
別府観光モデルコース【11月・1日】地獄めぐり共通券2,400円と鶴見岳の紅葉・費用つき行程表
写真: the.Firebottle / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)
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別府の桜(別府公園のソメイヨシノ)は例年3月下旬〜4月上旬が見頃で、名物の別府八湯温泉まつりは2026年は4月1日〜5日の開催です。つまり3月は「桜も温泉まつりもまだこれから」という端境期。ただ、地獄の湯けむり・砂湯・湯の花小屋といった別府ならではの湯は、寒い時期ほど湯けむりが映え、観光の混雑も少なく回れます。この記事では、鉄輪(かんなわ)のべっぷ地獄めぐりから、明礬(みょうばん)、別府市街の竹瓦温泉までを、時刻と費用つきの1日行程表にまとめました。
見どころが鉄輪・明礬・別府駅前と離れており、温泉施設の多くが毎月第3水曜日を休館にしているため、回る順番と曜日で悩みがちです。先にお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 別府駅を出発 | 別府駅→鉄輪 バス約20分/車約15分 |
| 9:20〜11:20 | べっぷ地獄めぐり(海地獄ほか) | 共通観覧券2,400円/8:00〜17:00・年中無休 |
| 11:30〜12:30 | 地獄蒸し工房 鉄輪で昼食 | 釜使用料15分400円〜(食材別)/10:00〜19:00 |
| 13:00〜14:00 | みょうばん湯の里(明礬温泉) | 湯の花小屋見学 無料/露天風呂800円 |
| 14:30〜15:30 | 竹瓦温泉で砂湯 | 砂湯1,500円/普通浴なら300円 |
| 16:00〜17:00 | 別府公園で桜(3月下旬〜) | 入場無料 |
| 17:00 | 別府駅へ戻る | 車・バス |
有料なのは地獄めぐりの共通観覧券・地獄蒸しの釜使用料・温泉の入浴料で、施設費の合計は大人1人あたり約5,100円(砂湯を普通浴300円に替えれば約3,900円)です。これに食材代・交通費・食事代が加わります。
| 項目 | 金額(大人・税込) |
|---|---|
| べっぷ地獄めぐり共通観覧券 | 2,400円 |
| 地獄蒸し 釜使用料(15分・食材別) | 400円〜 |
| みょうばん湯の里 露天風呂 | 800円 |
| 竹瓦温泉 砂湯 | 1,500円 |
| 別府公園 | 無料 |
| 合計(目安) | 約5,100円+食材・交通・食事 |
3月の別府は、隣接する大分地方気象台の平年値(1991〜2020年)で日最高14.6℃・日最低5.9℃・月平均10.2℃。日中は薄手の上着で歩けますが、朝晩は一枚羽織りたい寒さが残ります。露天や砂湯で湯冷めしやすいので、脱ぎ着しやすい服装が向きます。
| 指標 | 3月の平年値(大分) |
|---|---|
| 日最高気温 | 14.6℃ |
| 日最低気温 | 5.9℃ |
| 月平均気温 | 10.2℃ |
| 月降水量 | 99.2mm |
3月は雨の日もあるので、湯の花小屋見学や露天では傘や防水の上着があると安心です。
3月に別府を訪れるうえでいちばん迷うのが、桜と温泉まつりのタイミングです。
| 項目 | 3月の状況 |
|---|---|
| 別府公園のソメイヨシノ(約100本) | 例年3月下旬〜4月上旬が見頃。上旬はまだ蕾 |
| 別府八湯温泉まつり | 2026年は4月1日〜5日。3月は開催前 |
| 地獄の湯けむり・砂湯・湯の花小屋 | 通年。寒い時期ほど湯けむりが立つ |
桜を狙うなら3月下旬以降、温泉まつりの扇山火まつりやお神輿を見たいなら4月に日程をずらすのが確実です。3月上旬〜中旬は、桜と祭りが無い分だけ湯そのものをゆっくり楽しむ計画にすると満足度が高くなります。
朝いちばんは鉄輪のべっぷ地獄めぐりへ。別府駅からバスで約20分の温泉地に、海地獄をはじめとする地獄が点在します。7か所を共通で回れる共通観覧券は個人で大人2,400円・小人1,200円、1か所ずつなら海地獄は大人500円・小人250円です。営業は8:00〜17:00で年中無休、海地獄は無料駐車場も備えます。3月の冷えた空気の中では、コバルトブルーの湯面から立ちのぼる湯けむりがくっきり見えます。
| 券種 | 大人(高校生以上) | 小人(小・中学生) |
|---|---|---|
| べっぷ地獄めぐり共通観覧券 | 2,400円 | 1,200円 |
| 海地獄(1か所) | 500円 | 250円 |
