
日光観光モデルコース【7月・1日】華厳の滝と中禅寺湖で避暑・平均最高21.6℃の奥日光を費用つき行程表で
写真: the.Firebottle from Takaoka City, Japan / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま日光の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。
日光の桜は東京より遅く、山内(二社一寺エリア)の名木・金剛桜は例年の見頃が4月下旬です。ソメイヨシノが散ったあとに満開を迎えるため、4月後半の日光は「関東でまだ桜が楽しめる」時期になります。ただし同じ日光でも、いろは坂を上った奥日光(中禅寺湖・華厳の滝)は標高約1,300mでまだ早春、桜はこれからです。この記事では、桜が見頃の山内を午前に集中して回り、午後に奥日光の華厳の滝へ下る4月の1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
見どころは神橋・輪王寺・東照宮・大猷院が徒歩圏に密集する一方、華厳の滝はバスで片道約50分離れています。山内は徒歩、奥日光への移動は東武バスかレンタカーが前提です。先にかかるお金と時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
| 時刻 | 行動 | 費用(大人1人)・メモ |
|---|---|---|
| 8:30 | 神橋を渡って山内へ | 渡橋 大人300円/4〜10月 8:30〜16:30 |
| 8:50〜9:30 | 輪王寺 三仏堂で金剛桜を見る | 三仏堂 大人400円/8:00開門 |
| 9:40〜11:00 | 日光東照宮を拝観 | 大人1,600円/9:00〜17:00 |
| 11:10〜11:50 | 二荒山神社・大猷院 | 大猷院 大人550円 |
| 12:00〜12:50 | 門前で湯波(ゆば)の昼食 | 店により異なる |
| 13:00〜13:50 | 東武バスでいろは坂を上る | バス約50分・運賃別途 |
| 14:00〜15:00 | 華厳の滝(エレベーター) | 大人600円/8:00〜17:00 |
| 15:30 | バスで東武日光駅へ戻る | バス約50分 |
入場料の固定費は、神橋300円・三仏堂400円・東照宮1,600円・大猷院550円・華厳の滝エレベーター600円で、合計3,450円ほど。ここに東武バスの往復運賃と昼食代が加わります。奥日光まで下りず山内だけで1日を組むなら、費用はさらに抑えられます。
| 項目 | 山内(市街・今市の平年値) | 奥日光(標高約1,300m) |
|---|---|---|
| 4月の日最高気温 | 16.1℃ | 山内より5〜7℃低い |
| 4月の日最低気温 | 4.6℃ | 氷点下になる日もある |
| 4月の平均気温 | 10.2℃ | 早春(桜はまだ) |
気象庁の平年値(1991〜2020年、日光市今市)では、4月は日最高16.1℃・日最低4.6℃・平均10.2℃です。日中は薄手の上着で歩けますが、朝晩は一桁台まで冷えるため、羽織りものは必須。華厳の滝がある奥日光は市街より一段と寒いので、午後に下りるならフリースや薄手のダウンを1枚足しておくと安心です。
朝は神橋(しんきょう)から山内に入ります。大谷川に架かる朱塗りの橋で、渡橋は大人300円・高校生200円・小中学生100円、渡れる時間は4〜10月が8:30〜16:30です。橋のたもとから徒歩数分で世界遺産の社寺エリアに着きます。
最初に向かうのは日光山輪王寺の三仏堂。開門は4〜10月が8:00で、三仏堂の拝観料は大人400円・小中学生200円です。三仏堂の前庭にあるのが、この時期の主役金剛桜(こんごうざくら)。樹齢約500年のヤマザクラの変種で、国の天然記念物に指定されています。輪王寺の案内では例年の開花が4月20日ころ、満開は4月28日前後とされ、ウェザーニュースでも例年の見頃は4月下旬。三仏堂の拝観時間内ならいつでも見られます。
