北海道

札幌観光モデルコース【1泊2日】1日目は市内・夜景、2日目は白い恋人パーク・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約10分で読めます
札幌観光モデルコース【1泊2日】1日目は市内・夜景、2日目は白い恋人パーク・費用つき行程表

写真: LR0725 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

🗺

この記事のスポットを、そのまま札幌の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。

札幌の旅程をつくる(無料)

札幌を1泊2日で回るなら、迷うのは「どの順番で回るか」よりも「どこに泊まるか」です。見どころは大通・すすきのの中心部だけでなく、夜景で知られるもいわ山(市電の先)、白い恋人パーク(地下鉄東西線・宮の沢)と別方向に散らばり、宿の位置で翌日の移動時間が変わります。この記事では、1日目に市内中心部と夜景、2日目に郊外の白い恋人パークを回る行程を、時刻・費用・所要つきの行程表にまとめました。宿泊は大通〜すすきの周辺を推す理由も後半で説明します。

新千歳空港からJR札幌駅までは快速エアポートで最速37分・1,230円。市内の移動は地下鉄と市電が中心で、多くのスポットが駅から徒歩数分です。まず2日分の行程を先に並べます。

1日目の行程表(時刻・スポット・費用・所要)

時刻行動交通・費用(大人1人)
10:30新千歳空港着・JR快速エアポートで札幌駅へ最速37分/1,230円
11:30大通周辺のホテルに荷物を預ける地下鉄札幌→大通1駅
12:00〜13:00二条市場で海鮮丼の昼食地下鉄大通駅から徒歩約7分/市場散策は無料
13:15〜14:30大通公園・さっぽろテレビ塔 展望台大通駅から徒歩約3分/展望台 大人1,200円
14:45〜15:30札幌市時計台を見学観覧料 大人200円/小中高生無料
15:30〜17:00ホテルにチェックイン・休憩
17:30〜19:00もいわ山ロープウェイで夕景・夜景市電利用/ロープウェイ+ケーブルカー往復 大人1,800円
19:30〜すすきので夕食・宿泊すすきの周辺泊

1日目の入場料は、テレビ塔1,200円+時計台200円+もいわ山1,800円で合計3,200円ほど。これに空港からの往復JR代・地下鉄・市電・食事代が加わります。

2日目の行程表(時刻・スポット・費用・所要)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:30チェックアウト・荷物を預けるホテルまたは駅コインロッカー
10:00〜11:45白い恋人パーク(有料エリア見学)地下鉄東西線 宮の沢駅から徒歩約7分/大人800円
12:15〜13:15大通・札幌駅周辺で昼食東西線で大通へ直通
13:30〜14:45サッポロビール博物館(自由見学)※任意自由見学 大人1,000円
15:00〜16:00札幌駅・空港でお土産
16:30JR快速エアポートで新千歳空港へ最速37分/1,230円

2日目は白い恋人パーク800円が中心。サッポロビール博物館(1,000円)は入れず、その分を札幌駅や空港でのお土産・食事に回す組み方でも構いません。飛行機の時間に合わせて、午後を早めに切り上げられる構成にしています。

主要スポットへのアクセス早見表

移動はJR・地下鉄・市電・徒歩で完結します。中心部の3スポットは大通駅から徒歩圏です。

区間交通手段所要・費用の目安
新千歳空港 ⇔ 札幌駅JR快速エアポート最速37分/1,230円
大通駅 → 二条市場徒歩約7分
大通駅 → 大通公園・テレビ塔徒歩約3分
すすきの → もいわ山山麓市電+無料シャトルバス市電「ロープウェイ入口」下車
大通駅 → 宮の沢(白い恋人パーク)地下鉄東西線乗り換えなし・徒歩約7分

宿泊はどこに取る?大通〜すすきのを推す理由

1泊2日で効率よく回る鍵は宿の位置です。札幌の中心部は地下鉄3線(南北線・東西線・東豊線)が大通駅で交差するハブになっていて、大通〜すすきの周辺に泊まると次の3点で移動が楽になります。

