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熱海観光の効率的な回り方|来宮神社→起雲閣→熱海城を駅から方角順に回る1日ルート

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
熱海観光の効率的な回り方|来宮神社→起雲閣→熱海城を駅から方角順に回る1日ルート

写真: Batholith / Public domain (Wikimedia Commons)

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来宮神社・起雲閣など4スポットを、そのまま熱海の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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熱海の見どころは、JR熱海駅を中心に放射状へ散らばっています。山側には北東のMOA美術館、南西の来宮神社・起雲閣。海側には南の親水公園・熱海城。この配置を知らずに「熱海城を見てからMOA美術館、そのあと来宮神社」と思いついた順で回ると、そのたびに熱海駅を通過することになり、移動だけで1日の大半を使ってしまいます。

この記事は、モデルコースの網羅ではなく「どの順番で回れば駅を無駄に往復せずに済むか」に絞ってまとめました。判断材料になるよう、各スポットの位置関係・熱海駅からのバス所要時間・料金を数値で並べています。あわせて、市内周遊バス「湯~遊~バス」が2025年10月11日から当面の間、全便運休していることも前提にした、いまの現実的な回り方を示します。

効率的な1日ルート行程表(時刻・移動・費用)

時刻行動移動・費用(大人1人)
9:00熱海駅着・伊東線で来宮駅へJR伊東線 約3分/在来線運賃
9:15〜10:15来宮神社を参拝(山側・南西)参拝無料
10:30〜11:45起雲閣を見学(南西のまま南下)入館 大人610円
12:00〜13:00熱海駅前商店街で昼食・食べ歩き店により変動
13:20〜14:00親水公園・ムーンテラス(海側)熱海駅からバス約10分
14:30〜16:00熱海城(海側・南の錦ヶ浦)後楽園行きバス約10分+ロープウェイ約3分(別料金)/入館 大人1,200円
16:30熱海駅へ戻り・お土産

ポイントは、午前を「山側・南西」(来宮神社・起雲閣)、午後を「海側・南」(親水公園・熱海城)に固めていることです。熱海駅を通過するのは基本的に1回だけで済みます。北東の高台にあるMOA美術館は方角が逆になるため、この基本ルートからは外し、後述の入れ替え案で扱います。

やりがちな非効率ルートとの比較

多くの人が組みがちな「思いついた順」と、方角でまとめた順を比べると、移動の往復回数が変わります。

非効率になりやすい順方角でまとめた順
回り方熱海城(南)→MOA(北東)→来宮神社(南西)来宮神社(南西)→起雲閣(南西)→親水公園(海側)→熱海城(南)
熱海駅の通過方角がばらばらで駅を何度も経由通過は原則1回
問題点南の熱海城から北東のMOAへは、いったん熱海駅まで戻って乗り換えが必要で片道20分以上隣接エリアを続けて回るので乗り換えが少ない

熱海はバスの多くが熱海駅を起点に出ています。そのため方角の違うスポットを続けて選ぶと、必ず駅まで戻る往復が挟まります。来宮神社と起雲閣はどちらも駅の南西側で近く、親水公園と熱海城はどちらも海側の南。近いもの同士を続けて回るのが、移動を減らす基本です。

主要スポットの位置関係(熱海駅から)

スポット方角熱海駅からの手段・所要参拝・入館
来宮神社山側・南西伊東線で来宮駅(約3分)、またはバス約15分「来の宮神社前」無料
起雲閣山側・南西バスで「天神町」下車・徒歩約2分大人610円
親水公園・ムーンテラス海側・中心部熱海港方面行きバス約10分「銀座」または「親水公園」無料
熱海城海側・南(錦ヶ浦)熱海港・後楽園行きバス約10分「後楽園」→アタミロープウェイ約3分→徒歩約3分大人1,200円
MOA美術館山側・北東駅8番乗り場からバス約7分・運賃200円一般2,000円

