
竹原観光にレンタカーは必要?町並み保存地区は駅から徒歩15分・大久野島は忠海港フェリー片道360円で回れる
写真: K.F. / CC BY 2.5 (Wikimedia Commons)
道の駅たけはら・駐車場など10スポットを、そのまま竹原の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。
竹原の町並み保存地区は、江戸時代に塩田で栄えた家並みが本町通り沿いに数百メートル続く、歩いて回れるコンパクトなエリアです。ただ、高台の普明閣、少し北に離れた旧森川家住宅、休館日が施設ごとに違う文化財をやみくもに回ると、同じ坂を往復したり、着いた施設が定休日だったりしがちです。
この記事は「竹原をどの順番で回れば無駄がないか」に絞り、徒歩の移動時間・入館料・休館日を数字で並べた半日ルートにまとめました。まず、車の人も電車の人も起点にしやすい道の駅たけはらからの順番を、時刻つきの行程表で示します。
| 時刻 | スポット | 入館料 | 所要 | 次への移動 |
|---|---|---|---|---|
| 9:30 | 道の駅たけはらに駐車(竹原駅からは徒歩約15分) | 駐車無料 | 10分 | 保存地区入口すぐ |
| 9:45 | 頼惟清旧宅(らいただすがきゅうたく) | 無料 | 20分 | 徒歩約2分 |
| 10:15 | 旧松阪家住宅 | 300円 | 30分 | 徒歩約3分 |
| 10:50 | 竹原市歴史民俗資料館 | 200円 | 30分 | 裏手の坂を徒歩約5分 |
| 11:30 | おかかえ地蔵・西方寺普明閣(高台) | 無料 | 30分 | 徒歩約5分 |
| 12:15 | 本町通りで昼食・カフェ | — | 60分 | 徒歩約3分 |
| 13:30 | 竹鶴酒造(マッサンの生家・外観) | 無料 | 15分 | 徒歩約8分 |
| 14:00 | 旧森川家住宅 | 400円 | 30分 | 徒歩約8分 |
| 14:45 | 道の駅たけはらでお土産 | 入館無料 | 40分 | ― |
有料なのは松阪家住宅300円・歴史民俗資料館200円・森川家住宅400円で、全部入っても入館料は900円ほど。頼惟清旧宅・普明閣・おかかえ地蔵・竹鶴酒造(外観)はいずれも無料です。18歳以下は文化施設の入館料が無料になります。
竹原で時間とお金をムダにしやすいのは、次の3点です。順番の考え方をおさえるだけで解決します。
| やりがちな回り方 | 何がムダか | 効率的な直し方 |
|---|---|---|
| 車で保存地区の中心へ入り駐車場を探す | 通りが狭く専用の大駐車場が少ない | 保存地区入口の道の駅たけはら(52台・無料)に置く |
| 高台の普明閣へ最初に登る | 石段の上り下りで序盤に体力を消耗 | 本町通りを見てから中盤に登る |
| 森川邸だけ北に離れていて往復 | 本町通りと別方向で戻りが発生 | 竹鶴酒造→森川邸→道の駅の帰り道に組む |
とくに大きいのが駐車場です。道の駅たけはらは「町並み保存地区入口」に位置し、車を置いたまま徒歩でひと回りして同じ場所へ戻れます。起点にする道の駅の基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置 | 町並み保存地区入口 |
| 駐車場 | 52台(普通車48台・大型バス4台)・無料 |
| 売店営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 定休日 | 第3水曜(祝日の場合は翌日) |
| 入館料 | 無料 |
道の駅たけはらから保存地区へ入ってすぐの頼惟清旧宅は、江戸時代の紺屋(染物屋)を営んだ家で、入館無料・9時30分〜16時30分の開館です。まずここで町並みの成り立ちをつかんでから、本町通りを北へ歩きます。
通り沿いの旧松阪家住宅は、波打つような大屋根とうぐいす色の漆喰が目を引く市重要文化財で、入館料は19歳以上300円、開館は10時〜16時(入館は15時30分まで)。休館日は毎週水曜(祝日を除く)なので、水曜に行くとここが閉まっている点に注意してください。
続く竹原市歴史民俗資料館は入館料200円、開館10時〜16時(入館15時30分まで)で、休館日は火曜。塩田で栄えた竹原の歴史を、模型や資料で短時間に把握できます。松阪家(水休)と資料館(火休)は休みが逆なので、どちらも見たい人は火曜・水曜を避けると確実です。近くの旧光本家住宅(今井政之陶芸の館・300円)は火・水・木が休みと幅が広く、曜日選びの鍵になります。午前の区間はこの順番で、いずれも徒歩数分でつながります。
| 順 | スポット | 入館料 | 次への徒歩 |
|---|---|---|---|
| 1 | 頼惟清旧宅 | 無料 | 約2分 |
| 2 | 旧松阪家住宅 | 300円 | 約3分 |
| 3 | 竹原市歴史民俗資料館 | 200円 | 裏手の坂へ約5分 |
歴史民俗資料館の裏手には、のぼり旗が並ぶ急な坂があり、上るとおかかえ地蔵があります。願い事を思いながらお地蔵さまを抱え、感じた重さで叶いやすさを占う小さなお堂です。そのまま高台へ進むと、宝暦8年(1758)建築の西方寺普明閣に着きます。舞台づくりの高台から竹原の町並みを一望でき、拝観は無料。石段を上るぶん、本町通りを歩き終えた中盤〜午後に組み込むと歩き疲れが分散します。
坂を下りて本町通りへ戻ると、竹鶴酒造があります。ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生家で、NHK連続テレビ小説「マッサン」では「亀山酒造」のロケ地になった1733年創業の酒蔵です。今も日本酒を造る現役の蔵のため見学は外観が中心。ドラマやロケ地の見どころは「るろうに剣心」ロケ地・竹原町並み保存地区でも詳しくまとめています。
