熱海観光モデルコースは何月がいい?1月〜12月の月別ガイドまとめ
熱海は日帰りでも回れますが、2泊3日にすると熱海港から定期船で30分の初島まで足を延ばせるのが大きな違いです。日帰りや1泊2日だと温泉街の定番(起雲閣・來宮神社・商店街)で1日が終わりがちで、離島やMOA美術館まで組み込むのは時間的に厳しい。この記事では、1日目=温泉街、2日目=初島の島旅、3日目=MOA美術館と錦ケ浦(熱海城)という3日間ならではの配分で、時刻と費用の目安つき行程表にまとめました。
熱海の見どころは、熱海駅周辺の温泉街、熱海港、錦ケ浦(アタミロープウェイと熱海城)と3方向に分かれます。そのため宿を1泊目=駅前、2泊目=熱海港側に移すと翌日の移動が楽になります。まず3日間の流れを1枚の表にまとめました。
2泊3日の全体行程(日別サマリー)
| 日 | 主なエリア | 回るスポット | 入場料の目安(大人) |
|---|---|---|---|
| 1日目 | 熱海駅・温泉街 | 商店街で食べ歩き→起雲閣→來宮神社→サンビーチ | 610円(起雲閣のみ有料) |
| 2日目 | 初島(離島) | 熱海港→定期船で初島→島内散策・海鮮→熱海港 | 2,900円(定期船往復) |
| 3日目 | 熱海港・錦ケ浦 | MOA美術館→アタミロープウェイ→熱海城 | 4,100円(3施設合計) |
入場・乗船で固定的にかかるのは3日間で大人7,610円ほど。ここに宿泊費・食事代・熱海駅から各所へのバスやタクシー代が加わります。定番だけを1日で回る組み方は熱海の日帰り観光モデルコースで紹介しているので、時間が取れない場合はそちらを参考にしてください。
1日目: 熱海駅から温泉街(起雲閣・來宮神社・サンビーチ)
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 11:00 | 熱海駅着・平和通り/仲見世商店街で食べ歩き昼食 | 商店街は駅前すぐ・散策無料 |
| 13:00〜14:00 | 起雲閣を見学 | 入館610円/9:00〜17:00(入館16:30まで) |
| 14:30〜15:30 | 來宮神社・大楠を参拝 | 参拝無料/熱海駅からバス約15分 |
| 16:00〜17:30 | 熱海サンビーチ・親水公園を散策 | 無料/夜はライトアップ |
| 18:00 | 熱海駅周辺の温泉宿にチェックイン | 駅・商店街まで徒歩圏 |
初日は温泉街を徒歩とバスで回ります。起雲閣は大正期の別荘建築を公開した熱海市指定有形文化財で、開館時間は午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)、休館日は毎週水曜日と12月26日~30日、入館料は大人610円・中高校生360円・小学生以下無料です。水曜が祝祭日の場合は開館します。
続く來宮神社は樹齢の長い大楠で知られるパワースポットで、参拝は無料です。アクセスはJR熱海駅より元箱根または西山方面行きバスにて約15分、来の宮神社前下車で、例大祭は毎年7月14日~16日に開催されます。駐車場は15台+25台の有料で、御祈祷・授与品を受けた方は割引があります。夕方は海沿いの熱海サンビーチへ。夜には砂浜がライトアップされ、7月下旬から8月にかけては海上花火大会も開催されます。散策は無料なので、初日の締めに向いています。
2日目: 定期船で初島へ渡る島旅
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:30 | 宿をチェックアウト・熱海港へ移動 | 熱海駅からバス/タクシー |
| 10:00 | 熱海港発の定期船に乗船 | 往復2,900円/所要約30分 |
| 10:30〜16:00 | 初島で海鮮ランチ・島内を散策 | 島内は徒歩で1周可能 |
| 16:40 | 初島発の定期船で熱海港へ | 17:10頃 熱海着 |
| 17:30 | 熱海港・後楽園エリアの宿にチェックイン | 3日目のロープウェイ側に近い |
2日目は3日間コースの主役、初島へ。初島へは熱海港より定期船で30分、日帰りでもアクセスできるリゾートアイランドです。乗船券は熱海港で購入し、料金は大人往復2,900円・小人往復1,450円(予約不要・往復販売)。時刻は日により変わりますが、目安は次のとおりです。
