大分

別府観光モデルコース【9月・1日】鉄輪湯あみ祭9/20-21・真夏日平均8.9日の残暑対策・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
別府観光モデルコース【9月・1日】鉄輪湯あみ祭9/20-21・真夏日平均8.9日の残暑対策・費用つき行程表

写真: 鶉野隆央 / CC0 (Wikimedia Commons)

🗺

この記事のスポットを、そのまま別府の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。

別府の旅程をつくる(無料)

別府観光の目玉である地獄めぐりは屋外を歩く見学で、9月はまだ残暑が続きます。別府に隣接する大分地方気象台の平年値(1991〜2020年)では、9月は日最高28.2℃・日最低20.9℃・平均24.2℃で、最高気温が30℃以上の真夏日が平均8.9日あります。そのため、屋外の鉄輪(かんなわ)・地獄めぐりを涼しい午前に寄せ、午後は標高の高い鶴見岳や夕方の温泉で暑さを避けるのが9月の組み方です。

この記事では、鉄輪の地獄めぐり(共通観覧券2,400円)→地獄蒸し工房での昼食→別府ロープウェイ(往復1,800円)→竹瓦温泉(300円)を、時刻と費用の目安つきで1日の行程表にまとめました。9月下旬なら鉄輪湯あみ祭(2025年は9/20・21)が重なり、鉄輪一帯が祭りの雰囲気になります。海水浴は終わり、鶴見岳の紅葉にはまだ早い9月ですが、その分だけ夏休みの混雑が抜けた温泉街を歩けます。

9月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:00別府駅東口からバスで鉄輪へ約30分・片道340円
9:40〜11:40べっぷ地獄めぐり(鉄輪の5地獄を徒歩)共通観覧券2,400円/8:00〜17:00
12:00〜13:00地獄蒸し工房 鉄輪で昼食蒸し釜(小)400円+食材/10:00〜19:00
13:20〜13:50鉄輪から別府ロープウェイへバスまたは車で約25分
14:00〜15:30別府ロープウェイで鶴見岳山上へ往復1,800円/上り最終17:00
16:10別府駅方面へ戻るバス・車で約30分
16:40〜17:30竹瓦温泉でひと風呂普通浴300円/6:30〜22:30

固定費は地獄めぐりの共通観覧券2,400円・地獄蒸し釜(小)400円・ロープウェイ往復1,800円・竹瓦温泉300円で合計およそ4,900円、これにバス代(往復でおよそ1,000円)と昼の食材代が加わります。地獄めぐりの共通観覧券は7つの地獄すべてに使えますが、血の池地獄・龍巻地獄は亀川エリアで離れているため、この行程では鉄輪の5地獄(海・鬼石坊主・かまど・鬼山・白池)を徒歩で回っています。

内訳費用(大人1人)
べっぷ地獄めぐり 共通観覧券2,400円
地獄蒸し釜(小・15分以内)400円+食材代
別府ロープウェイ 往復1,800円
竹瓦温泉 普通浴300円
別府駅⇔鉄輪ほかのバス代約1,000円

9月の気温と服装の目安

項目平年値(大分・1991〜2020年)
日最高気温28.2℃
日最低気温20.9℃
月平均気温24.2℃
真夏日(30℃以上)平均8.9日

9月は半袖で歩ける日が中心ですが、真夏日が平均8.9日残るため、屋外の地獄めぐりでは帽子・日傘・水分の準備をしておきたいところです。一方で日最低は20.9℃まで下がり、朝晩や標高1,375mの鶴見岳山上は市街より気温が低くなるので、薄手の羽織りものを1枚持っておくと安心です。9月は台風の影響を受けやすい時期でもあるため、ロープウェイの運行や祭りの開催は当日の天候にも左右されます。

午前: 鉄輪の地獄めぐりを涼しい時間に

朝いちばんは別府駅東口からバスで鉄輪(かんなわ)へ向かいます。乗車時間は約30分、大人片道340円です。鉄輪は地面から湯けむりが立ちのぼる温泉地で、地獄めぐりの中心エリアでもあります。

べっぷ地獄めぐりは、色や湧き方の違う7つの地獄を見学する別府の定番です。7地獄すべてに使える共通観覧券は大人(高校生以上)2,400円・小人(小・中学生)1,200円、1か所ごとの個別料金は海地獄で大人500円・小人250円です。営業は各地獄とも8:00〜17:00で年中無休のため、開場直後の涼しい時間から回り始められます。

地獄(共通券で回れる7か所)エリア特徴
海地獄鉄輪コバルトブルーの熱泉
鬼石坊主地獄鉄輪灰色の泥がぼこぼこ湧く
かまど地獄鉄輪1〜6丁目で異なる湯
鬼山地獄鉄輪ワニの飼育で有名
白池地獄鉄輪白濁した池
血の池地獄亀川赤い熱泥(鉄輪から離れる)
龍巻地獄亀川間欠泉(鉄輪から離れる)

鉄輪側の海・鬼石坊主・かまど・鬼山・白池の5地獄は徒歩圏に集まっているので、この行程では2時間ほどかけて歩いて回ります。血の池・龍巻の2地獄まで足を延ばすなら、亀川方面への移動時間を別に見込んでください。

午後: 地獄蒸しの昼食から鶴見岳・別府ロープウェイへ

昼食は鉄輪の地獄蒸し工房 鉄輪で、温泉の蒸気で食材を蒸す「地獄蒸し」を体験します。営業時間は10:00〜19:00(ラストオーダー18:00)、休館日は毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)です。地獄蒸し釜の基本使用料は(小)15分以内400円・(大)15分以内600円で、食材は持ち込みか併設売店で購入できます。

