静岡日帰り観光モデルコース|三島・伊豆ドライブと熱海女子旅を費用つき行程表で

ショウ 更新 2026-07-16 約14分で読めます
静岡日帰り観光モデルコース|三島・伊豆ドライブと熱海女子旅を費用つき行程表で
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静岡の日帰り観光は、東京からの入口を三島にするか熱海にするかで一日の組み方が変わる。東京駅から三島駅は新幹線こだまで約1時間(自由席4,070円)、熱海駅なら約50分(自由席3,740円)。この記事では、三島スカイウォークから伊豆パノラマパークまで車で回る三島・伊豆ドライブ案と、MOA美術館・平和通りの食べ歩き・サンビーチを電車だけでめぐる熱海女子旅案を、それぞれ時刻と費用の目安つき行程表にまとめました。

先に2コースの全体像を並べておく。行きたい入口から選んでほしい。

どちらの日帰りコースにする?(拠点・費用の早見表)

三島・伊豆ドライブ案熱海女子旅案
東京からの入口三島駅(こだま約1時間)熱海駅(こだま約50分)
現地の移動レンタカー/マイカー徒歩+路線バス
主役スポット三島スカイウォーク・三嶋大社・伊豆パノラマパークMOA美術館・平和通り商店街・サンビーチ
拝観・入場の目安スカイウォーク1,100円〜+パノラマパーク3,000円〜MOA美術館2,000円+食べ歩き代
昼食さわやかのハンバーグ1,540円前後平和通りの食べ歩き
1人あたり目安新幹線往復+レンタカー・入場・昼食で14,000〜18,000円新幹線往復+入場・食べ歩きで10,500〜12,500円

車を出せるなら伊豆側のドライブ、電車派で夜景まで見たいなら熱海。どちらも朝出て夕方〜夜に帰れる日帰り圏です。

三島・伊豆ドライブ案の行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動費用(大人1人)
10:00〜11:30三島スカイウォークで富士山を望む吊橋入場 1,100円〜(9:00〜17:00)
12:00〜13:15さわやか沼津学園通り店で昼食げんこつハンバーグ 1,540円
13:40〜14:40三嶋大社を参拝参拝無料/宝物館 500円
15:10〜16:40伊豆パノラマパークの碧テラスロープウェイ往復 平日3,000円
17:00三島駅・IC方面へ戻る

入場と昼食を足すと、平日で1人あたり6,100円前後。ここに三島までの新幹線往復(4,070円×2=8,140円)やレンタカー・高速代が乗るため、交通まで含めると1人14,000〜18,000円が目安になります。三島スカイウォークとさわやか、伊豆パノラマパークは車で15〜30分圏に散らばるので、レンタカーかマイカーが前提になります。三島駅前のレンタカーを借りて反時計回りに回ると、渋滞の出やすい昼どきに西側の沼津へ動ける。

三島スカイウォーク(三島駅からバス約20分)

三島スカイウォークの吊橋
全長400mの歩行者専用吊橋、三島スカイウォーク。写真: Joli Rumi / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

起点は三島スカイウォーク。全長400mの歩行者専用吊橋で、晴れた日は橋の正面に富士山と駿河湾が入る。営業は9:00〜17:00、年中無休(天候により渡橋中止あり)。吊橋の入場料は変動価格制で、大人1,100円〜・中高生500円〜・小学生200円〜、幼児無料という設定になっている。

橋を渡った先の北エリアには、森のジップラインやセグウェイ、ロングジップスライドなどのアクティビティがそろう。売店ではスカイガーデンの花装飾や、空色のソフトクリームが名物です。車がない場合は、JR三島駅南口5番のりばから東海バスで約20分(片道710円)、「三島スカイウォーク」下車で着く。無料駐車場は約400台分。

〈三島スカイウォーク〉 所在地:静岡県三島市笹原新田313 営業:9:00〜17:00(年中無休) 料金:大人1,100円〜/中高生500円〜/小学生200円〜(変動価格制) 駐車場:無料(約400台)

昼食は「さわやか」のげんこつハンバーグ(沼津学園通り店)