| 熱海港発 | 初島港発 |
|---|---|
| 10:00 | 14:40 |
| 12:00 | 15:20 |
| 13:00 | 16:40 |
| 14:00 | 17:50 |
荒天時やGWなど多客時には就航船舶やダイヤが変更になる場合があるため、当日の時刻表を確認してから動くのが安心です。島内は徒歩で1周でき、海鮮食堂や海を見渡す施設が集まります。船の最終便を逃さないよう、初島発の時刻から逆算して昼食と散策の時間を決めておきましょう。夕方に熱海港へ戻ったら、翌日のMOA美術館やロープウェイに近い熱海港・後楽園側の宿へ移動します。
3日目: MOA美術館とアタミロープウェイ・熱海城
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:30〜11:30 | MOA美術館で所蔵品と眺望 | 入館2,000円/9:30〜16:30 |
| 12:00〜13:00 | 熱海市街で昼食 | — |
| 13:30〜14:00 | アタミロープウェイで山頂へ | 往復900円/約3分30秒 |
| 14:00〜15:30 | 熱海城を見学 | 入場1,200円/9:00〜17:00 |
| 16:30 | 熱海駅から帰路 | 熱海城からタクシー約10分 |
最終日は高台のMOA美術館から。開館時間は9:30~16:30(入館は16:00まで)、休館日は毎週木曜日(祝日は開館)・展示替日です。入館料は一般大人2,000円・高大生1,400円・小中生無料で、駐車場は200台分が無料です。木曜が休館のため、3日目が木曜になる日程では順番の入れ替えが必要です。
午後は錦ケ浦エリアへ。アタミロープウェイは、上り始発9:30・上り最終17:00・下り最終17:30、概ね10分間隔で運行し、乗車時間は約3分30秒です。料金は大人が片道500円・往復900円、小人が片道300円・往復500円です。山頂そばの熱海城は、営業時間9時~17時(入場は16:30まで)で、定休日は年中無休。入場料は大人1,200円・小中学生650円・3~6歳500円で、トリックアート迷宮館とのセット券は大人2,000円です。熱海駅からはタクシーで約10分かかります。
宿泊地の選び方(2泊で場所を移す理由)
| 泊 | おすすめエリア | 理由 |
|---|---|---|
| 1泊目 | 熱海駅・温泉街周辺 | 起雲閣・商店街・サンビーチが徒歩〜バス圏。夜のライトアップ散策も便利 |
| 2泊目 | 熱海港・後楽園(錦ケ浦)側 | 初島から戻る港に近く、翌朝のMOA美術館・ロープウェイ・熱海城へ回りやすい |
同じ宿に2泊してもよいのですが、初島へ渡る2日目は荷物を持って港へ向かうため、2泊目を熱海港側にすると3日目の移動距離が短くなります。逆に食べ歩きや温泉街の夜を重視するなら、2泊とも駅前でまとめる選び方もあります。温泉街のグルメは熱海の食べ歩き特集で店を絞り込めます。
3日間の費用の目安(入場・乗船のみ)
| 項目 | 大人料金 |
|---|---|
| 起雲閣 | 610円 |
| 初島定期船(往復) | 2,900円 |
| MOA美術館 | 2,000円 |
| アタミロープウェイ(往復) | 900円 |
| 熱海城 | 1,200円 |
| 合計 | 7,610円 |
來宮神社・熱海サンビーチ・商店街の散策は無料なので、施設費は3日間で大人7,610円ほどに収まります。ここに宿泊費・食事代・熱海駅から各所へのバス/タクシー代が加わります。
この行程をアプリでそのまま作る
熱海の2泊3日で難しいのは、初島の定期船の時刻に前後の予定を合わせることと、温泉街・熱海港・錦ケ浦の3エリアを宿を移しながら結ぶことです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動のルートも最適化されます。起雲閣や熱海城のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、1泊目=駅前・2泊目=熱海港側という位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。初島の海鮮食堂や温泉街の昼食を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。






