
箱根観光は何日必要?日帰り・1泊2日・2泊3日で回れる範囲|箱根湯本→強羅40分など移動時間つき
写真: Gnixih / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
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鎌倉は「駅前・長谷・北鎌倉・浄明寺・江の島」と見どころが四方に散らばるため、日数によって回れる範囲がはっきり変わります。結論から言うと、日帰りなら鶴岡八幡宮と長谷の大仏・長谷寺でほぼ一日、北鎌倉や江の島まで足すなら1泊2日、海沿いや報国寺の竹の庭までゆっくり回るなら2泊3日が目安です。
この記事は「何日いれば足りるか」を決めかねている人向けに、日数別にどこまで回れて、何を切り捨てることになるかを、江ノ電の運賃と徒歩の移動時間つきで整理しました。モデルコースそのものではなく、日程の長さを決めるための判断材料としてまとめています。
| 日数 | 回れる範囲の目安 | 切り捨てる場所 | 拝観料の合計目安(大人) |
|---|---|---|---|
| 日帰り | 鶴岡八幡宮+小町通り+長谷(大仏・長谷寺) | 北鎌倉・報国寺・江の島 | 約700円 |
| 1泊2日 | 上記+北鎌倉(明月院・建長寺)+江の島 | 稲村ヶ崎・七里ヶ浜の海カフェをゆっくり | 約1,700円 |
| 2泊3日 | 上記+報国寺(竹の庭)+江の島(シーキャンドル・岩屋)+源氏山・銭洗弁財天 | ほぼ主要スポットを網羅 | 約2,900円 |
拝観料の合計はあくまで入場・拝観の固定費で、報国寺の抹茶券(600円)・江の島岩屋(500円)・大仏胎内拝観(50円)などのオプションや、江ノ電・JRの交通費、食事は別です。以下、主要スポットの料金・時間と、スポット間の移動時間を先に押さえます。
鶴岡八幡宮は開門6:00〜20:00で参拝は無料、宝物殿は200円、休みはありません。高徳院(鎌倉大仏)の拝観料は中学生以上300円・小学生150円で、大仏胎内の拝観は別途50円、開門は4〜9月8:00〜17:30、10〜3月8:00〜17:00です。長谷寺の拝観料は大人400円・小学生200円で、拝観時間は通常8:00〜16:30(閉山17:00)、4〜6月は8:00〜17:00(閉山17:30)に延びます。
| スポット | 拝観料(大人) | 拝観時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| 鶴岡八幡宮 | 無料(宝物殿200円) | 6:00〜20:00 | 無休 |
| 高徳院(鎌倉大仏) | 300円(胎内+50円) | 8:00〜17:30(4〜9月)/17:00(10〜3月) | 記載なし |
| 長谷寺 | 400円 | 8:00〜16:30(4〜6月は17:00) | 記載なし |
| 報国寺(竹の庭) | 400円(抹茶券600円) | 受付9:00〜16:00 | 12/29〜1/3 |
| 明月院(北鎌倉) | 500円 | 9:00〜16:00(6月8:30〜17:00) | 記載なし |
| 建長寺(北鎌倉) | 500円 | 8:30〜16:30 | 無休 |
報国寺は拝観料が高校生以上400円・小中学生200円で、拝観受付は9:00〜16:00、竹庭で味わう干菓子付きの抹茶券は別途600円です。明月院の拝観料は高校生以上500円・小中学生300円で、通常9:00〜16:00、あじさいの時期の6月のみ8:30〜受付終了16:30(閉門17:00)になります。建長寺は拝観時間8:30〜16:30・無休で、拝観料は高校生以上500円・小中学生200円です。
鎌倉観光の移動は徒歩とJR横須賀線・江ノ電の組み合わせです。長谷方面は江ノ電、北鎌倉方面はJRと、路線が分かれる点が日程を組むうえで重要になります。
| 区間 | 手段 | 所要 | 運賃 |
|---|---|---|---|
| 鎌倉駅→鶴岡八幡宮 | 徒歩(小町通り) | 約10分 | 無料 |
| 鎌倉駅→長谷駅 | 江ノ電 | 約4分 | 200円 |
| 長谷駅→高徳院(大仏) | 徒歩 | 約7分 | 無料 |
| 高徳院→長谷寺 | 徒歩 | 約7分 | 無料 |
| 鎌倉駅→江ノ島駅 | 江ノ電 | 約24分 | 260円 |
| 北鎌倉駅→明月院 | 徒歩 | 約10分 | 無料 |
鎌倉駅から鶴岡八幡宮までは約750メートル・徒歩約10分です。長谷駅から高徳院(鎌倉大仏)へは約500メートル・徒歩約7分の、ほぼ一本道です。江ノ電を何度も乗り降りするなら、全線1日乗り降り自由の「のりおりくん」がおとな800円・こども400円で、普通運賃が200〜310円のため3〜4回乗れば元が取れます。
日帰りは鎌倉駅周辺と長谷の2エリアで一日と考えるのが現実的です。下のように動くと、拝観料は鶴岡八幡宮(無料)+長谷寺400円+大仏300円=700円、江ノ電は往復400円ほどで収まります。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用 |
