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鎌倉観光は何日必要?日帰りは鶴岡八幡宮+長谷の大仏まで|1泊2日・2泊3日で足せる範囲を移動時間つきで

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
鎌倉観光は何日必要?日帰りは鶴岡八幡宮+長谷の大仏まで|1泊2日・2泊3日で足せる範囲を移動時間つきで

写真: Gnixih / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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鎌倉は「駅前・長谷・北鎌倉・浄明寺・江の島」と見どころが四方に散らばるため、日数によって回れる範囲がはっきり変わります。結論から言うと、日帰りなら鶴岡八幡宮と長谷の大仏・長谷寺でほぼ一日、北鎌倉や江の島まで足すなら1泊2日、海沿いや報国寺の竹の庭までゆっくり回るなら2泊3日が目安です。

この記事は「何日いれば足りるか」を決めかねている人向けに、日数別にどこまで回れて、何を切り捨てることになるかを、江ノ電の運賃と徒歩の移動時間つきで整理しました。モデルコースそのものではなく、日程の長さを決めるための判断材料としてまとめています。

日数別の目安(回れる範囲・切り捨てる場所)

日数回れる範囲の目安切り捨てる場所拝観料の合計目安(大人)
日帰り鶴岡八幡宮+小町通り+長谷(大仏・長谷寺)北鎌倉・報国寺・江の島約700円
1泊2日上記+北鎌倉(明月院・建長寺)+江の島稲村ヶ崎・七里ヶ浜の海カフェをゆっくり約1,700円
2泊3日上記+報国寺(竹の庭)+江の島(シーキャンドル・岩屋)+源氏山・銭洗弁財天ほぼ主要スポットを網羅約2,900円

拝観料の合計はあくまで入場・拝観の固定費で、報国寺の抹茶券(600円)・江の島岩屋(500円)・大仏胎内拝観(50円)などのオプションや、江ノ電・JRの交通費、食事は別です。以下、主要スポットの料金・時間と、スポット間の移動時間を先に押さえます。

主要スポットの拝観料・拝観時間

鶴岡八幡宮は開門6:00〜20:00で参拝は無料、宝物殿は200円、休みはありません。高徳院(鎌倉大仏)の拝観料は中学生以上300円・小学生150円で、大仏胎内の拝観は別途50円、開門は4〜9月8:00〜17:30、10〜3月8:00〜17:00です。長谷寺の拝観料は大人400円・小学生200円で、拝観時間は通常8:00〜16:30(閉山17:00)、4〜6月は8:00〜17:00(閉山17:30)に延びます。

スポット拝観料(大人)拝観時間定休日
鶴岡八幡宮無料(宝物殿200円)6:00〜20:00無休
高徳院(鎌倉大仏)300円(胎内+50円)8:00〜17:30(4〜9月)/17:00(10〜3月)記載なし
長谷寺400円8:00〜16:30(4〜6月は17:00)記載なし
報国寺(竹の庭)400円(抹茶券600円)受付9:00〜16:0012/29〜1/3
明月院(北鎌倉)500円9:00〜16:00(6月8:30〜17:00)記載なし
建長寺(北鎌倉)500円8:30〜16:30無休

報国寺は拝観料が高校生以上400円・小中学生200円で、拝観受付は9:00〜16:00、竹庭で味わう干菓子付きの抹茶券は別途600円です。明月院の拝観料は高校生以上500円・小中学生300円で、通常9:00〜16:00、あじさいの時期の6月のみ8:30〜受付終了16:30(閉門17:00)になります。建長寺は拝観時間8:30〜16:30・無休で、拝観料は高校生以上500円・小中学生200円です。

スポット間の移動時間と江ノ電の運賃

鎌倉観光の移動は徒歩とJR横須賀線・江ノ電の組み合わせです。長谷方面は江ノ電、北鎌倉方面はJRと、路線が分かれる点が日程を組むうえで重要になります。

区間手段所要運賃
鎌倉駅→鶴岡八幡宮徒歩(小町通り)約10分無料
鎌倉駅→長谷駅江ノ電約4分200円
長谷駅→高徳院(大仏)徒歩約7分無料
高徳院→長谷寺徒歩約7分無料
鎌倉駅→江ノ島駅江ノ電約24分260円
北鎌倉駅→明月院徒歩約10分無料

鎌倉駅から鶴岡八幡宮までは約750メートル・徒歩約10分です。長谷駅から高徳院(鎌倉大仏)へは約500メートル・徒歩約7分の、ほぼ一本道です。江ノ電を何度も乗り降りするなら、全線1日乗り降り自由の「のりおりくん」がおとな800円・こども400円で、普通運賃が200〜310円のため3〜4回乗れば元が取れます。

日帰りで回れる範囲と、切り捨てる場所

日帰りは鎌倉駅周辺と長谷の2エリアで一日と考えるのが現実的です。下のように動くと、拝観料は鶴岡八幡宮(無料)+長谷寺400円+大仏300円=700円、江ノ電は往復400円ほどで収まります。

