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熱海の雨の日観光|MOA美術館・起雲閣・トリックアート迷宮館を濡れずに回る屋内1日プラン(料金つき)

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約10分で読めます
熱海の雨の日観光|MOA美術館・起雲閣・トリックアート迷宮館を濡れずに回る屋内1日プラン(料金つき)

写真: User:Ellery / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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熱海は温泉街の散歩やビーチ、海上花火が定番のため、雨が降ると予定が崩れやすい街です。ただ熱海には、館内だけで数時間過ごせる屋内スポットが駅前と錦ヶ浦(にしきがうら)エリアに固まっています。この記事では、雨の日でも館内で完結するスポットを「駅や駐車場から濡れずに入れるか」の視点で並べ、MOA美術館・起雲閣・熱海城・トリックアート迷宮館・熱海秘宝館を、料金と営業時間つきの1日プランにまとめました。あわせて、雨だと楽しめない・中止や時短になる屋外系も先に整理します。

熱海の観光周遊バス「湯バス」は現在全便運休中で、移動は路線バスかタクシー・レンタカーが基本です。錦ヶ浦の施設は高台にあり、雨の日は動線の差が大きいので、まず一覧で全体像をつかんでください。

雨の日の屋内スポット早見表(濡れにくさで比較)

スポット屋内で完結?駅・駐車場からの動線雨の日の注意
MOA美術館◎(館内エスカレーターで移動)駐車場からエントランスが近く、バス停も終点で目の前屋外の庭園は歩けないが館内だけで完結
起雲閣○(和館・洋館は屋内)バス停「起雲閣前」下車すぐ庭園は屋外。喫茶で雨宿りできる
熱海トリックアート迷宮館◎(全館屋内・約40点)駐車場から入口が近い眺望に頼らないので雨でも影響が小さい
熱海城○(展示・展望・足湯は屋内)駐車場から入口が近い天守閣の眺望は雨だと視界が悪い
熱海秘宝館◎(全館屋内・18歳以上)ロープウェイの乗り換えで濡れる駐車場が離れ、乗換時に傘が必要

熱海城とトリックアート迷宮館は隣接し、車なら駐車場から短い距離で両方に入れます。一方で秘宝館はロープウェイでの乗り換えが必要なので、傘なしとはいきません。

雨の日・1日コースの行程表(時刻・費用・移動)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:30〜10:40MOA美術館で東洋美術を鑑賞入館2,000円/駐車場無料/熱海駅からバス約10分・終点MOA下車
10:40〜11:20MOA→熱海駅→起雲閣へバス移動MOAと起雲閣は熱海駅を挟んで反対側。乗車計約20分+熱海駅での乗換待ち
11:20〜12:20起雲閣で大正の名邸めぐり入館610円/「起雲閣前」下車すぐ
12:30〜13:30熱海駅前(ラスカ熱海など)で昼食駅ビル・アーケードは屋根あり
14:00〜15:20熱海城+トリックアート迷宮館セット券2,000円/駐車場1回500円/駅から車約10分
15:20〜15:35(18歳以上のみ続行)秘宝館へ移動「後楽園」からロープウェイ約3分+乗降・徒歩
15:35〜16:30熱海秘宝館1,900円/ロープウェイ往復とのセット2,200円
16:30〜16:40ロープウェイで「後楽園」へ下山アタミロープウェイ約3分+乗降
17:00頃熱海駅着後楽園立体駐車場から車約10分

入館料は、MOA2,000円+起雲閣610円+城セット2,000円で秘宝館を除く3施設なら大人4,610円、行程どおり秘宝館(1,900円)まで回ると大人6,510円が目安です。ここに昼食・交通費が加わります。錦ヶ浦の3施設は駅から離れているため、雨の日はレンタカーかタクシーだと乗り降りが短く濡れにくいです。

午前: 駅前の文化系(MOA美術館・起雲閣)

朝いちばんは、9:30開館のMOA美術館へ。JR熱海駅からMOA美術館方面行きバスで約10分、終点MOA下車です。住所は熱海市桃山町26-2、駐車場は200台分あり無料。東洋美術を中心に国宝や重要文化財を収蔵し、館内は長いエスカレーターで各フロアをつなぐ造りなので、雨に濡れずに高低差を移動できます。入館料は大人2,000円・高大生1,400円・小中生無料。営業は9:30〜16:30(入館は16:00まで)で、毎週木曜(祝日は開館)と展示替日が休館なので、木曜に雨予報のときは特に注意してください。