宿泊エリア向いている点注意点
大通3路線が交差。テレビ塔・時計台・二条市場が徒歩圏。2日目の宮の沢へ東西線1本週末は繁華
すすきの1日目夜の夕食・市電(もいわ山方面)に近い朝の観光地までひと駅
札幌駅空港へのJR発着が目の前。到着日・出発日が楽もいわ山・すすきのへはやや遠い

ポイントは、2日目に行く白い恋人パーク(宮の沢)が地下鉄東西線沿いにあることです。大通・すすきの(すすきのは南北線ですが大通で東西線に乗り換え1回)からなら乗り換えが少なく、荷物を預けてから往復しやすい。1日目夜のもいわ山も市電の起点(すすきの・西4丁目)に近く、夜景のあとの夕食もすすきので完結します。到着・出発時のJRを最優先するなら札幌駅泊も選択肢ですが、夜景と夕食の動きやすさでは大通〜すすきのが有利です。

1日目午前〜午後: 二条市場・大通公園・時計台

昼食は二条市場から。地下鉄大通駅から徒歩約7分、明治初期に始まった市場で、現在は約25店舗の水産会社や鮮魚店が並びます。営業時間は7:00〜17:00(店舗により異なる)、無休(店舗により異なる)で、カニ・サケ・イクラをのせた海鮮丼を食べられる食堂もあります。到着日の昼にちょうどよい立ち寄り先です。

食後は大通公園へ。地下鉄大通駅から徒歩約3分、東西に長い公園で入園無料です。公園の東端に立つのがさっぽろテレビ塔。展望台は地上約90mで、営業時間は9:00〜22:00(展望最終入場21:50)、入場料は大人1,200円・小中学生600円です。大通公園を一望でき、日没後は市内の夜景も見えます。

続いて徒歩圏の札幌市時計台へ。旧札幌農学校演武場で重要文化財に指定されています。開館時間は8:45〜17:10(入館は17:00まで)、観覧料は大人200円・小中高生は無料(学生証の提示が必要)、休館日は年始の1月1日〜3日です。館内では時計台の歴史展示を見られます。ここでいったんホテルにチェックインし、夜景に備えて休憩を取ると2日目まで動きやすくなります。

1日目夕方: もいわ山ロープウェイの夜景

夕方はもいわ山ロープウェイへ。市電「ロープウェイ入口」電停から無料シャトルバスで山麓駅へ向かい、ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで山頂へ上がります。ロープウェイ+ミニケーブルカーのセット往復は大人1,800円・小人900円です。

期間営業時間上り最終
夏期(4〜11月)10:30〜22:0021:30
冬期(12〜3月)11:00〜22:0021:30

日没の前後に着くように上がると、明るいうちの市街と暗くなってからの夜景を続けて見られます。日の長い夏は上りの最終が21:30なので、夕食前に立ち寄る余裕があります。下山後はそのまま市電ですすきのへ戻り、ジンギスカンやスープカレー、寿司などで夕食にすると1日目がきれいにまとまります。

2日目午前: 白い恋人パーク

2日目は郊外の白い恋人パークへ。地下鉄東西線・宮の沢駅から徒歩約7分、菓子「白い恋人」の製造ラインを見学できる施設です。営業時間は10:00〜18:00(有料エリアの最終受付16:30)。

区分料金内容
有料エリア 大人(高校生以上)800円工場見学・展示・チョコの体験展示
有料エリア 子ども(4歳〜中学生)400円同上
3歳以下無料
無料エリア0円ショップ・中庭・一部飲食店

買い物や中庭、一部の飲食店は予約不要・入館料なしで利用できますが、工場見学や展示を見るには有料エリアのチケットが必要です。開館直後の10:00に入ると、昼前には切り上げて中心部へ戻れます。宮の沢は東西線の終点側なので、大通まで乗り換えなしで戻れるのも回しやすい点です。