昼食は歩いてすぐの地獄蒸し工房 鉄輪で。温泉の蒸気で食材を蒸す「地獄蒸し」を体験でき、釜の基本使用料は15分以内400円、大釜は600円(食材は別売り・持ち込みも可)。営業は10:00〜19:00(ラストオーダー18:00)、休館は毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地獄蒸し釜 基本使用料(15分以内) | 400円 |
| 地獄蒸し釜(大)基本使用料 | 600円 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00(LO18:00) |
| 休館日 | 毎月第3水曜(祝日は翌日) |
午後は高台の明礬温泉へ上がり、みょうばん湯の里を訪ねます。江戸時代から続く「薬用 湯の花」を作る湯の花小屋の見学は無料、標高350mの白濁した硫黄泉の露天風呂はおとな800円・こども400円(4歳〜小学生、3歳以下無料)。3月のひんやりした空気の中で入る露天は体の芯まで温まります。
そのまま別府駅前へ下り、明治創建の共同浴場竹瓦温泉へ。名物の砂湯は1,500円(6歳以上)で、浴衣を着て横たわると温泉で温めた砂をかけてもらえます。普通浴なら大人300円・小人100円と手頃です。営業は普通浴6:30〜22:30、砂湯8:00〜22:30(最終受付21:30)、休館は普通浴・砂湯とも第3水曜日です。
| 施設 | 料金(大人) | 営業時間 |
|---|---|---|
| みょうばん湯の里 露天風呂 | 800円 | 湯の花小屋見学は無料 |
| 竹瓦温泉 砂湯 | 1,500円 | 8:00〜22:30(最終受付21:30) |
| 竹瓦温泉 普通浴 | 300円 | 6:30〜22:30 |
締めは駅近くの別府公園。入場無料で、ソメイヨシノ約100本が例年3月下旬〜4月上旬に見頃を迎えます。上旬なら梅や早春の草花、下旬なら桜と、訪れる日で表情が変わります。
3月の別府は「鉄輪・明礬・別府駅前と湯どころが離れている」のが厄介で、地獄めぐり(鉄輪)・湯の里(明礬の高台)・竹瓦温泉(市街)を1日でどう結ぶかで移動時間が大きく変わります。しかも温泉施設の多くが第3水曜休みのため、曜日によっては順番の組み替えが必要です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動のルートも最適化してくれます。海地獄や竹瓦温泉のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を調整できるのが便利です。地獄蒸し以外の食事やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。
時期によります。別府公園のソメイヨシノは例年3月下旬〜4月上旬が見頃で、3月上旬はまだ蕾です。桜を確実に狙うなら3月下旬以降に訪れるのがおすすめです。
いいえ。2026年の別府八湯温泉まつりは4月1日〜5日の開催で、3月には行われません。扇山火まつりやお神輿を見たい場合は4月に日程を合わせてください。
別府駅から鉄輪へはバスで約20分で行けます。明礬温泉もバス路線がありますが本数は限られるため、鉄輪・明礬・市街を1日で効率よく回るなら車やタクシーが安心です。竹瓦温泉と別府公園は別府駅から近く、徒歩でも回れます。
大分の3月の平年値は日最高14.6℃・日最低5.9℃で、日中は薄手の上着、朝晩はコートが目安です。砂湯や露天で湯冷めしやすいので、脱ぎ着しやすい服装が向きます。
地獄蒸し工房 鉄輪と竹瓦温泉はいずれも毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)が休館です。この曜日に当たる場合は行程の順番を入れ替えてください。
※料金・営業時間・休館日・桜の見頃・イベント日程は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁・自治体の公表情報を確認したものです。桜の開花はその年の気候で前後し、営業時間も季節で変わるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。
別府の見どころは鉄輪の地獄めぐり・高台の明礬温泉・別府駅前の市街と別々の方向に離れていて、3月は温泉施設の休館日(第3水曜)やバスの本数で回る順番に迷いがちです。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない1日の行程にまとめます。
別府の旅程をつくる(無料)