
金沢観光モデルコース【10月・1日】兼六園320円・カニ解禁前の秋の味覚・費用つき行程表
写真: Andrea Schaffer from Sydney, Australia / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)
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金沢の9月は、平均最高27.2℃・平均最低19.9℃と夏の暑さが少し和らぎ、兼六園や金沢城公園を歩きやすくなる初秋の時期です。名物の加能ガニ(ズワイガニ)は解禁が11月6日でまだ食べられませんが、近江町市場では甘えびやのどぐろの海鮮丼に地元の梨・ぶどうといった初秋の果物が並び、下旬には金沢おどり(9月19・20日)や兼六園のライトアップ「秋の段」(9月19〜22日)が重なります。この記事では、ひがし茶屋街・金沢城・兼六園・近江町市場・21世紀美術館を、時刻と費用の目安つき行程表で結んだ9月の1日プランを組みました。
金沢の主要スポットは中心部に固まっていて、城下まち金沢周遊バスと徒歩で回れます。9月下旬の平日を想定し、先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 8:40 | 金沢駅東口を出発(周遊バス) | 1日フリー乗車券800円を購入 |
| 9:00〜10:15 | ひがし茶屋街・志摩を見学 | 志摩 大人500円/橋場町から徒歩約5分 |
| 10:30〜12:00 | 金沢城公園(菱櫓・五十間長屋) | 入園無料/菱櫓など320円 |
| 12:10〜13:10 | 近江町市場で昼食(初秋の海鮮) | 入場無料/海鮮丼 目安2,000円前後 |
| 13:30〜15:00 | 兼六園で初秋の庭園 | 入園 大人310円 |
| 15:10〜16:40 | 21世紀美術館(交流ゾーン+展覧会) | 交流ゾーン無料/コレクション展450円 |
| (9/19〜22) | 兼六園ライトアップ「秋の段」 | 18:00〜20:45・夜間無料開放 |
有料なのは志摩500円・金沢城の菱櫓320円・兼六園310円・21世紀美術館のコレクション展450円で、施設の入場料は合計1,580円ほど。これに周遊バスの1日フリー乗車券800円と昼食が加わります。9月19〜22日に訪れるなら、夜の兼六園ライトアップは入園無料なので、締めの追加費用はかかりません。
| 費目 | 金額(大人1人) |
|---|---|
| 志摩 入館料 | 500円 |
| 金沢城 菱櫓など | 320円 |
| 兼六園 入園料 | 310円 |
| 21世紀美術館 コレクション展 | 450円 |
| 周遊バス 1日フリー乗車券 | 800円 |
| 昼食(海鮮丼の目安) | 2,000円前後 |
| 合計の目安 | 約4,380円 |
| 項目 | 9月(平年値) | 目安 |
|---|---|---|
| 日最高気温 | 27.2℃ | 半袖で歩ける日が多い |
| 日最低気温 | 19.9℃ | 朝晩は薄手の羽織りものがあると安心 |
| 平均気温 | 23.2℃ | 屋外散策に向く時期 |
| 月降水量 | 231.9mm | 折りたたみ傘を用意したい |
気象庁の平年値(1991〜2020年)では、金沢の9月は日中27℃前後まで上がる一方、朝晩は20℃を下回ります。庭園や市場は屋外・半屋外の歩きが中心になるため、日中は半袖でも、夕方のライトアップまで残るなら一枚羽織れるものを持っておくと過ごしやすい。降水量は月231.9mmと年間でも多めなので、傘の準備をおすすめします。
| 対象 | 9月の状況 |
|---|---|
| 加能ガニ・香箱ガニ | まだ(ズワイガニ漁の解禁は11月6日) |
| 甘えび・のどぐろなどの海鮮丼 | 近江町市場で通年楽しめる |
| 初秋の果物(梨・ぶどう等) | 市場や直売で出回る時期 |
| 金沢おどり | 9月19・20日に開催 |
| 兼六園・金沢城のライトアップ | 「秋の段」が9月19〜22日 |
| 紅葉 | まだ(兼六園の見頃は例年11月中〜下旬) |
金沢の冬の名物である加能ガニと香箱ガニは、日本海のズワイガニ漁が11月6日に解禁されるため、9月にはまだ味わえません。その代わり近江町市場では、甘えびやのどぐろをのせた海鮮丼が通年で楽しめ、初秋には地元の梨やぶどうも並びます。紅葉の見頃も先ですが、下旬の金沢おどりとライトアップ「秋の段」が重なるのは9月ならではです。
朝いちばんは、混雑前のひがし茶屋街へ。金沢駅東口から城下まち金沢周遊バスで橋場町バス停まで行き、徒歩約5分です。石畳と紅殻格子の町家が並ぶ通りで、国指定重要文化財の志摩を見学できます。江戸時代のお茶屋の建物をそのまま残した施設で、入館料は大人500円・中学生以下300円、営業は9:30〜17:30(冬期12〜2月は17:00)、無休です。
続いて中心部の金沢城公園へ。橋場町から尾張町を抜けて徒歩、または周遊バスで移動できます。入園は無料で、9月の開園は7:00〜18:00。復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門の内部見学は大人320円・小人100円、9:00〜16:30(最終入館16:00)です。隣接する玉泉院丸庭園は無料で散策でき、公園全体の所要は40〜50分ほど。木造で復元された長屋の内部や石垣を見て回れます。
| スポット | 営業時間(9月) | 入場料(大人) |
|---|---|---|
| 志摩(ひがし茶屋街) | 9:30〜17:30 | 500円 |
| 金沢城公園(園内) | 7:00〜18:00 | 無料 |
| 菱櫓・五十間長屋ほか | 9:00〜16:30 | 320円 |
金沢城公園から近江町市場までは徒歩約10分。市場の飲食店は概ね11時〜17時の営業が多いため、正午前に向かうと昼食にちょうどよい時間になります。
