かみのやま温泉観光モデルコース【半日】上山城・武家屋敷・共同浴場を費用つき行程表で

やくわ 更新 2026-07-16 約8分で読めます
かみのやま温泉観光モデルコース【半日】上山城・武家屋敷・共同浴場を費用つき行程表で
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かみのやま温泉は、山形駅からJR奥羽本線・普通列車で約14分(260円・片道)。上山城・武家屋敷通り・共同浴場が駅から徒歩12〜20分の範囲にまとまっているので、車なし・半日で城下町と温泉街を一周できるエリアです。この記事では、上山城天守(入館600円)から武家屋敷三輪家(220円)、そばの昼食、共同浴場での日帰り入浴(150円)まで、時刻と費用の目安つき行程表でモデルコースを組みました。

移動は徒歩のみ。かかるお金を先に全部書いたので、そのまま予定に落とし込めます。

半日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:30頃山形駅を出発JR奥羽本線 普通 約14分・260円
9:44かみのやま温泉駅 着
9:44〜9:56駅から上山城へ徒歩移動徒歩約12分
9:56〜10:40上山城天守を見学入館600円(9:00〜17:15・最終入館16:45)
10:40〜10:50上山城から武家屋敷通りへ徒歩移動徒歩約10分
10:50〜11:30武家屋敷通り(三輪家ほか)を見学三輪家220円/ほかの屋敷は庭先無料
11:30〜11:40武家屋敷通りから鶴脛町へ徒歩移動徒歩約5分
11:40〜12:40鶴脛町でそばの昼食そば処一休(11:00〜14:00・売り切れ次第終了)
12:40〜13:00昼食処から下大湯へ徒歩移動徒歩約15分
13:00〜13:45下大湯共同浴場で日帰り入浴入湯料150円(6:00〜22:00・最終入館21:30)
14:00頃かみのやま温泉駅から帰路JR奥羽本線 約14分・260円

上山城600円+武家屋敷三輪家220円+下大湯150円で、見学と入浴だけで970円。山形駅からの往復520円を足すと1,490円になり、そばの昼食を入れて1人2,500〜3,000円が半日の目安になります。武家屋敷は三輪家以外の屋敷(無料)を庭先だけ見て回れば、さらに時間を圧縮できます。

午前: 上山城天守から武家屋敷三輪家へ

かみのやま温泉駅から上山城までは徒歩約12分。天守の入館料は大人600円・高校生大学生500円・小中学生200円(2025年5月改定)で、開館は9:00〜17:15(最終入館16:45)、休館は毎週木曜日(祝日の場合は直前の平日)、年末12月29日〜31日も休館。天守内は上山藩の歴史資料を展示する郷土資料館になっている。上山城は別名を月岡城といい、天文4年(1535年)に月岡・天神森に築かれたと伝わる城で、現在の天守は郷土資料館として再建されたもの。

石垣の上に建つ白壁の上山城天守
石垣の上にそびえる上山城天守。内部は郷土資料館として公開されている。写真: 掬茶 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

上山城から武家屋敷通りまでは目と鼻の先で、駅からは徒歩約20分。江戸期の屋敷が4軒並び、うち三輪家は入館料大人220円・高校大学生160円・小中学生50円で内部を見学できます。三輪家の開館時間は9:00〜16:45で、上山城(9:00〜17:15)より閉館が早い。休館日は毎週水曜日(12月28日〜1月3日も休み)なので、上山城と組み合わせるなら平日は水曜を避けたい。隣接する旧曽我部家は内部非公開・庭先のみ無料で見学できます。

武家屋敷通りに現存する屋敷は、森本家・三輪家・山田家・旧曽我部家の4軒。このうち内部を公開しているのは三輪家のみで、専門のガイドが館内を案内してくれます。旧曽我部家・森本家・山田家は庭先のみ見学可(無料)で、屋内には入れません。4軒はいずれも市指定文化財で、茅葺屋根・鉤型の曲屋という武家屋敷の建築様式が残り、約200年前の武士の暮らしをしのばせます。

時間があれば: 春雨庵(沢庵和尚ゆかり・入場無料)

武家屋敷通りから南へ約0.8km、駅からは徒歩約15分の松山に、春雨庵があります。ここは、たくあん漬けの名で知られる沢庵和尚が、紫衣事件で上山藩に流された際に過ごした庵として復元されたもの。入場は無料で、休館日は12月28日〜1月3日。城下町と温泉街をつなぐ寄り道として、時間に余裕があれば行程に足せます。無料スポットなので、予算を増やさずに歴史散策の内容を厚くできます。

