
函館を車なしで観光|市電1日券800円と函館山ロープウェイ運休
写真: Masahiro TAKAGI from Osaka, Japan / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)
トマムの特急と送迎バス、雲海テラスの回り方はAIに。
雲海テラスやミナミナビーチをLIKEすると地図にまとまり、AIがトマム駅からの移動をふまえた旅程を組みます。
スマホで読み取ってアプリをひらく
アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
トマムは、車なしでも困らない数少ない北海道のリゾートです。JRトマム駅とリゾートの間は無料の送迎バスが結んでいて、宿泊者も日帰り客も乗れます。 駅からトマム ザ・タワーまで約5分、リゾナーレトマムまで約10分。レンタカーを借りる理由がほとんどありません。
そのかわり、トマム駅に停まるのは特急だけです。札幌方面へ出る列車が1日10本、釧路・帯広方面が1日10本。しかも2026年3月14日のダイヤ改正で、北海道内の特急列車はすべて全車指定席になりました。座席を押さえずに駅へ行っても乗れません。
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先に結論を書きます。雲海テラスは車なしの日帰りでは見られません。
雲海ゴンドラの上り最終乗車は、9月1日から10月13日までの期間で8:00。一方、トマム駅を発着する列車のうち、いちばん早い釧路・帯広方面の便が8:26発です。札幌方面から来る列車がトマム駅に着くのはこの時刻なので、朝いちばんで札幌を出ても最終乗車には間に合いません。雲海テラスを目的にするなら、前日にトマムへ入るのが前提になります。
| 時刻 | 行動 | 交通・料金 |
|---|---|---|
| 10:44 | トマム駅に到着(10:44発の釧路行きで着く便) | 札幌駅から約1時間47分・5,880円 |
| 10:50頃 | 無料送迎バスでホテルへ | タワーまで約5分、リゾナーレまで約10分 |
| 11:00〜16:00 | ミナミナビーチで過ごす | 日帰り大人2,600円、7〜11歳1,100円 |
| 16:00〜17:00 | 木林の湯に入る | 日帰り大人1,500円、7〜11歳750円 |
| 17:00 | 翌朝の雲海ゴンドラの時間枠を予約する | 予約受付は利用日前日の17:00開始 |
| 翌5:00〜8:00 | 雲海テラスへ上がる | ゴンドラ日帰り大人2,500円、7〜11歳1,600円 |
| 翌8:30頃 | ゴンドラで下りてホテルへ戻る | 下りの最終は営業時間内 |
| 翌11:00 | チェックアウト、フロントで駅への送迎を申し込む | 帰りの送迎は予約制 |
| 翌12:15 | トマム駅発の特急で札幌へ | 約1時間47分 |
特急の本数に合わせて動くトマムでは、宿泊も含めた組み立てが鍵です。AVA Travelで雲海テラスやミナミナビーチをLIKEすれば、AIがトマム駅からの旅程にまとめます。
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ミナミナビーチの日帰り大人2,600円と木林の湯の1,500円、雲海ゴンドラの2,500円を足すと6,600円。宿泊すればミナミナビーチと木林の湯はフリーパスポートの提示で無料になるため、日帰りで3施設を回るより泊まったほうが、施設代だけで4,100円ぶん軽くなります(雲海ゴンドラ2,500円は宿泊者も別料金です)。 往復の特急代11,760円と合わせて考えると、宿泊費との差はそれほど大きくありません。
トマム駅には普通列車が停まりません。下の表が1日の全便です。
| 便 | 札幌方面 | 釧路・帯広方面 |
|---|---|---|
| 1 | 7:41 | 8:26(釧路行き) |
| 2 | 8:58 | 9:42(帯広行き) |
| 3 | 9:52 | 10:44(釧路行き) |
| 4 | 10:58 | 12:29(帯広行き) |
| 5 | 12:15 | 13:22(釧路行き) |
| 6 | 13:59 | 15:26(釧路行き) |
| 7 | 14:51 | 17:39(帯広行き) |
| 8 | 16:35 | 19:12(釧路行き) |
| 9 | 18:44 | 20:20(帯広行き) |
| 10 | 20:20 | 21:26(釧路行き) |
札幌方面の朝は7:41の次が8:58、日中は1〜2時間おき。列車を1本逃すと次まで長く空きます。チェックアウトが11:00なので、午前中に発つなら10:58、昼を食べてからなら12:15が現実的な選択になります。
この時刻は2026年3月14日のダイヤ改正後のもので、2026年8月25日時点のデータです。JR北海道のダイヤ改正は例年3月に行われるため、2027年3月の改正までは大きくは変わりません。 ただし全車指定席なので、乗る便を決めたら早めに指定券を確保してください。
トマムには札幌と新千歳空港からシャトルバスも走っています。運賃を並べると、判断は単純です。
| 区間 | 手段 | 所要時間 | 料金(大人・片道) | 乗り換え・予約 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌駅→トマム駅 | 特急とかち・おおぞら | 約1時間47分 | 5,880円(乗車券3,520円+指定席特急券2,360円) | 乗り換えなし・座席指定が必要 |
