金沢観光の半日モデルコース|兼六園・金沢城を費用と時刻つき行程表で

角田優樹 更新 2026-07-16 約6分で読めます
金沢観光の半日モデルコース|兼六園・金沢城を費用と時刻つき行程表で
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金沢の主要スポットは市街の中心部に固まっています。近江町市場・尾山神社・金沢城公園・兼六園はほぼ徒歩圏にあり、少し離れたひがし茶屋街も城下まち金沢周遊バスで1回220円車なし・半日で名所を一周できる街です。この記事では、近江町市場の海鮮ランチから夕方のひがし茶屋街まで、時刻と入園料の目安つき行程表で金沢観光のモデルコースを組みました。

移動は徒歩と周遊バスだけです。かかるお金を先に全部並べたので、そのまま予定に落とし込めます。

半日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
11:00金沢駅の鼓門を見学して出発見学無料
11:15〜12:30近江町市場で海鮮ランチ徒歩15分 or 周遊バス220円/食事は1,500〜3,000円が目安
12:40〜13:00尾山神社の神門を参拝近江町市場から徒歩約10分・拝観無料
13:10〜14:00金沢城公園(玉泉院丸庭園・五十間長屋)尾山神社から徒歩約7分・入園無料/建物入館320円
14:10〜15:30兼六園を散策金沢城公園から徒歩約5分・入園320円
15:50〜17:00ひがし茶屋街を散策周遊バス約10分・220円
17:10橋場町から金沢駅へ戻る周遊バス約15分・220円

交通費は周遊バス3回で660円、入園料は兼六園320円+金沢城の建物入館320円で640円。移動と見学だけなら1,300円です。海鮮ランチと茶屋街での買い物を入れて、1人3,000〜4,000円が半日の目安になります。周遊バスに4回以上乗るなら、金沢市内1日フリー乗車券(大人800円・子供400円)のほうが安く済みます。

起点は金沢駅・鼓門から近江町市場の海鮮ランチへ

出発点はJR金沢駅です。東口の広場に立つ鼓門(つづみもん)は、能楽で使う鼓を2本組み合わせた形の門で、高さは約13.7m。まずはここで記念撮影をしてから歩き出します。日没後から深夜0時ごろまでライトアップされるので、夜に戻ってくる行程なら締めくくりにもう一度見られます。

昼食は、金沢駅から徒歩約15分、または周遊バスで「武蔵ヶ辻・近江町市場」まで進んだ先の近江町市場へ。生鮮食品から総菜、土産までを扱う約170店が小路に並ぶ市場で、藩政期から約300年続く「金沢の台所」です。海鮮丼やにぎり寿司を出す店が集まり、アーケードがあるので雨の日でも歩けます。海鮮丼の相場は具の量で1,500〜3,000円ほど。店ごとに定休日が違うため、狙う店があるなら営業日を先に確認しておくと安心です。

尾山神社から金沢城公園・兼六園を徒歩で回る

近江町市場から徒歩約10分尾山神社に着きます。加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方をまつる神社で、拝観は無料・参拝は24時間可能です。見どころは、和・洋・漢の三様式を取り入れた神門。国の重要文化財に指定され、最上層のギヤマン(色ガラス)と、日本現存最古とされる避雷針が残ります。金沢駅から直接向かう場合は、東口バスのりばから北鉄バスで「南町」下車・徒歩約3分です。

神社から徒歩約7分金沢城公園へ。加賀藩前田家の居城跡に整備された公園で、入園は無料です。裏手の玉泉院丸庭園は2015年に復元された庭園で、池と石垣を組み合わせた景観をつくり、休憩所の玉泉庵では抹茶と季節の生菓子をいただけます。2001年に復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の内部に入る場合は、入館料が大人320円・小人(6歳〜18歳未満)100円・65歳以上無料。建物内部の見学時間は9:00〜16:30(最終入館16:00)なので、午後に回るなら時間に余裕を持たせます。

金沢城公園から徒歩約5分で、コースの主役兼六園に到着します。茨城の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つで、廻遊式庭園を歩きながら池や灯籠を眺められます。入園料は大人320円・6〜17歳100円・65歳以上無料。開園時間は季節で変わり、3月1日〜10月15日は7:00〜18:00(入園17:30まで)、10月16日〜2月末日は8:00〜17:00(入園16:30まで)です。中央付近の霞ヶ池と、そのほとりに立つ徽軫灯籠(ことじとうろう)が写真の定番スポット。春の桜、秋の紅葉、冬の雪吊りと、訪れる季節で見える景色が変わります。

兼六園の霞ヶ池と徽軫灯籠
兼六園の霞ヶ池と徽軫灯籠。写真: Shift / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

締めは夕方のひがし茶屋街

兼六園を出たら、「兼六園下・金沢城」バス停から城下まち金沢周遊バスでひがし茶屋街へ向かいます。乗車は約10分・220円、橋場町バス停から徒歩約5分です。出格子と石畳が続く街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。金箔や和菓子の店、茶屋を改装したカフェが並び、着物のレンタル店も点在します。

夕方は、土産店やカフェがまだ開いている時間帯。日が落ちるとガス灯が灯る通りもあり、昼とは違う表情に変わります。周辺の浅野川沿いや主計町(かずえまち)茶屋街まで足を延ばせば、川と町家の夜景も見られます。帰りは橋場町から周遊バスで約15分・220円、金沢駅に戻れます。

なお、周遊バスは右回りが約15分間隔・左回りが約20分間隔で運行し、一周は約45分です。回る向きで所要時間が変わるので、時刻表を確認してから乗ると待ち時間を減らせます。

この行程をアプリでそのまま作る

金沢の半日観光は、施設が近い分だけ「兼六園や金沢城の入園時間」と「周遊バスの右回り・左回りのどちらに乗るか」で回る順番が前後しがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化されます。近江町市場・尾山神社・金沢城・兼六園・ひがし茶屋街のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。海鮮丼の店や茶屋街のカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

車なしでも回れますか?

このコースは徒歩と城下まち金沢周遊バスだけで完結します。近江町市場・尾山神社・金沢城公園・兼六園はいずれも徒歩圏で、少し離れたひがし茶屋街もバスで約10分・220円なので、車がなくても不便はありません。

予算はいくら見ておけばいい?

周遊バス3回で660円、入園料は兼六園320円+金沢城の建物入館320円の計640円が固定分です。海鮮ランチと茶屋街の買い物を足して、1人3,000〜4,000円が目安になります。周遊バスに4回以上乗るなら、金沢市内1日フリー乗車券(大人800円)のほうが割安です。

兼六園は何時までに入ればいい?

入園の締切は季節で変わります。3月1日〜10月15日は18:00閉園で入園は17:30まで、10月16日〜2月末日は17:00閉園で入園は16:30までです。夕方にひがし茶屋街を回る行程なら、兼六園は15:30ごろまでに入っておくと落ち着いて歩けます。

どの順番で回るのが効率的?

金沢駅→近江町市場→尾山神社→金沢城公園→兼六園までは徒歩でつながります。ひがし茶屋街だけ離れているので、兼六園を見終えてから周遊バスでまとめて向かうと、バスに乗る回数を減らせます。

※運賃・入園料・営業時間は2026年7月時点の情報です。訪問前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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金沢は近江町市場・尾山神社・金沢城・兼六園・ひがし茶屋街が徒歩と城下まち周遊バス(1回220円)で結べる分、入園時間や店の混雑で回る順番が前後しがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが所要時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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