昼〜午後: そばの昼食と共同浴場での日帰り入浴

武家屋敷通りに近い鶴脛町のそば処一休は、石臼挽きの手打ちそばを出す店。営業は11:00〜14:00(売り切れ次第終了)、定休日は月・木・金曜なので、平日に行くなら火・水・土・日のいずれかに合わせる必要があります。売り切れ次第閉まる形式のため、11:30台には入店しておくと確実です。

昼食のあとは、上山城から一番近い共同浴場下大湯共同浴場へ。入湯料は大人(中学生以上)150円・小学生100円(洗髪料100円別途)、営業時間は6:00〜22:00(最終入館21:30)と朝から夜まで開いている。かみのやま温泉駅からは徒歩約15分で、駐車場は向かいの十日町駐車場(無料・40台)が使える。地元の人と同じ湯に浸かる共同浴場は、旅館の内湯とは違う温泉街らしい体験になります。

かみのやま温泉の共同浴場(市内4か所)

かみのやま温泉は「美肌とあったまりの湯」とも呼ばれ、市内には共同浴場が4か所あります。下大湯だけでなく、城下町歩きに合わせて湯めぐりを楽しむこともできます。営業時間と入湯料は浴場ごとに違うので、立ち寄る前に確認しておくと計画が立てやすい。

共同浴場入湯料(大人)営業時間定休日
下大湯共同浴場150円(洗髪料100円別)6:00〜22:00(最終入館21:30)無休
二日町共同浴場[親子集いの湯]300円(洗髪込・2026年5月改定)6:30〜21:301月1日
葉山公衆浴場150円(洗髪料100円別)平日・祝6:00〜8:00/17:00〜20:00、土日6:00〜20:00月曜、1月1〜3日
新湯共同浴場[澤の湯]500円(高校生以上)15:00〜21:00(月水金土)、10:00〜21:00(日祝)火・木曜

※上表の料金・営業時間・定休日は上山ラプソディ(kaminoyama-spa.com「かみのやま温泉 共同浴場」)の掲載情報にもとづく(2026年7月時点)。二日町の入湯料は2026年5月1日改定分。

かつて城下町の中心にあった新丁温泉共同浴場[鶴の湯]は、施設の老朽化などにより2024年2月29日をもって閉鎖されました。半日コースで最も駅と城に近いのは下大湯なので、1か所だけ入るなら下大湯を組み込むのが動きやすい。

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かみのやま温泉は見どころが駅から徒歩12〜20分の範囲に集まっている分、「上山城の休館日」「武家屋敷の休館日」「そば店の売り切れ時間」がそれぞれ違い、組み合わせを間違えると計画が崩れやすい。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化されます。上山城・武家屋敷・下大湯のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。そば店を探すときも、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

車なしでも回れますか?

このコースは駅からの徒歩のみで完結します。上山城まで徒歩12分、武家屋敷通り・下大湯共同浴場までいずれも徒歩15〜20分の範囲にまとまっているので、車がなくても不便はない。

日帰り入浴だけでも楽しめますか?

下大湯共同浴場は6:00〜22:00と営業時間が長く、入湯料150円で気軽に立ち寄れる。宿泊せず観光のついでに温泉だけ楽しみたい場合にも組み込みやすい。

予算はいくら見ておけばいい?

山形駅からの往復520円+上山城600円+武家屋敷三輪家220円+下大湯150円で、交通・見学・入浴の固定費は1,490円。そばの昼食を足して1人2,500〜3,000円が目安になります。春雨庵は入場無料なので、寄り道しても予算は変わりません。

上山城と武家屋敷、両方見るなら休館日に注意が必要?

上山城の休館日は毎週木曜、武家屋敷三輪家は毎週水曜と異なる。両方の内部見学をセットにするなら、木曜・水曜以外の日を選ぶ必要があります。

共同浴場をはしごする湯めぐりはできますか?

市内には下大湯・二日町・葉山・新湯の4か所の共同浴場があり、城下町歩きに合わせて数か所を回ることもできます。ただし葉山や新湯は営業時間帯が限られるので、昼過ぎに入るなら通し営業の下大湯が組み込みやすい。

※料金・営業時間・休館日は2026年7月時点の情報。上山城の入館料は2025年5月改定分、二日町共同浴場の入湯料は2026年5月改定分。訪問前に各施設の公式サイトで最新情報を確認してほしい。

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かみのやま温泉は上山城・武家屋敷・共同浴場が駅から徒歩12〜20分圏に点在する分、休館日と最終入館時刻がずれると行程が崩れがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが無理のない行程にまとめます。

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