
別府観光モデルコース【1泊2日】地獄めぐり共通券2,400円・鉄輪の地獄蒸し・竹瓦温泉を費用つき行程表で
写真: the.Firebottle / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)
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「別府観光は何日必要か」を一言でいうと、中心の地獄めぐりと温泉だけなら日帰りでも回れますが、砂湯・鶴見岳ロープウェイ・地獄蒸し体験まで入れると1泊2日、隣の由布院まで足を延ばすなら2泊3日が目安です。別府の見どころは鉄輪(かんなわ)・別府駅前・鶴見岳のふもとと東西に散らばり、日数を決める鍵は「見たい数」より「移動に何時間かけられるか」にあります。
この記事では、日帰り・1泊2日・2泊3日それぞれでどこまで回れるかを、主要スポットの料金・営業時間と、別府駅からの移動時間つきで整理しました。日帰りで切り捨てざるを得ない場所もはっきり書いています。
| 日数 | 回れる範囲の目安 | 切り捨てになりやすい場所 |
|---|---|---|
| 日帰り | 鉄輪の5地獄+別府駅前の温泉1つ | 血の池・龍巻地獄・ロープウェイ・地獄蒸し体験・由布院 |
| 1泊2日 | 地獄めぐり+竹瓦温泉の砂湯+地獄蒸し体験+鶴見岳ロープウェイ | 由布院・別府市外の広域観光 |
| 2泊3日 | 上記+由布院日帰り、または温泉宿でゆっくり湯めぐり | ― |
鉄輪に集まる地獄だけなら半日で回れるため、「別府だけ」を目的にするなら日帰りでも成立します。ただし温泉に入る時間や地獄蒸しの待ち時間を入れると、実際は1泊したほうが慌てずに回れます。
| スポット | 料金(大人) | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| べっぷ地獄めぐり共通券(7地獄) | 2,400円 | 8:00〜17:00 | 年中無休 |
| 海地獄など単独入場 | 各500円 | 8:00〜17:00 | 年中無休 |
| 竹瓦温泉(普通浴) | 300円 | 6:30〜22:30 | 第3水曜(祝日は翌日) |
| 竹瓦温泉(砂湯) | 1,500円 | 8:00〜22:30(最終受付21:30) | 第3水曜(祝日は翌日) |
| 地獄蒸し工房 鉄輪(釜・小/15分) | 400円 | 10:00〜19:00(LO18:00) | 毎月第3水曜 |
| 別府ロープウェイ(往復) | 1,800円 | 季節で変動(下表) | なし |
べっぷ地獄めぐりは、海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄・鬼石坊主地獄・鬼山地獄・かまど地獄の7つの地獄をめぐる定番で、共通券は大人2,400円・小人1,200円です。1か所ずつなら各500円なので、5か所以上見るなら共通券が得です。逆に4か所以下なら単独購入のほうが安く、たとえば4か所は500円×4=2,000円で共通券2,400円を下回ります。竹瓦温泉は普通浴が300円と安く、名物の砂湯は浴衣を着て砂をかけてもらう体験で1,500円(6歳以上)です。
| スポット | 別府駅からの移動 | 所要 |
|---|---|---|
| 鉄輪(地獄めぐり) | 亀の井バス2・5・41・43番 | 約20分 |
| 竹瓦温泉 | 駅前通りを徒歩 | 約10分 |
| 地獄蒸し工房 鉄輪 | 地獄めぐりと同じ鉄輪エリア | 約20分 |
| 別府ロープウェイ | 車、または亀の井バス36番 | 車で約15分 |
| 由布院 | 亀の井バス36系統(別府湯布院線)ほか | 別府市外・要移動 |
ポイントは、地獄めぐりと地獄蒸し工房は同じ鉄輪エリアにまとまっていること。この2つはセットで回れます。一方、竹瓦温泉は別府駅前、ロープウェイは駅から車で約15分と、方向がそれぞれ違います。7つの地獄のうち血の池地獄・龍巻地獄は鉄輪から少し離れた亀川側にあり、そこだけバス移動が必要です。
| 時刻 | 行動 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 10:00 | 別府駅からバスで鉄輪へ(約20分) | バス代 |
| 10:30〜12:30 | べっぷ地獄めぐり(鉄輪の5地獄) | 共通券2,400円 |
| 12:30〜13:15 | 地獄蒸し工房 鉄輪で昼食 | 釜使用料400円+食材代 |
| 13:45〜14:30 | バスで別府駅前へ戻る | バス代 |
| 14:30〜15:30 | 竹瓦温泉で普通浴 | 300円 |
日帰りなら、鉄輪の地獄めぐりを午前に集中させ、昼を地獄蒸しにあて、午後は駅前の竹瓦温泉で締めるのが現実的です。この日程だと、鶴見岳ロープウェイ・砂湯・由布院は入りません。血の池地獄・龍巻地獄まで足を延ばすと、それだけで午後がつぶれるため、日帰りでは鉄輪の地獄に絞るのが無理のない組み方です。