昼は近江町市場へ。約300年続く金沢の台所で、鮮魚店や青果店、飲食店が集まります。入場は無料、物販の店は概ね9時〜17時、飲食店は概ね11時〜17時の営業(一部は早朝7時から)で、中央市場が休みの水曜・日曜に休む店も一部あります。9月はカニの前ですが、甘えびやのどぐろをのせた海鮮丼、初秋の果物が楽しめます。海鮮丼は店により価格差があり、目安は2,000円前後です。
昼食のあとは兼六園へ。近江町市場から周遊バスで「兼六園下・金沢城」バス停まで行き、徒歩約5分です。日本三名園のひとつで、入園料は大人310円・小人100円、9月の開園は7:00〜18:00、年中無休。毎週土・日曜は石川県民が入園無料になります。9月はまだ紅葉前ですが、曲水や築山を巡る園路を、夏より歩きやすい気温でゆっくり回れます。
締めは兼六園のすぐ近くにある金沢21世紀美術館。ガラス張りの円形の建物で、交流ゾーン(無料エリア)は9:00〜22:00、展覧会ゾーンは10:00〜18:00(金・土は20:00まで)で月曜休館です。会期中(〜10月18日)のコレクション展「歩く、とどまる」は一般450円・大学生310円・小中高生無料。無料エリアだけでも屋外作品などを楽しめます。
| スポット | 営業時間(9月) | 入場料(大人) |
|---|---|---|
| 近江町市場(飲食) | 概ね11:00〜17:00 | 無料 |
| 兼六園 | 7:00〜18:00 | 310円 |
| 21世紀美術館(交流ゾーン) | 9:00〜22:00 | 無料 |
| 21世紀美術館(コレクション展) | 10:00〜18:00 | 450円 |
9月19〜22日に訪れるなら、夕食後に兼六園へ戻ると、ライトアップ「秋の段」(18:00〜20:45、閉園21:00)を夜間無料開放で楽しめます。
移動はすべて城下まち金沢周遊バスと徒歩でまかなえます。金沢駅東口を起点に主要スポットを結ぶバスで、乗り降りが多いなら1日フリー乗車券が便利です。
| 移動区間 | 手段 | 目安 |
|---|---|---|
| 金沢駅東口→橋場町(ひがし茶屋街) | 周遊バス | 約10分 |
| ひがし茶屋街→金沢城公園 | 徒歩・周遊バス | 徒歩約15分 |
| 金沢城公園→近江町市場 | 徒歩 | 約10分 |
| 近江町市場→兼六園下・金沢城 | 周遊バス | 約10分 |
| 兼六園→21世紀美術館 | 徒歩 | 約5分 |
| イベント | 日程(2026年) | 内容 |
|---|---|---|
| 金沢JAZZ STREET | 9月18〜21日 | まちなかの観光名所がジャズの会場に |
| 金沢おどり | 9月19・20日 | 三茶屋街の芸妓による伝統芸の舞台 |
| 兼六園・金沢城 四季物語 秋の段 | 9月19〜22日 | 兼六園を夜間無料開放しライトアップ |
9月下旬は、金沢の3つの茶屋街(ひがし・にし・主計町)の芸妓が集う金沢おどりが9月19・20日、まちなかがジャズに包まれる金沢JAZZ STREETが9月18〜21日に開かれます。兼六園・金沢城のライトアップ「秋の段」は9月19〜22日の18:00〜20:45で、期間中は兼六園への入園が無料になります。この4日間に旅程を合わせると、昼の庭園と夜のライトアップを1日で楽しめます。
9月の金沢は「見どころが中心部に固まっているが、営業時間とイベントの時刻がバラバラ」なのが悩みどころで、近江町市場(飲食は概ね11〜17時)・21世紀美術館(月曜休館)・兼六園ライトアップ(9/19〜22の夜)をどう1日に収めるかで回りやすさが変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、周遊バスと徒歩の移動を踏まえてルートも自動で最適化。ひがし茶屋街や兼六園のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。近江町市場以外の食事やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。
加能ガニ(ズワイガニ)と香箱ガニは、日本海のズワイガニ漁の解禁が11月6日のため、9月にはまだ食べられません。近江町市場では代わりに甘えびやのどぐろの海鮮丼、初秋の果物を楽しめます。カニ目当てなら11月以降に訪れてください。
気象庁の平年値では9月の日最高気温は27.2℃、日最低気温は19.9℃です。日中は半袖で歩ける日が多い一方、朝晩は20℃を下回るため、夜のライトアップまで回るなら薄手の羽織りものがあると安心です。降水量が多い時期なので折りたたみ傘も用意しておきたい。
回れます。ひがし茶屋街・金沢城・兼六園・近江町市場・21世紀美術館はいずれも中心部にあり、城下まち金沢周遊バスと徒歩でつなげます。周遊バスは1回大人220円、金沢市内1日フリー乗車券は大人800円で、右回りは約15分間隔・左回りは約20分間隔で運行しています。
2026年は「秋の段」が9月19日(土)〜22日(火・祝)の18:00〜20:45(閉園21:00)に行われ、期間中は兼六園が夜間無料開放されます。この時期に旅程を合わせると、昼の庭園散策と夜のライトアップを同じ日に楽しめます。
※料金・営業時間・定休日・イベント日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認しました。営業時間やイベントはその年で変わり、価格改定や臨時休業の可能性もあるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
金沢の見どころはひがし茶屋街(北東)・金沢城と兼六園(中心)・近江町市場・21世紀美術館とコンパクトに固まる一方、周遊バスは右回りと左回りで所要が変わり、営業時間やライトアップの開始時刻に合わせて順番を組むのに迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。
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