この表のとおり、MOA美術館だけが北東で、ほかの4か所(南西・海側)と反対方向にあります。MOAを入れるかどうかで、その日の動き方が大きく変わるのはこのためです。

料金・営業時間・定休日の一覧

施設料金(大人)営業時間定休日
来宮神社参拝無料参拝自由
起雲閣610円(中高生360円)9:00〜17:00(入館16:30まで)毎週水曜(祝日は開館)・12/26〜30
熱海城1,200円(小中学生650円)9:00〜17:00(入館16:30まで)年中無休
MOA美術館2,000円(高大生1,400円)9:30〜16:30(入館16:00まで)木曜(祝休日は開館)・展示替え日
熱海梅園無料(梅まつり期間のみ有料)入園時間の制限なし無休

営業時間で気をつけたいのは、MOA美術館と熱海城・起雲閣がいずれも夕方で閉まり、入館の締め切りが閉館の30分前という点です。夕方に高台のMOAへ向かうと入館に間に合わないことがあるので、山側の施設は午前〜昼過ぎに寄せるのが安全です。

熱海駅からの移動手段と乗車券

熱海市内の観光地は路線バスが主な足になります。市内周遊バス「湯~遊~バス」は、1回乗車が大人300円・小人150円ですが、2025年10月11日から当面の間、全便運休中です。運休中でも、東海バスの路線バスとフリーきっぷは通常どおり使えます。

乗車券料金(大人)内容
路線バス1回区間により変動熱海駅から各スポットへ都度支払い
湯~遊~バス1回300円(運休中)2025/10/11から全便運休
東海バスフリーきっぷ「熱海1日券」800円エリア内の東海バス路線バスが1日乗り放題

「熱海1日券」(大人800円・小人400円)は、エリア内の東海バス路線バスが1日乗り放題になり、湯~遊~バスの運休中も利用できます。このきっぷを見せると、熱海城が入館100円引き、起雲閣が150円引き、MOA美術館が200円引きなどの割引もあります。海側と山側を1日で行き来するなら、片道ずつ払うより割安になりやすい券です。

午前:来宮神社から起雲閣へ(山側・南西)

朝いちばんは、駅の南西にある来宮神社から。最寄りはJR熱海駅から伊東線で1駅の来宮駅で、約3分で着きます。バスの場合は熱海駅から約15分、「来の宮神社前」で降ります。参拝は無料で、樹齢2000年を超えるとされる大楠(おおくす)で知られ、朝は人が少なく落ち着いて回れます。

参拝を終えたら、そのまま南へ下って起雲閣へ。バスで「天神町」を降りて徒歩約2分の距離です。大正から昭和の別荘建築で、入館は大人610円・中高生360円・小学生以下無料。営業は9:00〜17:00(入館は16:30まで)で、定休日は毎週水曜(祝日は開館)と年末の12月26〜30日なので、水曜に訪れる予定の人はここを別の日に回すか順番を差し替えます。

順番スポット所要の目安料金(大人)
1来宮神社約60分無料
2起雲閣約75分610円

来宮神社と起雲閣はどちらも駅の南西側にあり、方角が同じなので続けて回っても駅に戻らずに済みます。時間に余裕があれば、来宮駅から徒歩約10分の熱海梅園(通常は入園無料)も同じ南西エリアで足しやすい立ち寄り先です。

午後:親水公園から熱海城へ(海側・南)

昼食は熱海駅前の商店街(仲見世通り・平和通り)で食べ歩きにして、午後は海側へ切り替えます。まず親水公園・ムーンテラスへ。熱海駅から熱海港方面行きのバスで約10分、「銀座」または「親水公園」で降ります。海沿いの遊歩道で、料金はかからず、海を眺めながら休憩できます。