| 追加できること | 場所 | 料金・所要 |
|---|---|---|
| 竹瓦温泉の砂湯 | 別府駅前 | 1,500円/入浴と着替えで約1時間 |
| 別府ロープウェイ(鶴見岳) | 駅から車約15分 | 往復1,800円/山頂散策込みで約2時間 |
| 地獄蒸しをゆっくり体験 | 鉄輪 | 釜・小15分400円(延長10分ごと200円) |
1泊すれば、日帰りで削った要素をほぼ回収できます。1日目に地獄めぐりと地獄蒸し、2日目に鶴見岳ロープウェイと砂湯、という分け方が組みやすいです。ロープウェイの営業時間は季節で変わるので、下の表で最終便を確認してから予定を立ててください。
| 期間 | 営業時間 | 上り最終便 |
|---|---|---|
| 夏季(3/15〜11/14) | 9:00〜17:30 | 17:00 |
| 冬季(11/15〜3/14) | 9:00〜17:00 | 16:30 |
砂湯や竹瓦温泉は第3水曜が休みなので、その日にあたる場合は別府駅前の他の市営温泉に振り替えると安心です。
| 追加候補 | 内容 | 移動 |
|---|---|---|
| 由布院ひと足 | 由布院駅前の湯の坪街道・金鱗湖 | 別府駅西口から亀の井バス36系統で直通 |
| 温泉宿でゆっくり | 鉄輪や別府市街の湯宿で連泊 | 移動を減らして湯めぐり |
2泊3日まで取れるなら、3日目に由布院を日帰りで足すか、逆に移動を減らして温泉宿でのんびりするかを選べます。由布院は別府市外の別の温泉地で、別府駅から亀の井バス36系統(別府湯布院線)やJRで移動する必要があるため、日帰りプランに無理に組み込むと地獄めぐりと両立できません。「別府も由布院も」と考えるなら2泊は見ておきたいところです。
別府は「見たい数」より「移動時間の見積もり」で日数が決まる街です。鉄輪・別府駅前・鶴見岳・由布院が離れているため、日帰りにするか1泊するかで削る場所が変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動で作り、日帰り・1泊2日・2泊3日それぞれで無理のない順番を提案します。地獄めぐりやロープウェイのように気になったスポットをLIKEすると地図上に位置関係がまとまるので、「これは日帰りだと厳しい」と一目で判断できるのが便利です。別府の食事処や温泉を追加したいときは、好みに合うスポットをAIが提案します。
同じ別府エリアでは、行程を時刻つきで詳しく知りたい方向けの別府観光モデルコースや、大分県の他エリアもあわせて検討したい方向けの大分の観光記事一覧もあります。切り口を変えて使い分けてください。
鉄輪に集まる5地獄と別府駅前の温泉1つなら日帰りでも回れます。ただし血の池地獄・龍巻地獄まで含めた7地獄踏破や、鶴見岳ロープウェイ・砂湯・地獄蒸しのゆっくり体験・由布院までは時間的に厳しくなります。それらを入れたいなら1泊2日が目安です。
鉄輪に集まる5つの地獄を歩いて回るなら2時間前後が目安です。鉄輪から離れた血の池地獄・龍巻地獄まで足を延ばすとバス移動が加わり、半日ほどかかります。共通券は大人2,400円で有効期間は購入日とその翌日の2日間ですが、日帰りでは鉄輪の5地獄までが現実的で、7地獄すべてを1日で回るのは時間的に厳しくなります。
別府駅から鉄輪(地獄めぐり)へは亀の井バスで約20分、竹瓦温泉は駅から徒歩約10分で行けるため、市街と鉄輪はバス・徒歩で回れます。鶴見岳ロープウェイは駅から車で約15分で、バスなら36番が使えます。
由布院は別府市外の別の温泉地なので、両方をゆっくり見るなら2泊3日が目安です。別府駅西口から亀の井バス36系統(別府湯布院線)で移動できますが、日帰りに地獄めぐりと由布院を詰め込むのは移動時間の面で難しくなります。
※料金・営業時間・定休日・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト(別府地獄組合・海地獄・別府市・地獄蒸し工房・別府ロープウェイ・亀の井バス)を確認した情報です。営業時間は季節で変わり、休館日や運賃も改定されることがあるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
別府の見どころは、地獄めぐりが集まる鉄輪(かんなわ)、砂湯や竹瓦温泉のある別府駅前、鶴見岳ロープウェイと東西に散らばり、どこまでを何日で回るかで移動時間が大きく変わります。AVA Travelなら行き先と日数を選ぶだけでAIが移動時間をふまえた行程を自動で組み、気になったスポットをLIKEすれば地図上で位置関係を見ながら順番を調整できます。
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