次は市街に戻り、起雲閣(きうんかく)へ。MOA美術館と起雲閣は熱海駅を挟んで反対側にあるため、MOAの終点バス停からいったん熱海駅まで戻り、「起雲閣前」方面のバスに乗り換えます。乗車自体は片道約10分ずつですが、熱海駅での乗換待ちを含めて移動は30〜40分ほど見ておくと安心です。起雲閣は熱海市昭和町4-2にあり、バス停「起雲閣前」下車すぐ。1919年築の別荘を公開した熱海市の指定有形文化財で、和館と洋館の内部を見学できます。入館料は大人610円・中高生360円・小学生以下無料と手頃で、営業は9:00〜17:00(入館は16:30まで)、休館は毎週水曜(祝日は開館)と年末12/26〜30。庭園は屋外ですが、館内の喫茶室「やすらぎ」で雨宿りしながら休めます。

施設営業時間定休日料金(大人)
MOA美術館9:30〜16:30(入館16:00)毎週木曜(祝日開館)・展示替日2,000円
起雲閣9:00〜17:00(入館16:30)毎週水曜(祝日開館)・12/26〜30610円

午後: 錦ヶ浦の屋内施設(熱海城・トリックアート迷宮館・秘宝館)

午後は錦ヶ浦の高台へ。熱海城は熱海市曽我山1993にあり、JR熱海駅から車で約10分です。天守閣展望台のほか、鎧や刀を展示する武家文化資料館、江戸の衣装で撮影できる体験の間、足湯、無料ゲームコーナーなど屋内の見どころが集まります。営業は9:00〜17:00(入館は16:30まで)で年中無休、料金は大人1,200円・小中学生650円・3〜6歳500円。ただし自慢の眺望は雨だと視界が悪いので、雨の日は展示や体験を目当てに考えるのがよいです。

隣接する熱海トリックアート迷宮館は、熱海城の別館で全館屋内。平面画が立体的に見える作品を約40点展示し、写真を撮って楽しむ施設なので雨の影響をほとんど受けません。営業は9:00〜17:00(入館は16:30まで)で無休、料金は大人1,200円・小中学生650円・3〜6歳500円です。熱海城とのセット券は大人2,000円・小中学生1,050円・3〜6歳800円とお得で、駐車場は1回500円で両施設に使えます。

もう1か所、大人向けなら熱海秘宝館があります。熱海市和田浜南町8-15、日本に唯一残るレトロなテーマパークで全館屋内・18歳未満は入場不可。営業は9:30〜17:30(入館は17:00まで)、料金は1,900円、ロープウェイ往復とのセット券は2,200円です。ただしアクセスは「後楽園」バス停からアタミロープウェイでの乗り換えが必要で、この乗り換えで濡れます。帰りも同じくロープウェイ(約3分)で「後楽園」まで下ってから車やバスに乗る動線になるため、熱海駅までの移動は下山と乗降の時間を見込んでおきましょう。秘宝館側の駐車場は2024年5月に閉鎖され、現在は「熱海ベイリゾート後楽園」の立体駐車場(ロープウェイと秘宝館利用で入庫から4時間500円)を使う点も覚えておいてください。

施設営業時間定休日料金(大人)
熱海城9:00〜17:00(入館16:30)無休1,200円(城+トリックアートのセット2,000円)
トリックアート迷宮館9:00〜17:00(入館16:30)無休1,200円(同セット2,000円)
熱海秘宝館9:30〜17:30(入館17:00)不定期(2026年は1/19〜23・2/24〜26)1,900円(18歳未満不可)

5施設への行き方と駐車場(熱海駅から)

施設距離・所要手段駐車場
MOA美術館バス約10分・終点MOA下車路線バス/車200台・無料
起雲閣バス約10分「起雲閣前」下車すぐ路線バス/車普通車37台・無料
熱海城車で約10分車・タクシー/ロープウェイ経由1回500円(トリックアートと共用)
トリックアート迷宮館車で約10分(熱海城隣)車・タクシー1回500円(熱海城と共用)
熱海秘宝館「後楽園」下車→ロープウェイ約3分バス+ロープウェイ後楽園立体駐車場(4時間500円)

