栃木

日光を車なしで回る1日|世界遺産めぐり手形600円の使い方

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-07 約6分で読めます
日光を車なしで回る1日|世界遺産めぐり手形600円の使い方

写真: DXR / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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日光の社寺は車がなくても回れます。JR日光駅と東武日光駅から東照宮・輪王寺・二荒山神社の前を通って駅へ戻る循環路線「世界遺産めぐりバス」(系統W)が走っていて、一周は約30分。1日乗り降り自由の世界遺産めぐり手形が大人600円、駅から表参道までの片道が350円なので、2回乗れば手形のほうが安くなります。

問題は、このバスが一方向の循環だという点です。降りる順番を間違えると戻れず、次の便を待つことになります。この記事では、JR日光駅を起点に手形1枚で社寺を回る1日の組み方を、拝観料と受付終了時刻つきでまとめました。

日光駅から世界遺産を車なしで回る行程表

時刻の目安行動移動・費用(大人1人)
9:07JR日光駅から世界遺産めぐりバスに乗車手形600円で乗車
9:15東照宮東参道入口・ホテル清晃苑前で下車駅から約8分
9:20日光東照宮を拝観1,600円/9:00開門
10:50徒歩で日光山輪王寺 大猷院へ移動
11:00大猷院を拝観(輪王寺券を購入)900円/所要30分〜1時間
12:01大猷院・二荒山神社前からバスで神橋へ手形で乗車・約3分
12:04神橋周辺で昼食
13:30三佛堂を拝観輪王寺券に含まれる/所要10〜20分
14:26神橋からバスでJR日光駅へ戻る手形で乗車・14:37着
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日光の社寺めぐりは世界遺産めぐりバスが一方向の循環で、東照宮1,600円・輪王寺三仏堂400円・大猷院550円と受付終了時刻もばらばらです。降りる順番を間違えると一周30分待つことになります。AVA Travelなら日光東照宮や大猷院など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。

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東照宮の拝観受付は閉門30分前に終わります。4月1日から10月31日は17:00閉門なので16:30まで、11月1日から3月31日は16:00閉門なので15:30までが受付の締め切りです。輪王寺券(三仏堂と大猷院のセット)は受付終了がさらに早く、4月から10月は14:30まで、11月から3月は13:30までなので、大猷院を含めるなら午前中に動き始めるほうが確実です。

拝観料の早見表

施設・券種大人・高校生小中学生
日光東照宮1,600円550円
日光東照宮(宝物館とのセット)2,400円870円
日光東照宮 宝物館のみ1,000円400円
輪王寺 三佛堂400円200円
輪王寺 大猷院550円250円
輪王寺券(三佛堂+大猷院)900円400円
輪王寺 宝物殿・逍遥園300円100円
三仏堂・大猷院・宝物殿のセット1,000円500円

三佛堂と大猷院を別々に買うと950円ですが、輪王寺券なら900円。宝物殿と逍遥園まで足すセット券は1,000円なので、庭園を見る予定があるなら差額100円で3か所が対象になります。

JR日光駅からの世界遺産めぐりバスの使い方

世界遺産めぐりバス(系統W)はJR日光駅を出て東武日光駅、東照宮東参道入口・ホテル清晃苑前、勝道上人像前、表参道、大猷院・二荒山神社前、西参道茶屋、神橋の順に回り、東武日光駅を経てJR日光駅へ戻ります。進行方向は一方向だけ(ただし土日祝や10〜11月、社寺の大祭日は折返し運行に変わり循環しません)なので、大猷院から東照宮へバスで戻ることはできません。社寺のあいだは歩いて移動する前提で組んでください。

停留所と運賃・所要時間

停留所JR日光駅からの所要駅からの片道運賃
東武日光駅約3分
東照宮東参道入口・ホテル清晃苑前約8分350円
勝道上人像前約9分350円
表参道約10分350円
大猷院・二荒山神社前約16分350円
西参道茶屋約17分350円
神橋約19分220円
JR日光駅(一周)約30分

2026年4月1日から11月30日のダイヤでは、JR日光駅発の始発が8:17、最終が17:37。東武日光駅発は8:20から17:40までです。一部の便は土・日・祝日のみの運行なので、平日は間隔が広がります。

手形の損益分岐はわかりやすい形です。大人600円に対し、駅と社寺のあいだの片道が350円。行きと帰りで2回乗れば700円になり、手形のほうが100円安くなります。神橋(220円)だけを往復する使い方なら440円で済むため、手形は買わないほうが得です。社寺を1つでも見るなら手形、神橋の写真だけなら現金、という分け方で判断できます。手形の有効期間は当日限りです。紙の手形は東武日光駅ツーリストセンター(8:20〜16:20)で発売しており、JR日光駅から乗り始めるならNIKKO MaaSやジョルダン乗換案内などのモバイルチケットで先に用意しておくと乗り換えが途切れません。

日光の社寺の回り方のポイント

輪王寺は4月から10月が8:00開門・17:00閉門、11月から3月は8:00開門・16:00閉門で、常行堂だけ9:00開門です。東照宮の開門は通年9:00なので、朝いちばんに着いた場合は輪王寺の三佛堂を先に見ると1時間を有効に使えます。

拝観料の合計は組み合わせで変わります。東照宮1,600円と輪王寺券900円の2つを回ると2,500円、そこに手形600円を足して3,100円が1日の基本ラインです。東照宮の宝物館まで入るならセット券2,400円になり、輪王寺券900円と手形600円を合わせて3,900円になります。

バス停「大猷院・二荒山神社前」から「西参道茶屋」までは、バスの所要時間で1分の距離です。この区間はバスを待つより歩いたほうが早いことが多く、循環バスの一方通行に縛られずに済みます。

この行程をアプリでそのまま作る

日光の社寺めぐりで手間取るのは、世界遺産めぐりバスが一方向の循環で戻れないことと、受付終了時刻が施設ごとに違うことです。輪王寺券は4月から10月でも14:30で受付が終わり、東照宮は閉門30分前で締め切られます。AVA Travelなら、日光東照宮や大猷院、神橋など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者と共有して拝観料を割り勘で精算することもできるため、まず東照宮と大猷院をLIKEして、バスで降りる順番が正しいかを地図で確かめるところから始めてください。

よくある質問

世界遺産めぐり手形600円は買ったほうが得ですか?

社寺を見るなら得になります。駅と表参道・大猷院・二荒山神社前などの区間は片道350円なので、往復2回で700円。手形なら600円で1日乗り降り自由です。神橋(片道220円)だけの往復なら440円で、手形を買わないほうが安く済みます。

世界遺産めぐりバスは何時から何時まで走っていますか?

2026年4月1日から11月30日のダイヤでは、JR日光駅発が8:17から17:37、東武日光駅発が8:20から17:40です。一周は約30分で、一部の便は土・日・祝日のみ運行します。

東照宮と輪王寺を1日で両方見られますか?

見られます。ただし輪王寺券(三佛堂+大猷院)の受付は4月から10月が14:30まで、11月から3月が13:30までと早く終わります。輪王寺を後回しにすると間に合わないため、午前中に組み込んでください。

※料金・営業時間・時刻は2026年9月7日時点で確認したものです。ダイヤ改正や拝観料の改定があるため、訪問前に東武バス日光・日光東照宮・日光山輪王寺の公式サイトで最新情報を確認してください。

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