
那須観光モデルコース【1泊2日】那須どうぶつ王国・茶臼岳ロープウェイ(往復1,800円)を車で回る行程表
写真: Sorah Fukumori / CC BY 3.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま日光の旅程に。
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日光を1泊2日で回るとき、多くの人が「1日目に東照宮、2日目に奥日光」と組みます。ただ、この記事ではあえて逆回りを提案します。1日目に奥日光(明智平・華厳の滝・中禅寺湖)を回って中禅寺湖温泉に泊まり、2日目に下りながら二社一寺(日光東照宮・輪王寺)を巡る組み方です。理由は、混みやすいいろは坂と華厳の滝を「初日の午後〜翌朝の空いた時間」に寄せられるから。二社一寺は東武日光駅の近くなので、2日目最後に回すと帰りの特急にそのまま乗れます。
まず、2日分の行程を時刻・費用つきの表にまとめました。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 8:00頃 | 浅草発、特急スペーシア/リバティで東武日光へ | 約1時間50分/乗車券1,400円+特急券1,650円=片道3,050円 |
| 10:00 | 東武日光駅で中禅寺温泉フリーパスを買い、バスでいろは坂を上る | 中禅寺温泉フリーパス 大人2,300円(2日間有効) |
| 10:45〜11:15 | 明智平でロープウェイに乗り展望台へ | 往復 大人1,000円/乗車約3分 |
| 12:00〜13:00 | 中禅寺湖畔で昼食 | 各店による |
| 13:15〜14:00 | 華厳の滝をエレベーターで観瀑台へ | 大人600円/昇降約1分 |
| 14:15〜15:10 | 中禅寺湖遊覧船で湖上から男体山を眺める | 一周乗船券 大人1,680円/約55分 |
| 16:00 | 中禅寺湖温泉の宿にチェックイン | フリーパス圏内 |
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 宿を出発、バスで第一いろは坂を下って市街へ | 中禅寺温泉フリーパス(前日ぶん有効) |
| 10:00〜11:30 | 日光東照宮を拝観(陽明門・眠猫・鳴龍) | 大人・高校生1,600円/受付は閉門30分前まで |
| 11:45〜12:30 | 日光山輪王寺 三仏堂を拝観 | 大人400円 |
| 12:40〜13:30 | 参道で名物の湯波(ゆば)の昼食 | 各店による |
| 14:00頃 | 東武日光駅から特急で帰路 | 片道3,050円 |
入場・拝観・乗り物の固定費は、2日で大人1人5,280円が目安です。バスと特急を足しても、交通費の大半は特急代です。
| 項目 | 料金(大人1人) |
|---|---|
| 明智平ロープウェイ(往復) | 1,000円 |
| 華厳の滝エレベーター | 600円 |
| 中禅寺湖遊覧船(一周) | 1,680円 |
| 日光東照宮 拝観 | 1,600円 |
| 輪王寺 三仏堂 拝観 | 400円 |
| 施設費 小計 | 5,280円 |
| 中禅寺温泉フリーパス(バス2日) | 2,300円 |
| 特急(浅草〜東武日光 往復) | 6,100円 |
日光の宿は大きく、東武日光駅周辺(市街)・中禅寺湖温泉(奥日光)・鬼怒川温泉の3方向に分かれます。1泊2日で奥日光まで足を延ばすなら、中禅寺湖温泉に泊まると2日目の動きが楽になります。
| 宿泊地 | 立地 | 翌日の動きやすさ |
|---|---|---|
| 中禅寺湖温泉 | 奥日光・華厳の滝や中禅寺湖のそば | 1日目午後〜翌朝に奥日光を回れ、2日目は下りながら二社一寺→駅で帰路。ムダがない |
| 東武日光駅周辺 | 市街・二社一寺のそば | 2日目に朝から いろは坂を上って奥日光へ行き、また市街へ下りる往復になりやすい |
| 鬼怒川温泉 | 東武日光駅から鉄道で約20〜30分・別方向 | 温泉宿は充実するが、二社一寺・奥日光の両方から離れる |
ポイントはいろは坂です。市街と奥日光を結ぶこの坂は紅葉期を中心に渋滞しやすく、市街に泊まると2日目に「上って・回って・下る」で坂を往復することになります。中禅寺湖温泉に前泊すれば、混む時間帯を避けて奥日光を回り終え、2日目は一方向に下るだけで済みます。明智平ロープウェイは上り車線(第二いろは坂)沿いにあるため、この逆回りだと1日目の上りでちょうど立ち寄れるのも利点です。
朝の特急で東武日光駅に着いたら、まず中禅寺温泉フリーパス(大人2,300円・2日間有効)を買います。東武日光駅〜中禅寺温泉のバスが乗り放題で、明智平・華厳の滝もこの区間に含まれます。バスでいろは坂を上り、途中の明智平で下車。明智平ロープウェイは運行時間9:00〜15:30(上りの最終便は15:10発ごろ)、往復大人1,000円で、乗車約3分の展望台からは中禅寺湖・華厳の滝・男体山を一度に見渡せます。午前のうちに寄っておくと最終便を気にせず回れます。