|---|---|---|
| 10:00 | 鎌倉駅着・小町通りを散策 | JR/江ノ電鎌倉駅 |
| 10:30〜11:45 | 鶴岡八幡宮を参拝 | 徒歩約10分/無料 |
| 12:00〜13:15 | 小町通り周辺でランチ | — |
| 13:30〜13:35 | 江ノ電で長谷駅へ | 江ノ電4分/200円 |
| 13:45〜14:45 | 長谷寺(見晴台・あじさい路) | 徒歩5分/400円 |
| 15:00〜16:00 | 高徳院で鎌倉大仏 | 徒歩7分/300円 |
| 16:15 | 長谷駅→鎌倉駅へ戻る | 江ノ電4分/200円 |
日帰りで切り捨てることになるのは、次の3エリアです。
| 切り捨てる場所 | 理由 |
|---|---|
| 北鎌倉(明月院・建長寺) | JR横須賀線で鎌倉と逆方向。往復と拝観で半日かかる |
| 報国寺(竹の庭) | 鎌倉駅の東・浄明寺方面でバス移動が必要。長谷とは反対 |
| 江の島 | 江ノ電で片道約24分、江の島内の観光だけで半日必要 |
つまり「大仏も竹の庭も江の島も」を1日に詰め込むと、移動だけで時間が溶けます。高徳院の開門は10〜3月で17:00まで、長谷寺も通常16:30受付終了のため、長谷エリアは15時台までに入るのが日帰りの分岐点です。
1泊2日にすると、日帰りで切った北鎌倉と江の島を2日目に回せます。2日目は北鎌倉→江の島の順で、午前に静かな寺、午後に海というメリハリのある組み方ができます。
| 2日目の行程(1泊2日) | 交通・費用 |
|---|---|
| 北鎌倉駅→明月院 | 徒歩約10分/500円 |
| 明月院→建長寺 | 徒歩/500円 |
| 鎌倉駅→江の島駅 | 江ノ電約24分/260円 |
| 江の島島内(江島神社ほか) | 徒歩 |
さらに2泊3日にすると、日帰り・1泊2日で回りきれない浄明寺の報国寺を無理なく加えつつ、江の島を昇塔や岩屋までじっくり楽しみ、源氏山・銭洗弁財天のハイキングも組み込めます。江の島シーキャンドル(展望灯台)の昇塔料はおとな800円・小学生400円で、ふもとのサムエル・コッキング苑は昼間無料です。
| 3日目に足せるもの(2泊3日) | 料金 |
|---|---|
| 報国寺(竹の庭+抹茶) | 400円+600円 |
| 江の島シーキャンドル(展望灯台) | 800円 |
| 源氏山・銭洗弁財天めぐり | 無料 |
なお鎌倉文学館は長期休館中のため、この期間はコースから外して考えてください。季節ごとの見どころは別記事で扱っているので、あじさい時期に行くなら鎌倉のあじさい名所と拝観時間、定番の回り方は鎌倉観光モデルコースもあわせて確認できます。
鎌倉は「駅前・長谷は江ノ電、北鎌倉はJR、江の島は片道24分」と路線と方向がバラバラで、日帰りにするか泊まるかで削る場所が変わるのが悩みどころです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、江ノ電やJRの移動時間をふまえてルートを最適化します。鶴岡八幡宮や長谷寺のように気になったスポットをLIKEすると地図にまとまるので、位置関係を見ながら「日帰りならどこまで」「もう1泊で何を足すか」を組み替えられます。ランチやカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。
鶴岡八幡宮と長谷の大仏・長谷寺に絞れば日帰りで回れます。ただし北鎌倉(明月院・建長寺)、報国寺の竹の庭、江の島は方向が違うため、どれかを足したいなら1泊2日が現実的です。
時間的にはかなり厳しいです。鎌倉駅から江の島までは江ノ電で片道約24分・260円かかり、江の島内の観光だけで半日必要なため、大仏・長谷寺と同じ日に入れると駆け足になります。どちらかを翌日に回すのがおすすめです。
長谷方面を江ノ電で往復するだけなら400円ほど、江の島まで含めて何度も乗り降りするなら1日乗車券「のりおりくん」(おとな800円)が便利です。拝観料の固定費は日帰りで約700円、1泊2日で約1,700円が目安です。
北鎌倉はJR横須賀線で鎌倉駅から一駅と近いものの、鎌倉駅からは長谷と逆方向です。日帰りだと大仏か北鎌倉のどちらかになるため、両方見たいなら1泊2日で2日目の午前に北鎌倉を入れると回りやすくなります。
※拝観料・拝観時間・定休日・運賃は2026年7月30日時点で各公式サイト・交通事業者の公表情報を確認したものです。季節による時間変更や料金改定の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
鎌倉の見どころは鎌倉駅周辺(鶴岡八幡宮)・長谷(大仏・長谷寺)・北鎌倉(明月院・建長寺)・浄明寺(報国寺)・江の島と方向がバラバラで、日数によって回れる範囲がはっきり変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえて日帰り・1泊2日それぞれの無理のない行程にまとめます。
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