時刻行動交通・費用
10:00鎌倉駅着・小町通りを散策JR/江ノ電鎌倉駅
10:30〜11:45鶴岡八幡宮を参拝徒歩約10分/無料
12:00〜13:15小町通り周辺でランチ
13:30〜13:35江ノ電で長谷駅へ江ノ電4分/200円
13:45〜14:45長谷寺(見晴台・あじさい路)徒歩5分/400円
15:00〜16:00高徳院で鎌倉大仏徒歩7分/300円
16:15長谷駅→鎌倉駅へ戻る江ノ電4分/200円

日帰りで切り捨てることになるのは、次の3エリアです。

切り捨てる場所理由
北鎌倉(明月院・建長寺)JR横須賀線で鎌倉と逆方向。往復と拝観で半日かかる
報国寺(竹の庭)鎌倉駅の東・浄明寺方面でバス移動が必要。長谷とは反対
江の島江ノ電で片道約24分、江の島内の観光だけで半日必要

つまり「大仏も竹の庭も江の島も」を1日に詰め込むと、移動だけで時間が溶けます。高徳院の開門は10〜3月で17:00まで、長谷寺も通常16:30受付終了のため、長谷エリアは15時台までに入るのが日帰りの分岐点です。

1泊2日・2泊3日で足せるもの

1泊2日にすると、日帰りで切った北鎌倉と江の島を2日目に回せます。2日目は北鎌倉→江の島の順で、午前に静かな寺、午後に海というメリハリのある組み方ができます。

2日目の行程(1泊2日)交通・費用
北鎌倉駅→明月院徒歩約10分/500円
明月院→建長寺徒歩/500円
鎌倉駅→江の島駅江ノ電約24分/260円
江の島島内(江島神社ほか)徒歩

さらに2泊3日にすると、日帰り・1泊2日で回りきれない浄明寺の報国寺を無理なく加えつつ、江の島を昇塔や岩屋までじっくり楽しみ、源氏山・銭洗弁財天のハイキングも組み込めます。江の島シーキャンドル(展望灯台)の昇塔料はおとな800円・小学生400円で、ふもとのサムエル・コッキング苑は昼間無料です。

3日目に足せるもの(2泊3日)料金
報国寺(竹の庭+抹茶)400円+600円
江の島シーキャンドル(展望灯台)800円
源氏山・銭洗弁財天めぐり無料

なお鎌倉文学館は長期休館中のため、この期間はコースから外して考えてください。季節ごとの見どころは別記事で扱っているので、あじさい時期に行くなら鎌倉のあじさい名所と拝観時間、定番の回り方は鎌倉観光モデルコースもあわせて確認できます。

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鎌倉は「駅前・長谷は江ノ電、北鎌倉はJR、江の島は片道24分」と路線と方向がバラバラで、日帰りにするか泊まるかで削る場所が変わるのが悩みどころです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、江ノ電やJRの移動時間をふまえてルートを最適化します。鶴岡八幡宮や長谷寺のように気になったスポットをLIKEすると地図にまとまるので、位置関係を見ながら「日帰りならどこまで」「もう1泊で何を足すか」を組み替えられます。ランチやカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

鎌倉観光は日帰りで足りますか?

鶴岡八幡宮と長谷の大仏・長谷寺に絞れば日帰りで回れます。ただし北鎌倉(明月院・建長寺)、報国寺の竹の庭、江の島は方向が違うため、どれかを足したいなら1泊2日が現実的です。

日帰りで大仏と江の島の両方は無理ですか?

時間的にはかなり厳しいです。鎌倉駅から江の島までは江ノ電で片道約24分・260円かかり、江の島内の観光だけで半日必要なため、大仏・長谷寺と同じ日に入れると駆け足になります。どちらかを翌日に回すのがおすすめです。

交通費はどのくらい見ておけばいい?

長谷方面を江ノ電で往復するだけなら400円ほど、江の島まで含めて何度も乗り降りするなら1日乗車券「のりおりくん」(おとな800円)が便利です。拝観料の固定費は日帰りで約700円、1泊2日で約1,700円が目安です。

北鎌倉はどの日程に入れるべき?

北鎌倉はJR横須賀線で鎌倉駅から一駅と近いものの、鎌倉駅からは長谷と逆方向です。日帰りだと大仏か北鎌倉のどちらかになるため、両方見たいなら1泊2日で2日目の午前に北鎌倉を入れると回りやすくなります。

※拝観料・拝観時間・定休日・運賃は2026年7月30日時点で各公式サイト・交通事業者の公表情報を確認したものです。季節による時間変更や料金改定の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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鎌倉の見どころは鎌倉駅周辺(鶴岡八幡宮)・長谷(大仏・長谷寺)・北鎌倉(明月院・建長寺)・浄明寺(報国寺)・江の島と方向がバラバラで、日数によって回れる範囲がはっきり変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえて日帰り・1泊2日それぞれの無理のない行程にまとめます。

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