MOAと起雲閣は路線バスで完結しますが、両館は熱海駅を挟んで反対側にあるため乗り換えが必要です。錦ヶ浦の3施設も駅から離れているので、雨の日は乗り降りが短いタクシー・レンタカーが動きやすいです。

子ども連れの料金早見(トリックアートと熱海城)

区分熱海城トリックアート迷宮館城+トリックアートのセット券
大人1,200円1,200円2,000円
小中学生650円650円1,050円
3〜6歳500円500円800円

家族連れで両方を回るならセット券が割安です。MOA美術館は小中生無料、起雲閣は小学生以下無料なので、子ども連れの雨の日は駅前の2館も費用を抑えやすいです。

雨だと中止・時短になるものは先に確認

熱海の主役である屋外のイベント・アクティビティは、雨や荒天で中止や運行見合わせになりやすいので、屋内プランに切り替える前に確認しておきましょう。

楽しみ方雨の日の扱い
熱海海上花火大会(屋外)荒天時は中止・順延の可能性
熱海遊覧船 SANREMO・初島や大島への高速船荒天で欠航することがある
アタミロープウェイ(秘宝館へのアクセス)天候により運行状況の確認が必要
バス(観光周遊バス)現在は全便運休中(路線バスで代替)

錦ヶ浦の3施設はいずれも駅から離れているので、雨の日は路線バスの本数やロープウェイの運行を出発前に調べておくと、移動で待たされずに済みます。

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雨の熱海で悩ましいのは、「MOA(高台)・起雲閣(駅前)・錦ヶ浦の城(南)」と屋内スポットが離れていて、濡れずに動ける順番各館の休館日・営業時間を同時に合わせることです。AVA Travelなら、気になった施設をLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、車あり・車なしそれぞれで無理のない順番にたどれます。行き先と日数を選べばAIがモデルコースと旅程を自動で作り、移動ルートも最適化してくれます。昼食や雨宿りできるカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれるのも心強いです。同じ静岡・熱海の晴れた日の回り方は静岡エリアの特集一覧からあわせて確認できます。

よくある質問

熱海は雨でも濡れずに回れますか?

館内で完結する施設を選べば、ほぼ濡れずに1日過ごせます。MOA美術館は館内エスカレーターでフロアを移動でき、トリックアート迷宮館と熱海秘宝館は全館屋内です。ただし秘宝館はロープウェイの乗り換えで濡れるため、傘は用意しておきましょう。

熱海城やMOA美術館の眺望は雨だと楽しめない?

熱海城の天守閣展望台は晴天時の360度パノラマが売りなので、雨の日は視界が悪くなります。雨の日は熱海城なら武家文化資料館や江戸体験の間・足湯など屋内の展示を、MOA美術館なら収蔵品の鑑賞を目当てにすると満足度が下がりにくいです。

雨の日に中止・時短になる施設はありますか?

海上花火大会や遊覧船・高速船といった屋外の催しは荒天で中止・欠航することがあります。秘宝館へつながるアタミロープウェイは天候で運行状況が変わるため、事前確認が必要です。観光周遊の「湯バス」は現在全便運休中なので、移動は路線バスかタクシーで計画してください。

車がなくても屋内スポットを回れますか?

MOA美術館と起雲閣は熱海駅からの路線バスで行けますが、両館は駅を挟んで反対側にあるため熱海駅で乗り換えます。錦ヶ浦の熱海城・トリックアート迷宮館・秘宝館は駅から離れているため、雨の日はタクシーやレンタカーだと乗り降りが短くて濡れにくいです。城と秘宝館は「後楽園」からロープウェイでもアクセスできます。

※料金・営業時間・定休日・アクセスは2026年7月30日時点で各施設公式サイトおよび熱海市観光協会の公表情報を確認したものです。臨時休館やイベントの中止・ダイヤ変更の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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熱海の屋内スポットは、駅前の起雲閣・高台のMOA美術館・錦ヶ浦の熱海城とトリックアート迷宮館に分かれ、雨の日は「どこなら濡れずに動けるか」と「バスやロープウェイの運行」で回り方が変わります。AVA Travelなら気になった施設をLIKEするだけで、AIが移動をふまえた無理のない順番にまとめます。

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