続いて海側の南、錦ヶ浦の高台に立つ熱海城へ。周遊バス「湯~遊~バス」の運休中は、親水公園から同じ熱海港・後楽園行きの路線バスに乗り継ぎ、約10分で終点「後楽園」に着きます。そこからアタミロープウェイ(山麓駅)で約3分、山頂駅からは徒歩約3分です。ロープウェイは入館料とは別に大人片道500円・往復900円がかかり、上りの最終は17:00なので、乗り継ぎ時間を見込んで早めに向かいます。入館は大人1,200円・小中学生650円・3〜6歳500円で、営業は9:00〜17:00(入館は16:30まで)、年中無休。展望台からは熱海市街や初島を見渡せます。

順番スポット所要の目安料金(大人)
3親水公園・ムーンテラス約40分無料
4熱海城約90分1,200円(別途ロープウェイ)

親水公園と熱海城はどちらも海側で、方角がそろっています。熱海城を最後に持ってくると、見学を終えてロープウェイで山を下り、バスで熱海駅へ戻って、駅前の商店街でお土産を買って締められます。北東のMOA美術館を入れたい場合は、朝いちばん(9:30の開館直後)に駅から往復し、そのあとで山側の来宮神社・起雲閣に回ると、逆方向への戻りを1回に抑えられます。ただしその分1日の予定は詰まるので、MOAを入れるなら海側は親水公園だけに絞るなど、欲張らない配分が現実的です。

この行程をアプリでそのまま作る

熱海が難しいのは、「山側の南西(来宮・起雲閣)」「海側の南(親水公園・熱海城)」「北東の高台(MOA)」という3方向に見どころが分かれ、しかも移動の起点がほぼ熱海駅に集約されている点です。方角を意識せずに選ぶと、駅を何度も往復することになりがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動でも徒歩・バス移動でもルートを最適化してくれます。来宮神社や熱海城のように気になった場所をLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、南西→海側といった無理のない順番に組み替えられるのが便利です。昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。

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熱海の見どころは駅を中心に、山側の来宮神社・起雲閣・MOA美術館と、海側の親水公園・熱海城に放射状へ散らばり、どの順で回るかで移動時間が大きく変わります。周遊バス『湯~遊~バス』が運休中のいまは、路線バスと徒歩の組み合わせで組む必要があり、順番選びの負担はさらに増えました。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無駄のない順番に並べ替えます。

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よくある質問

湯~遊~バスは今も走っていますか?

市内周遊の「湯~遊~バス」は、2025年10月11日から当面の間、全便運休しています。移動は東海バスの路線バスが中心になり、エリア内の路線バスが1日乗り放題になる「熱海1日券」(大人800円)は運休中も利用できます。

熱海駅を何度も往復しないコツは?

方角ごとにまとめて回ることです。来宮神社と起雲閣は駅の南西、親水公園と熱海城は海側の南と、近いエリアを続けて回ると駅に戻る回数が減ります。北東のMOA美術館だけは反対方向なので、朝いちばんに単独で往復するのが無駄が少なくなります。

半日しか時間がない場合はどこを回ればいい?

方角を1方向に絞るのが効率的です。山側なら来宮神社と起雲閣(徒歩・バスで近い)、海側なら親水公園と熱海城の組み合わせが、移動を最小限にしながら熱海らしさを味わえます。

夕方に着いたら回れる場所はありますか?

起雲閣・熱海城は入館が16:30まで、MOA美術館は入館が16:00まで(9:30〜16:30)なので、夕方到着ではこれらの入館は難しいことがあります。加えて熱海城へ向かうアタミロープウェイは上りの最終が17:00なので、夕方は乗り継ぎに間に合わないことがあります。参拝時間に制限のない来宮神社や、海沿いの親水公園・ムーンテラスは遅い時間でも立ち寄りやすい場所です。

※料金・営業時間・定休日・バスの運行状況は2026年7月30日時点で各公式サイト・交通事業者の公表情報を確認したものです。バスの運休・ダイヤや料金は変わる場合があるため、訪問前に各施設・東海バスの最新情報を確認してください。

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