昼は静岡限定のハンバーグ店炭焼きレストランさわやかへ。看板メニューのげんこつハンバーグ(250g)は税込1,540円で、店員がテーブルで半分に切り、鉄板で断面を焼き上げてくれる。ソースはデミグラスとオニガーリックの2種から選ぶ形です。

さわやかは予約を受け付けておらず、来店して発券機で番号券を取る方式。公式サイトから各店の待ち時間を確認できるので、スカイウォークを出る前に発券状況を見ておくと待ちを読みやすい。三島スカイウォークから近いのは沼津学園通り店で、営業は10:45〜22:00(オーダーストップ21:00、土日祝は10:30開店)、木曜定休(祝日・繁忙日は営業)。

〈炭焼きレストランさわやか 沼津学園通り店〉 所在地:静岡県沼津市神田町6-26 営業:10:45〜22:00(LO21:00/土日祝10:30開店) 定休:毎週木曜(祝日・繁忙日は営業)、12/31・1/1 名物:げんこつハンバーグ 税込1,540円

源頼朝ゆかりの「三嶋大社」(三島駅から徒歩約15分)

昼食のあとは三嶋大社へ。伊豆国一宮で、鎌倉幕府を開いた源頼朝が源氏再興を祈願したと伝わる古社です。参拝そのものは無料で、時間の制約なく境内に入れる。国の天然記念物に指定された樹齢1,200年超のキンモクセイがあり、秋にはオレンジの小花が甘く香る。

社宝を集めた宝物館は開館9:00〜16:00、拝観料は一般500円・高校生400円・中小学生300円。頼朝と北条政子ゆかりの品や、国宝の梅蒔絵手箱(複製)を見られる。授与所ではウナギをかたどった当地らしいお守りも並ぶ。車を停めるなら周辺の有料駐車場を使う。

〈三嶋大社〉 所在地:静岡県三島市大宮町2-1-5 参拝:境内は終日(授与所8:30〜/宝物館9:00〜16:00) 料金:参拝無料/宝物館 一般500円・高校生400円・中小学生300円 アクセス:JR三島駅から徒歩約15分

富士山を見下ろす「伊豆パノラマパーク」(伊豆長岡)

締めは伊豆長岡温泉の裏手にそびえる葛城山へ。伊豆パノラマパークのロープウェイで標高452mの山頂まで約7分で上がると、富士山・駿河湾・南アルプスを一度に見渡す碧(あお)テラスに出る。水盤に富士を映す「ザ・ウォーターラウンジ」や、頂上の葛城珈琲で一服できます。

ロープウェイ往復を含む施設料金は、大人(中学生以上)が平日3,000円・休日3,500円、子ども(小学生)が平日1,600円・休日1,800円、幼児(3歳以上)が平日800円・休日900円。営業は夏季(2/16〜10/15)が9:00〜17:30、冬季(10/16〜2/15)が9:00〜17:00で、いずれも上り最終便は閉園の30〜60分前になります。日没が早い冬は上り最終16:30を逃さないよう逆算したい。

〈伊豆パノラマパーク〉 所在地:静岡県伊豆の国市長岡260-1 営業:夏季9:00〜17:30/冬季9:00〜17:00(上り最終は閉園前) 料金(往復):大人 平日3,000円・休日3,500円/子ども 平日1,600円・休日1,800円 駐車場:無料

時間があれば:三島駅すぐの「水の都」さんぽ(楽寿園・源兵衛川)

三島は富士山の伏流水がわく「水の都」で、三島駅のすぐ南から歩いて水辺をたどれる。車を出す前の朝や、伊豆から戻ったあとの締めに足しやすい寄り道です。三島市観光Webも、三島駅南口から楽寿園→源兵衛川と歩く「街中がせせらぎコース」を、所要約2時間・約5kmの徒歩ルートとして案内している。

楽寿園は三島駅南口のすぐ裏手にある市立公園で、園内には約1万年前の富士山噴火で流れ出た三島溶岩流や、国の天然記念物・名勝に指定された小浜池がある。カピバラやアルパカ、レッサーパンダに会える「どうぶつ広場」や、レトロな遊具の「のりもの広場」もそろい、子ども連れでも回りやすい。入園は300円で、15歳未満は無料。