2日目午後: サッポロビール博物館とお土産

時間に余裕があれば、午後にサッポロビール博物館を足せます。北海道で始まったビールづくりの歴史を、音声ガイドを聞きながら自分のペースで見られる自由見学があり、料金は大人1,000円・中学生〜20歳未満500円・小学生以下無料、実施時間は11:00〜18:00(最終入館17:30)です。見学後には有料のテイスティングも用意されています。飛行機の時間が早い場合は無理に入れず、札幌駅や新千歳空港でのお土産選びに時間を回すほうが安全です。

新千歳空港はお土産店・飲食店が充実しているため、買い物の一部を空港に残しておくと、市内で荷物を持ち歩かずに済みます。空港へは札幌駅から快速エアポートで最速37分・1,230円で戻れます。

2日間で見ておきたい入場料を、1枚の表にまとめました。

スポット料金(大人)
さっぽろテレビ塔 展望台1,200円1日目
札幌市時計台200円1日目
もいわ山ロープウェイ(セット往復)1,800円1日目
白い恋人パーク 有料エリア800円2日目
サッポロビール博物館 自由見学(任意)1,000円2日目

入場料の合計は、任意のビール博物館を除くと約4,000円、含めると約5,000円です。ここにJR往復・地下鉄・市電代と食事代が加わります。

この行程をアプリでそのまま作る

札幌の1泊2日でつまずきやすいのは、大通・すすきのの中心部と、もいわ山(市電の先)・白い恋人パーク(地下鉄宮の沢)が別方向に分かれていて、宿の位置と回る順番で移動時間が変わることです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、地下鉄・市電を使ったルートも最適化されます。二条市場やもいわ山、白い恋人パークのようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら「どちらを1日目にするか」を組み替えられます。夕食のジンギスカンやスープカレーの店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれるので、当日の店探しに迷いません。宿泊のホテルもアプリ内で予約でき、予約情報をまとめて管理できます。

同じ北海道の他エリアと組み合わせるなら、富良野観光モデルコース【5月・1日】や、季節ごとの回り方をまとめた9月の富良野は何がある?富良野のお土産5選も参考にしてください。

よくある質問

車がなくても1泊2日で回れますか?

回れます。この行程は空港からのJR、市内の地下鉄・市電・徒歩だけで組んでいます。二条市場・大通公園・時計台は大通駅から徒歩数分、もいわ山は市電、白い恋人パークは地下鉄東西線・宮の沢駅から徒歩約7分です。

1日目と2日目は入れ替えてもいい?

入れ替えられますが、もいわ山の夜景は1日目の夜に置くのがおすすめです。到着日の午後に市内中心部を回り、夜に夜景、翌日に郊外の白い恋人パークという順にすると、荷物を預けたまま身軽に動けます。

入場料は2日間でいくら見ておけばいい?

主な入場料は、テレビ塔1,200円・時計台200円・もいわ山1,800円・白い恋人パーク800円で、合計4,000円ほどです。サッポロビール博物館の自由見学(1,000円)を足すと約5,000円になります。これに空港往復のJR代・地下鉄・市電代と食事代が加わります。

宿はどのエリアが便利?

2日目に東西線で白い恋人パーク(宮の沢)へ向かうこと、1日目夜にもいわ山・すすきので動くことを考えると、大通〜すすきの周辺が乗り換えを減らせて便利です。到着・出発のJRを最優先するなら札幌駅周辺も選択肢になります。

※料金・営業時間・定休日・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイトを確認した情報です。臨時休業やダイヤ・料金改定の可能性があるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。

📱

札幌は大通・すすきの周辺の中心部と、もいわ山(市電の先)・白い恋人パーク(地下鉄東西線宮の沢)が別方向に分かれていて、1泊2日だと『どちらを何日目に回すか』『宿はどこに取るか』で移動時間が大きく変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが地下鉄・市電の移動時間をふまえた無理のない2日間の行程にまとめます。

札幌の旅程をつくる(無料)
シェア X LINE Facebook はてブ
# 北海道# モデルコース# 観光# 1泊2日

あわせて読みたい