続いて日光東照宮へ。拝観料は大人・高校生1,600円、小・中学生550円で、拝観時間は4月1日〜10月31日が9:00〜17:00(受付は閉門30分前まで)です。宝物館とのセット券は大人2,400円。表門から陽明門・眠猫・鳴龍(本地堂)までひと通り回ると1時間はみておきたいところです。車で来る場合、東照宮の駐車場は普通車200台で料金600円になります。
午前の締めは二荒山神社と、その奥の大猷院(たいゆういん)。三代将軍・徳川家光をまつる大猷院の拝観料は大人550円・小中学生250円です。三仏堂と大猷院をまとめて回るなら、輪王寺のセット券(大人900円)のほうが割安になります。
昼は門前で湯波(ゆば)の料理を。日光は古くから精進料理の湯波が名物で、駅前や表参道沿いに専門店が並びます。値段は店ごとに異なるので、当日メニューで選んでください。
午後は東武バスでいろは坂を上り、奥日光の華厳の滝へ。日光駅から中禅寺温泉方面まではバスで約50分です。華厳滝エレベーターは地下100mを一気に下り、滝つぼ近くの観瀑台に立てます。料金は大人(中学生以上)600円・小学生400円、営業は3月1日〜11月30日が8:00〜17:00です。
ここで4月ならではの注意点があります。山内で桜が満開でも、標高約1,300mの奥日光はまだ冬枯れで、中禅寺湖畔の桜が咲くのは例年5月に入ってから。滝と残雪まじりの山を見に行く時期であって、桜は期待しないほうがいい。寒暖差が大きいので上着を1枚足し、15:30ごろのバスで日光駅へ戻ると、明るいうちに市街に着けます。
4月の日光は「山内は桜が見頃、奥日光はまだ早春」という高低差が悩ましく、神橋・輪王寺・東照宮・大猷院(徒歩圏)と、華厳の滝(バスで往復2時間近く)をどう1日に収めるかで移動時間が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩とバスを組み合わせたルートも最適化されます。三仏堂や東照宮のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら「山内だけにするか、華厳の滝まで下りるか」を無理なく組み替えられるのが利点です。門前の湯波店やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。
山内(二社一寺エリア)なら見られます。輪王寺三仏堂前の金剛桜は例年4月20日ころ開花し、満開は4月28日前後で、見頃は4月下旬です。東京より遅く咲くため、ソメイヨシノが散ったあとに訪れても桜を楽しめます。ただし奥日光(中禅寺湖畔)の桜は5月に入ってからです。
山内(神橋・三仏堂・東照宮・大猷院)は徒歩でつながっているため、東武日光駅・JR日光駅からバスと徒歩で回れます。華厳の滝まで足を延ばす場合は東武バスでいろは坂を上ります(片道約50分)。運賃は変動するため、乗車前に最新の運賃を確認してください。
このコースで有料なのは、神橋300円・三仏堂400円・東照宮1,600円・大猷院550円・華厳の滝エレベーター600円で、合計3,450円ほどです(いずれも大人料金)。これに東武バスの往復運賃と昼食代が加わります。三仏堂と大猷院は輪王寺のセット券(900円)にすると割安になります。
気象庁の平年値(日光市今市)では4月は日最高16.1℃・日最低4.6℃で、日中は薄手の上着で歩けますが朝晩は冷えます。標高約1,300mの奥日光は市街より5〜7℃低く、氷点下になる日もあるため、華厳の滝まで下りるならフリースや薄手のダウンを1枚足すと安心です。
※料金・拝観時間・桜の見頃・気温は2026年7月30日時点で各公式サイトおよび気象庁の公表値を確認した情報です。桜の見頃はその年の気候で前後し、拝観時間やバス運賃も変わることがあるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。
日光の4月は、山内(二社一寺)は桜が見頃でも、いろは坂を上った奥日光はまだ早春で気温が5〜7℃低い、という高低差が悩みどころです。神橋・輪王寺・東照宮・大猷院と徒歩圏に見どころが密集する一方、華厳の滝はバスで往復2時間近くかかるため、どこまで足を延ばすかで1日の組み方が変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。
日光の旅程をつくる(無料)