帰り道に寄りたいのが、保存地区の少し北・中央三丁目にある旧森川家住宅。元竹原町長の邸宅で、主屋・茶室・土蔵など八棟が残る大正期の和風住宅です。入館料は19歳以上400円、開館10時〜16時(入館15時30分まで)。離れ座敷は保存修理工事中(令和6年2月〜令和10年3月末予定)で、期間中は主屋のみ入館可・入館料は減額されます。本町通りから少し外れるため、竹鶴酒造から道の駅へ戻る動線の途中に入れるのがムダのない順番です。午後の区間は次の順につなぐと往復が出ません。
| 順 | スポット | 入館料 | 次への徒歩 |
|---|---|---|---|
| 4 | おかかえ地蔵・西方寺普明閣 | 無料 | 約5分 |
| 5 | 竹鶴酒造(外観) | 無料 | 約8分 |
| 6 | 旧森川家住宅 | 400円 | 道の駅へ約8分 |
入館料をどこまで払うかは回る施設しだいで、代表的な組み合わせの目安は次のとおりです(18歳以下はいずれも無料)。
| プラン | 入る施設 | 入館料合計 |
|---|---|---|
| 町歩き中心 | 無料施設のみ | 0円 |
| 標準 | 松阪家+資料館 | 500円 |
| しっかり見学 | 松阪家+資料館+森川邸 | 900円 |
竹原の文化施設は休館日が施設ごとに違います。行く曜日で「回れる施設」が変わるため、先に確認しておくと安心です。
| 施設 | 入館料 | 開館時間 | 休館日 |
|---|---|---|---|
| 頼惟清旧宅 | 無料 | 9:30〜16:30 | 12/29〜1/3 |
| 旧松阪家住宅 | 300円 | 10:00〜16:00(入館15:30) | 水曜・12/27〜1/3 |
| 竹原市歴史民俗資料館 | 200円 | 10:00〜16:00(入館15:30) | 火曜・12/27〜1/3 |
| 旧光本家住宅(今井政之陶芸の館) | 300円 | 10:00〜16:00(入館15:30) | 火・水・木・12/27〜1/3 |
| 旧森川家住宅 | 400円 | 10:00〜16:00(入館15:30) | 12/27〜1/3 |
道の駅たけはらは売店が9時〜18時、定休日は第3水曜(祝日の場合は翌日)。起点にする道の駅と、有料施設の火曜・水曜休が重ならないよう予定を組むのがコツです。
| 起点 | 保存地区入口まで | 補足 |
|---|---|---|
| JR竹原駅 | 徒歩約15分 | 駅すぐの竹原観光案内処でレンタサイクルの貸出あり |
| 道の駅たけはら | すぐ(保存地区入口) | 駐車52台・無料、車の起点向き |
| 広島空港 | 竹原駅まで約25分(そこから徒歩約15分) | ジャンボタクシー(安全タクシー)/車で約25分 |
電車の人は竹原駅から徒歩約15分、車の人は道の駅たけはらを起点にすると、いずれも保存地区をぐるりと一周して戻る形になり、往復のムダが出ません。
竹原観光でつまずきやすいのは「順番」です。高台の普明閣や北に離れた森川邸を、頭の中だけで最短につなぐのは意外に手間がかかります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩ルートも自動で最適化。頼惟清旧宅や竹鶴酒造のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。昼食やカフェを探すときは、好みに合うお店をAIが提案してくれます。休館日は上の早見表であわせて確認しておくと安心です。半日で終わらせて周辺も回るなら、自然と歴史を感じる竹原観光モデルコースや、食事どころをまとめた竹原グルメ食べ歩きガイド、お土産選びは竹原のお土産スイーツ5選もあわせてどうぞ。
竹原は町並み保存地区の建物・高台の普明閣・マッサンの竹鶴酒造・少し北の森川邸が本町通りの周辺に散らばっています。行き当たりばったりだと同じ坂を往復したりしがちです。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで地図にまとまり、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。AIが徒歩の移動時間をふまえた順番でモデルコースと旅程を自動作成します。
竹原の旅程をつくる(無料)起点の作りやすさでは車が有利です。道の駅たけはらが保存地区入口にあり、52台分を無料でとめて徒歩で一周し同じ場所へ戻れます。電車の場合は竹原駅から徒歩約15分で、駅すぐの竹原観光案内処ではレンタサイクルの貸出もあります。保存地区内はどちらも徒歩移動になります。
主要な建物と普明閣、竹鶴酒造、森川邸まで見て、昼食を含めておよそ5時間が目安です。松阪家や森川邸の内部見学を省いて外観と町歩き中心にすれば、2〜3時間の半日でも回れます。
火曜は歴史民俗資料館、水曜は旧松阪家住宅が休館で、旧光本家住宅は火・水・木が休みです。文化財の内部までしっかり見たいなら、火曜・水曜を避けると回れる施設が増えます。
歴史民俗資料館の裏手から続く急な坂と石段を上ります。距離は長くありませんが傾斜があるため、歩きやすい靴が安心です。上りきると竹原の町並みを一望できます。
※入館料・開館時間・休館日・アクセス・工事期間は2026年7月30日時点で竹原市公式サイト等の一次情報を確認した内容です。臨時休館や時間変更の可能性があるため、訪問前に各施設の最新情報をご確認ください。
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気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程を自動で作ります。同行者との共有もできます。
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