華厳の滝・中禅寺湖を一望できる明智平ロープウェイは、リニューアル工事のため2026年1月16日〜2027年8月31日は運休しており、2026年8月は利用できません(とちぎ旅ネット: https://www.tochigiji.or.jp/spot/s12313)。
| 項目 | 華厳滝エレベーター |
|---|---|
| 料金(往復) | 大人(中学生以上)600円・小学生400円 |
| 未就学児 | 無料 |
| 営業時間 | 8:00〜17:00(3/1〜11/30) |
華厳の滝から中禅寺温泉の湖畔までは徒歩圏内。昼食のあとは、湖畔にある中禅寺湖畔ボートハウス(入館無料)に立ち寄れます。避暑地として発展した中禅寺湖の歴史を伝える施設で、開館は8月なら9:00〜17:00、開園期間は4月1日〜11月30日です。
午後は湖から北へ上がり、8月の避暑の本命へ。まずは竜頭の滝(入場無料)。中禅寺湖に注ぐ手前で岩を二分して流れ落ちる滝で、バス停「竜頭の滝」からすぐです。
そのままバスで湯滝入口まで上がり、湯滝から戦場ヶ原の木道を下って赤沼へ抜けるハイキングに入ります。日光旅ナビ公式の参考コースタイムは、湯滝→小滝→泉門池→青木橋→赤沼分岐→赤沼で約1時間45分。湯滝側から歩くとゆるやかな下り基調で、初心者でも歩きやすい向きです。標高約1,400mの湿原は8月でも風が涼しく、木道からは男体山を背にした湿原が見渡せます。
| 区間 | 参考時間 |
|---|---|
| 湯滝→小滝 | 約10分 |
| 小滝→泉門池 | 約30分 |
| 泉門池→青木橋 | 約25分 |
| 青木橋→赤沼分岐 | 約35分 |
| 赤沼分岐→赤沼 | 約5分 |
湖の上で涼みたい日は、ハイキングの代わりに中禅寺湖遊覧船を選ぶ手もあります。一周約1時間、乗り降り自由の一周フリー乗船券が大人1,400円・小人700円で、運行は4月上旬〜11月30日です。歩き終えたら赤沼のバス停から東武日光駅へ、約1時間で戻れます。
| 項目 | 中禅寺湖遊覧船 |
|---|---|
| 一周フリー乗船券 | 大人1,400円・小人(小学生)700円 |
| 所要 | 一周 約1時間(4か所の桟橋で乗降可) |
| 運行期間 | 4月上旬〜11月30日 |
8月の日光は「奥日光が涼しいのは分かるが、華厳の滝・中禅寺湖・竜頭の滝・戦場ヶ原が標高差のある一本道に並び、どのバス停で降りて何分歩くかが読みにくい」のが悩みどころです。しかもお盆はいろは坂が渋滞し、バスの所要も読みづらい。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、バス移動を前提にしたルートも組み立てられます。華厳の滝や戦場ヶ原のようにLIKEしたスポットは地図にまとまり、位置関係を見ながら回る順番を入れ替えられるのも利点。中禅寺湖畔の昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。
涼しいです。奥日光の観測所(中宮祠・標高約1,292m)の8月は平年で平均最高22.6℃・平均最低15.3℃で、平地が30℃を超える日でも過ごしやすい気温です。日中は半袖でも、朝夕や戦場ヶ原の木道は肌寒いため薄手の長袖を1枚持参してください。8月は降水量も多いので雨具も忘れずに。
お盆前後はいろは坂が渋滞し、華厳の滝や中禅寺湖畔の駐車場も満車になりやすい時期です。運転を避けたいなら、東武日光駅から華厳の滝(中禅寺温泉)・竜頭の滝・湯滝・湯元温泉まで一本で結ぶ東武バスが便利で、乗り降りするなら2日間有効の湯元温泉フリーパス(大人3,500円)が割安になります。
このコースで有料なのは華厳の滝エレベーター往復600円ほどで、竜頭の滝・戦場ヶ原・ボートハウスは無料です。エレベーター600円にフリーパス3,500円を加えて約4,100円(昼食別)、昼食1,500円を含めると約5,600円が目安です。中禅寺湖遊覧船(一周大人1,400円)を加える場合はその分を足してください。
見られません。奥日光の紅葉は例年9月下旬の草紅葉から始まり、竜頭の滝やいろは坂の見頃は10月中旬〜下旬です。8月は湿原の緑と滝の水量、そして避暑が目的の時期になります。
※料金・営業時間・運行期間・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト(施設公式・栃木県・日光市観光協会・東武バス・気象庁の平年値)を確認した情報です。気温はその年の気候で前後し、営業時間やバスの運行も季節・天候で変わるため、訪問前に各公式サイトの最新情報を確認してください。
8月の日光は華厳の滝・中禅寺湖・竜頭の滝・戦場ヶ原と見どころが標高差のある一本道に並び、お盆はいろは坂の渋滞と駐車場満車でバス移動が有利になる分、どのバス停で降りて何分歩くかの組み立てで迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。
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