地獄蒸し工房 鉄輪内容
地獄蒸し釜(小・15分以内)400円(延長10分ごと200円)
地獄蒸し釜(大・15分以内)600円(延長10分ごと300円)
営業時間10:00〜19:00(L.O.18:00)
休館日毎月第3水曜日(祝日の場合翌日)

昼食のあとは、鉄輪からバスまたは車で約25分の別府ロープウェイへ。阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375m)の山上駅まで、九州最大級の101人乗りゴンドラで約10分で上がれます。運賃は往復 大人1,800円・小人(4歳〜小学生)900円・シニア(70歳以上)1,700円、片道は大人1,200円です。山上からは別府市街・別府湾やくじゅう連山を見渡せます。紅葉が色づくのは秋が深まってからで、9月の鶴見岳はまだ緑ですが、その分だけ市街より涼しい空気の中を歩けます。

別府ロープウェイ内容
往復運賃(大人・中学生以上)1,800円
往復運賃(小人・4歳〜小学生)900円
往復運賃(シニア・70歳以上)1,700円
営業時間9:00始発(夏季は上り最終17:00・下り最終17:30)
休み年中無休(悪天候時運休あり)

締めは別府駅近くの竹瓦温泉でひと風呂。明治12年(1879)創設の市営温泉で、営業時間は普通浴6:30〜22:30・砂湯8:00〜22:30(最終受付21:30)、休館日は毎月第3水曜日です。入浴料は普通浴 大人300円・小人100円、寝転んで温めた砂をかけてもらう砂湯は1,500円(6歳以上)です。屋外を歩いた1日の疲れを源泉かけ流しの湯で流して終えられます。

竹瓦温泉内容
普通浴(大人・中学生以上)300円
普通浴(小人)100円(小学生未満無料)
砂湯(6歳以上)1,500円
営業時間普通浴6:30〜22:30/砂湯8:00〜22:30
休館日毎月第3水曜日

9月下旬なら鉄輪湯あみ祭が重なる

9月下旬に別府を訪れるなら、鉄輪の鉄輪湯あみ祭が旅程に重なる可能性があります。温泉山永福寺と鉄輪エリア一帯で行われる伝統行事で、湯あみ法要や一遍上人の木像を担いだ練り歩き、鉄輪むし湯の無料開放、一帯のライトアップなどが行われます。開催日は年によって変わり、2025年は9月20日(土)・21日(日)の2日間でした。地獄めぐりと同じ鉄輪エリアなので、午前の見学とあわせやすいイベントです。

鉄輪湯あみ祭内容
2025年の開催日9月20日(土)・21日(日)
場所温泉山永福寺・鉄輪エリア一帯
主な内容湯あみ法要・練り歩き・むし湯無料開放・ライトアップ

開催日は毎年前後するため、9月下旬の訪問を考えているなら、別府市観光協会などで当年の日程を確認してから予定を組んでください。

この行程をアプリでそのまま作る

9月の別府は「屋外の地獄めぐりを涼しい午前に、暑さのピークを避けて午後に山や温泉へ」と、時間帯と場所の組み合わせで快適さが変わります。しかも鉄輪(北西)・鶴見岳(西)・別府駅前(海側)は方向がばらけていて、バスと徒歩でどうつなぐかが1日の満足度を左右する要素です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、バス移動のルートも整えてくれます。地獄めぐりやロープウェイのようにLIKEしたスポットは地図にまとまり、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられるのが便利です。地獄蒸し以外の昼食や別府冷麺の店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

9月の別府はまだ暑いですか?服装は?

残暑が残ります。大分の平年値では9月の日最高は28.2℃で、真夏日(30℃以上)が平均8.9日あります。屋外の地獄めぐりでは帽子・日傘・水分を用意し、朝晩や鶴見岳の山上は気温が下がるので薄手の羽織りものを1枚持っておくと安心です。

車がなくても回れますか?

鉄輪の5地獄は徒歩圏で、別府駅東口から鉄輪まではバスで約30分・片道340円です。別府ロープウェイへは鉄輪や別府駅からバスで向かえますが、亀川の血の池・龍巻地獄まで含めて効率よく回るなら車があると移動が楽になります。

地獄めぐりの入場料はいくら?

7つの地獄すべてに使える共通観覧券が大人2,400円・小人1,200円です。1か所だけなら海地獄で大人500円・小人250円など個別料金でも入れます。営業は各地獄とも8:00〜17:00で年中無休です。

9月に別府で祭りはありますか?

鉄輪湯あみ祭が9月下旬に開催されます。2025年は9月20日(土)・21日(日)に温泉山永福寺と鉄輪一帯で行われ、むし湯の無料開放やライトアップがありました。開催日は年によって前後するため、当年の日程を確認してください。

※料金・営業時間・定休日・イベント日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。気温は平年値で、実際の天候はその年で前後します。台風や臨時休業で運休・変更となる場合があるため、訪問前に各施設・主催者の最新情報を確認してください。

📱

別府の見どころは鉄輪の地獄めぐり・鶴見岳のロープウェイ・別府駅前の共同温泉と広く散らばり、9月は真夏日が平均8.9日残る残暑で、屋外の地獄めぐりを涼しい午前に寄せるなど回る順番で快適さが変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

別府の旅程をつくる(無料)
シェア X LINE Facebook はてブ

あわせて読みたい