昼は中禅寺湖畔でとり、午後は華厳の滝へ。華厳滝エレベーターは栃木県日光市中宮祠2479-2にあり、料金は大人(中学生以上)600円・小学生400円、昇降行程100mを約1分で下ります。営業時間は3月1日〜11月30日が8:00〜17:00、12月1日〜2月末が9:00〜16:30で、年中無休です。
続いて中禅寺湖遊覧船へ。運行期間は4月中旬〜11月30日で、一周の乗船券は大人1,680円、約55分かけて湖上から男体山や八丁出島を眺められます。冬期は運休するため、この時期に訪れる場合は湖畔の散策に切り替えると良いです。夕方に中禅寺湖温泉の宿へチェックインします。
2日目は坂を下って市街の二社一寺を回ります。前日ぶんの中禅寺温泉フリーパスは2日間有効で、朝のバスにもそのまま使えるのが利点です。市街のバス移動を細かく使いたい場合は、二社一寺エリアを周回する世界遺産めぐり手形(当日のみ有効・大人600円)を別に買う手もあります。
日光東照宮の拝観料は大人・高校生1,600円・小中学生550円、拝観時間は4月1日〜10月31日が9:00〜17:00、11月1日〜3月31日が9:00〜16:00で、受付は各期間とも閉門30分前に終了します。陽明門・眠猫・本地堂の鳴龍を見て回ると1時間半ほどが目安。宝物館とのセット券(大人2,400円)もあります。
隣接する日光山輪王寺では、日光山最大の木造建築である三仏堂を拝観できます。単独拝観券は大人400円・小中学生200円、営業時間は4〜10月が8:00〜17:00、11〜3月が8:00〜16:00です。三仏堂・大猷院・宝物殿のセット券(大人1,000円)もあり、時間があれば徳川家光を祀る大猷院まで足を延ばせます。昼は参道で日光名物の湯波を食べ、東武日光駅から特急で帰路につきます。
日光の悩みどころは「市街の二社一寺と奥日光をどう2日に割り振り、どこに泊まると いろは坂の渋滞を避けられるか」の一点に尽きます。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIが1泊2日のモデルコースと旅程を自動で作成し、移動時間をふまえてルートを最適化します。明智平・華厳の滝・中禅寺湖・東照宮のように気になったスポットをLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、宿をどこに取ると翌日の移動が短くなるかを見ながら順番を組み替えられるのも便利です。昼食の湯波の店やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。宿は航空券・ホテル予約の機能からそのまま押さえられ、予約情報も一元管理できます。
なお、季節ごとの見どころや食べ歩きは切り口を変えて別記事にまとめています。紅葉やグルメを軸に組みたい場合は日光の紅葉モデルコースや日光・湯波の食べ歩きガイドもあわせてご覧ください。
逆でも回れます。ただ、混みやすい いろは坂と華厳の滝を初日の午後〜翌朝の空いた時間に寄せられる点と、東武日光駅の近い二社一寺を2日目最後に置くと帰りの特急に乗りやすい点で、この記事の順番は移動のムダが少なくなります。
市街に泊まると2日目に いろは坂を上って奥日光を回り、また下りてくる往復になりがちです。中禅寺湖温泉に前泊すれば奥日光を先に回り終え、2日目は一方向に下るだけで済むため、渋滞に往復で巻き込まれにくくなります。
入場・乗り物の固定費は2日で大人1人5,280円が目安です。これに中禅寺温泉フリーパス2,300円(バス2日間)と、浅草〜東武日光の特急往復6,100円が加わります。市街のバスを細かく使うなら世界遺産めぐり手形(600円)を足してください。
中禅寺湖遊覧船は4月中旬〜11月30日の運行で、冬期は運休します。明智平ロープウェイや華厳滝エレベーターは冬も動きますが営業時間が短くなるため(華厳滝は12〜2月が9:00〜16:30)、冬は遊覧船を湖畔散策に置き換え、時間に余裕を持たせると安心です。
※料金・営業時間・運行期間・特急料金は2026年7月30日時点で各公式サイト・観光協会サイトを確認した情報です。ダイヤ改正や季節による変更、臨時休業の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
日光は東照宮など二社一寺のある市街と、いろは坂を上った先の奥日光(明智平・華厳の滝・中禅寺湖)に見どころが二極化していて、どちらを何日目に回して、どこに泊まるかで移動のムダと渋滞のかかり方が大きく変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが宿の位置と移動時間をふまえて1泊2日の行程にまとめます。
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