| 新千歳空港駅→トマム駅 | 快速エアポート+特急(南千歳乗り換え) | 約1時間15分 | 4,230円(乗車券2,550円+指定席特急券1,680円) | 1回・座席指定が必要 |
| 札幌市内→トマム | 北海道アクセスネットワークのシャトルバス | ― | 7,000円(小人6,000円) | 予約制 |
| 新千歳空港→トマム | 北海道アクセスネットワークのシャトルバス | ― | 6,000円(小人5,000円) | 予約制 |
どちらの区間もJRのほうが安くなります。 札幌からは7,000円と5,880円で1,120円、新千歳空港からは6,000円と4,230円で1,770円の差。4人で新千歳空港から入るなら、JRを選ぶだけで7,080円変わる計算です。
バス側の利点は、ホテルの1階ロビーまで直接乗り降りできることと、荷物を持って乗り換えをしなくていいこと。新千歳空港からのバスは国内線ターミナル1階の到着ロビーにあるツアーデスクが集合場所で、トマム側はザ・タワーとリゾナーレトマムの各ロビーです。予約は前日17:30まで空席があればWEBで取れます。
なお、このシャトルバスの運行期間は2026年5月7日から10月31日までです。11月に入ると夏の便は走りません。
📱 ここまでの「何時の列車に乗ると何ができるか」の逆算は、AVA Travelなら気になった場所をLIKEするだけでかんたんになります。雲海テラスとミナミナビーチ、木林の湯をLIKEすると地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。→ アプリでトマムの行程を組む
| 施設 | 日帰り大人(12歳以上) | 子ども(7〜11歳) | 営業期間・時間 |
|---|---|---|---|
| 雲海ゴンドラ(雲海テラス) | 2,500円 | 1,600円 | 2026年5月13日〜10月13日。9月1日〜10月13日は5:00〜8:00(上り最終乗車) |
| ミナミナビーチ | 2,600円 | 1,100円 | 2026年4月24日〜11月1日。11:00〜20:00(最終受付19:00) |
| 木林の湯 | 1,500円 | 750円 | ミナミナビーチの入場料には含まれません |
| トマム駅⇔リゾートの送迎バス | 無料 | 無料 | 列車の到着に合わせて運行。帰りは予約制 |
| グリーンシーズン全体 | ― | ― | 2026年4月24日〜11月1日 |
6歳以下はミナミナビーチ・木林の湯とも無料です。宿泊者はフリーパスポートを提示するとミナミナビーチに無料で入れます。
雲海テラスは2026年シーズンから事前予約制になりました。 予約は利用日前日の17:00に受付が始まり、アソビュー!のサイトで時間帯とゴンドラの台数を選ぶ方式です。当日いきなり行っても枠が埋まっていれば上がれないので、前泊した日の夕方に押さえておくのが安全でしょう。
営業期間の区切りも押さえておいてください。雲海テラスは10月13日で終わり、ミナミナビーチとグリーンシーズンは11月1日まで。 ミナミナビーチの11月1日は17:00閉館(最終受付16:00)と短くなります。10月14日以降にトマムへ行く場合、雲海テラスは対象外です。
駅にバスが停まっていないことがあります。その場合はトマム駅の2番プラットホーム内にある専用電話でリゾートに連絡すると迎えに来てもらえます。無人駅で人に聞けないため、この電話の場所を知っているかどうかで待ち時間が変わります。
帰りの送迎は行きと扱いが違い、予約制です。JRで帰る予定があるなら、チェックインのときにフロントスタッフへ申し出ておいてください。チェックアウトの11:00と、乗る特急の発車時刻から逆算して枠を押さえる流れになります。
トマムで面倒なのは、施設の時間帯がきれいに分かれていることです。雲海テラスは早朝5:00から8:00、ミナミナビーチは11:00から20:00、木林の湯はその間。そこに1日10本の特急と、予約制の帰りの送迎バスが重なります。AVA Travelなら、雲海テラスやミナミナビーチ、木林の湯といった行きたい場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、ゴンドラ代や入場料を割り勘で精算することも可能です。まずは1泊2日の枠に何が入るかを地図で確かめてみてください。
使えます。宿泊者と日帰り客のどちらも利用できると公式に案内されています。列車の到着時間に合わせて迎えに来る運用で、バスが見当たらないときはトマム駅2番プラットホーム内の専用電話で呼び出せます。帰りだけは予約制なので、到着時にフロントスタッフへ伝えてください。
行けません。雲海ゴンドラの上り最終乗車は9月1日から10月13日の期間で8:00ですが、トマム駅に着く最初の列車は8:26発の便です。前日にトマムへ入って泊まる形になります。
乗れません。2026年3月14日のダイヤ改正で、北海道内の特急列車はすべて全車指定席になりました。トマム駅には普通列車が停まらないため、指定券なしでは乗車できない駅ということになります。
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※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。