園の南出口から徒歩1分でつながるのが源兵衛川。水の都・三島のシンボルとして知られ、川の中に木や石の飛び石でつくった散策路が続き、せせらぎを聞きながら水面すれすれを歩ける。散策そのものは無料なので、暑い季節はサンダルを用意すると川歩きも楽しめます。

〈三島市立公園 楽寿園〉 所在地:静岡県三島市一番町19-3 開園:4月〜10月 9:00〜17:00/11月〜3月 9:00〜16:30(入園は閉園30分前まで) 休園:毎週月曜(祝日の場合は翌日) 料金:入園300円/15歳未満無料 アクセス:JR三島駅南口からすぐ

熱海女子旅案の行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動費用(大人1人)
10:00熱海駅着(東京から約50分)こだま自由席 片道3,740円(往復7,480円)
10:20〜12:00MOA美術館で国宝と庭園入館 2,000円(9:30〜16:30)
12:30〜14:00平和通り商店街で食べ歩き昼食温泉まんじゅう・熱海プリン等
14:30〜16:00熱海サンビーチで海辺散歩無料開放
日没〜サンビーチのライトアップ日没〜22:00

電車と徒歩・バスだけで完結するので、車の運転を分担しない女子旅向きです。熱海駅から各所は路線バスと徒歩で結べる。入場と食べ歩きを合わせた現地出費はおおむね3,000〜5,000円で、ここに帰りの新幹線代3,740円(往復7,480円)が加わり、1人あたり10,500〜12,500円が目安になります。

海が見える「MOA美術館」(熱海駅からバス約7分)

MOA美術館の外観
相模湾を見下ろす高台に建つMOA美術館。写真: User:Ellery / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

まずは相模湾を見下ろす高台のMOA美術館へ。尾形光琳「紅白梅図屏風」など3件の国宝を含む所蔵で知られ、円形ホールに映る万華鏡の投影や、能楽堂・日本庭園があります。入館料は一般2,000円、高大生1,400円、中学生以下無料開館は9:30〜16:30(最終入館16:00)、休館は木曜(祝日は開館)。

アクセスはJR熱海駅バスターミナル8番のりばから「MOA美術館」行きで約7分、終点下車すぐ。館内のカフェやレストランで相模湾を見ながら休めるので、朝いちで入って昼前まで過ごすと動きやすい。

〈MOA美術館〉 所在地:静岡県熱海市桃山町26-2 開館:9:30〜16:30(最終入館16:00)/木曜休(祝日開館) 料金:一般2,000円・高大生1,400円・中学生以下無料 アクセス:JR熱海駅バス8番のりばから約7分

熱海平和通り商店街で食べ歩き(熱海駅からすぐ)

美術館を出たら熱海駅前に戻り、平和通り商店街で昼を兼ねた食べ歩きへ。駅前アーケードに温泉まんじゅうや練り物、スイーツの店が並ぶ。定番は以下のあたり。

店・名物特徴
熱海プリン牛乳瓶に詰めたプリン。なめらかな口どけとほろ苦いカラメル
温泉まんじゅう(利休ほか)温泉マークの焼印入り。一口サイズで歩きながら食べやすい
磯揚げまる天イカ・タコなど海鮮の練り天。10種類以上から選べる
ゑびす屋 プレスせんべい金目鯛やイカを一枚に圧してあぶった大判せんべい

食べ歩きは店ごとに数百円台が中心で、2〜3軒はしごしても昼食代の範囲に収まります。営業時間は店舗ごとに異なるため、目当ての店は当日の営業を見てから回りたい。

夜まで粘るなら「熱海サンビーチ」のライトアップ

締めは熱海駅から徒歩約20分、または駅前からバス約5分の熱海サンビーチ。全長約400mの砂浜で、照明デザイナーの石井幹子氏が手がけた日本初のビーチライトアップ毎晩日没から22:00まで灯る(花火打上時は消灯)。日中は海沿いのムーンテラスやヤシ並木を歩き、日没を待ってライトアップに切り替わる流れがいい。

海水浴は夏季限定で、2026年の海水浴場開設は7月11日〜8月30日、遊泳時間9:00〜16:00。ビーチ自体は無料開放で、夜の散歩やフォトスポットとして年間を通して使える。帰りは熱海駅から新幹線で東京まで約50分なので、ライトアップを見てからでも当日中に戻れる。

〈熱海サンビーチ〉 所在地:静岡県熱海市東海岸町地先 利用:24時間開放/ライトアップ日没〜22:00 海水浴:2026年7月11日〜8月30日(遊泳9:00〜16:00) アクセス:JR熱海駅から徒歩約20分、またはバス約5分

足すなら熱海のパワースポット「來宮神社」(熱海駅からバス約15分)

熱海でもう一か所巡るなら、来福・縁起の神として信仰される來宮神社(きのみやじんじゃ)が候補になる。本殿の横には、国の天然記念物に指定された樹齢二千百年を超えるとされる大楠がそびえ、幹周りは約24mある。幹を一回りすると寿命が延びると伝わり、健康や長寿を願う参拝者が集まる。夜は大楠のライトアップ「Kodama Project」が17:00〜23:00に灯り、昼とは違う幻想的な表情に変わります。

アクセスはJR熱海駅から元箱根・西山方面行きのバスで約15分、「来の宮神社前」で降りてすぐ。駐車場は有料で台数が限られるため、公式も公共交通機関での来訪をすすめている。MOA美術館と同じ山手側になるので、バスの行き先を確かめて組み合わせると回りやすい。

〈來宮神社〉 所在地:静岡県熱海市西山町43-1 アクセス:JR熱海駅から元箱根・西山方面行きバス約15分「来の宮神社前」下車 大楠ライトアップ:17:00〜23:00(常時点灯) 駐車場:有料(台数に限りあり)

この日帰り行程をアプリでそのまま組む

静岡の日帰りは、スカイウォークの渡橋時間・さわやかの発券・パノラマパークの上り最終便・MOA美術館の最終入館16:00と、施設ごとの締切に予定を合わせる作業が面倒になりがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動で作り、移動ルートも最適化してくれます。三島スカイウォーク・三嶋大社・伊豆パノラマパークや、MOA美術館・平和通り・サンビーチのようにLIKEしたスポットは地図上にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。昼食のさわやかや平和通りの食べ歩き先を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

車なしでも静岡日帰りは楽しめますか?

熱海女子旅案は新幹線と路線バス・徒歩だけで完結します。東京から熱海まで約50分、MOA美術館は駅バス約7分、平和通りは駅前、サンビーチは徒歩約20分。三島・伊豆案はスポットが車で15〜30分圏に散らばるため、レンタカーかマイカーが前提になります。

日帰りの予算はいくら見ておけばいい?

三島・伊豆案は入場と昼食で平日6,100円前後+新幹線往復8,140円+レンタカー・高速代で、1人14,000〜18,000円が目安。熱海案はMOA美術館2,000円+食べ歩き+新幹線往復7,480円で10,500〜12,500円ほど。入場を1施設に絞ったり車の相乗りで割ったりすれば、数千円下げられる。

三島スカイウォークとさわやかは近い?

三島スカイウォークから沼津学園通り店のさわやかまでは車で30分弱。さわやかは予約不可・番号券制なので、スカイウォークを出る前に公式サイトで待ち時間を確認しておくと、昼食の待ちを読みやすい。

三島で「水の都」らしい景色を見るには?

三島駅南口すぐの楽寿園(入園300円)と、そこから徒歩1分の源兵衛川がわかりやすい。富士山の湧水がつくる川の中の散策路を、所要2時間ほどのせせらぎ歩きで楽しめます。

熱海のライトアップは何時から?

熱海サンビーチのライトアップは毎晩日没から22:00まで。夏の海水浴期間(2026年は7月11日〜8月30日)は昼の遊泳9:00〜16:00とあわせて一日過ごせます。来宮神社の大楠ライトアップ(17:00〜23:00)まで回れば、夜の見どころを二つはしごできる。

※運賃・料金・営業時間・イベント時刻は2026年7月時点の情報。三島スカイウォークは変動価格制、伊豆パノラマパークは平日・休日で料金が異なる。訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してほしい。

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三島スカイウォーク・三嶋大社・伊豆パノラマパーク・熱海は、施設ごとに営業時間と最終入場が違う分、回る順番と昼食のタイミングがずれがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが所要時間をふまえた無理のない日帰り行程にまとめます。

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