大自然あふれる世界遺産「知床」を尋ねる!3泊4日のモデルコースをご紹介

知床

手つかずの自然が数多く残り、ユネスコの世界自然遺産に登録されている知床。北海道内でも人気の観光地の一つで、年間を通して多くの観光客で賑わうエリアです。本記事では知床の基礎知識やアクセス方法、3泊4日で旅行計画を立てる際のモデルコースを紹介します。これから知床旅行を計画されている方は、旅行プランの参考にしてみてください。

目次

知床の基本情報について

まず初めに、知床に関する基本情報について解説します。知床が北海道のどこにあるのか、道内・道外からのアクセス方法について確認をしておきましょう。

知床は世界自然遺産に指定される場所

冒頭でも述べたように知床は平成17年( 2005年)7月17日にユネスコの「世界自然遺産」に登録がされました。令和3年7月現在日本には25件の世界遺産があり、知床は13番目に登録が行われ、北海道では初めての世界遺産です。

世界遺産に登録されている知床の面積のうち95%は国有林として管理され、エゾシカやヒグマ、シマフクロウなど多彩な生態系が構築されています。

世界自然遺産とは?

世界遺産とは、人類が共有し、後世に伝えていくべき「顕著な普遍的価値」を持ち、「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づき、ユネスコの世界遺産委員会において登録された遺跡や景観、自然などのことです。

※引用:北海道森林管理局

知床はどこにあるの?

知床は北海道の東北端にある、知床半島一体を指します。世界遺産に登録されている面積は、約71,000ヘクタール(海洋面積:22,400ヘクタール、国有林面積:45,996ヘクタール)です。
観光の拠点となる街は、オホーツク海に面した斜里町・ウトロです。ウトロには宿泊施設やビジターセンターなど、知床観光を楽しむ各種施設が点在しています。

知床までの道内・道外からのアクセス方法は?

次に、道内・道外から知床へアクセスをする方法について解説します。観光の拠点の街となるウトロにはJRの駅がないため、バスやレンタカーで向かうのが一般的です。

道内からアクセスする場合

レンタカーやマイカーを利用して県庁所在地である札幌から向かうのであれば、旭川と網走を経由し約6時間ほどかかります。所要時間は休憩などを挟まない場合の目安であり、実際には+1時間程度を見ておくのがおすすめです。また、斜里町からウトロまでのオホーツク海の沿岸の道は細くカーブも多いため運転には注意が必要です。特に冬場の観光で雪道の運転に慣れていない人は速度を落として運転してください。

道外からアクセスする場合:最寄りの空港は「女満別空港」

道外からアクセスする場合、最寄りの空港は「女満別空港」です。空港からレンタカーを利用する場合は、約1時間30分程度でウトロまでアクセス可能です。

公共交通機関を利用する場合は、バスを利用してJR女満別駅に向かい、JR斜里駅まで移動。そこからバスを利用してウトロを目指します。バスや列車の運行本数が少ないため、飛行機の到着時間に合わせて事前に計画を立てて利用をするのがおすすめです。

知床観光のモデルコース1日目

ここからは知床観光のモデルコースを紹介します。初日は観光の拠点の街である「ウトロ」を目指します。

知床観光の拠点と街「ウトロ」を目指す

ウトロ

観光の初日は知床観光の拠点の街である「斜里町・ウトロ」を目指します。
前述した通り、ウトロまでは長距離移動になることが多いため旅行前日は準備などを早めに済ませ、しっかりと休息を取ってから出発するようにしましょう。

またウトロには大型のスーパーやショッピングセンターはないため、必要なものがあれば斜里町や網走市など周辺の街で買い物を済ませておくのが安心です。

「知床世界遺産センター」で観光情報を集める

知床世界遺産センター

ウトロに到着をしたら翌日からの知床観光に備え必要な情報を集めるために、ウトロ中心部にある「知床世界遺産センター」に向かいます。

知床世界遺産センターでは、知床に生息するヒグマなどの動物の生態の解説、自然の素晴らしさを伝えるパネル展示など行っています。また知床の自然を楽しむために守らなければならないルールについても詳しく解説されているため、しっかりと把握をしておくようにしてください。知床は季節により一般車両の侵入が制限されるエリアや、ツアーガイドと一緒でなければ立ち入ることのできない観光スポットが多数あります。
その他にも、ヒグマの出没情報や危険エリアの案内など随時更新される最新情報を手に入れることが可能です。

これらの重要な情報以外にも館内では、体験型の展示が充実。知床に生息する動物たちを実際の大きさで再現したぬいぐるみや、タブレットをかざすと動物たちが現れるバーチャル体験など子供も楽しめる内容がもりだくさんです。

知床世界遺産センター
住所: 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10

ウトロ地区にある温泉やホテルに宿泊

ウトロ地区には旅行者向けの温泉旅館やホテルが多数営業しています。高級感あふれるリゾートホテルやリーズナブルに宿泊できるホテルと選択肢が多いのも魅力です。本記事ではおすすめの宿を3つ紹介します。
観光シーズンはどの宿も大変混み合うため、早めの予約がおすすめです。

リッチな大人のリゾート「北こぶし知床 ホテル&リゾート」

知床観光を少しリッチで豪華な滞在にするのであれば「北こぶし知床 ホテル&リゾート」がおすすめです。2023年3月31日から滞在中の食事やドリンクが全て料金に含まれたオールインクルーシブホテルへと生まれ変わりました。滞在中の費用を気にする必要がないため、ストレスフリーで満喫できます。

客室は合計14タイプを用意。「オホーツク倶楽部」のカテゴリーにはサウナ付き、露天風呂付きなど設備にこだわったお部屋を用意。内装のデザインにもこだわり、高級感あふれる非日常の滞在をお楽しみいただけます。オホーツク海の絶景を客室でも楽しみたい方には「シービューツイン」のお部屋がおすすめ。2019年1月29日にリニューアルされたお部屋で、大きな一枚窓が特徴です。

その他館内には、大浴場、ラウンジ、テラス、キッズ&プレイコーナー など滞在を充実させる各種施設を完備。お部屋だけでなく、ホテルの中でも快適な時間をお過ごしいただけます。

北こぶし知床 ホテル&リゾート
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東172

家族旅行におすすめ「ウトロ温泉 知床第一ホテル」

家族旅行で知床に行くのであれば、大人数が宿泊できる客室や夕食のバイキングが充実した「ウトロ温泉 知床第一ホテル」がおすすめです。

客室は東館・西館・至然館の3つの建物に合計20種類の様々なタイプを用意。客室の定員も2名〜最大9名と、人数に合わせて柔軟に選ぶことができます。大人数の旅行でも、一部屋で宿泊できるのはおすすめのポイントの一つです。内装も、和室・洋室・和洋室とそれぞれ違った趣をお楽しみいただけます。

ホテルの楽しみの一つである夕食は「味広場 マルスコイ」と銘打ち、和洋中合計80種類以上のメニューを提供するバイキングが人気を集めています。地元の野菜や海の幸をふんだんに取り入れ、屋台形式でできたてを提供するライブ感もお楽しみいただけます。お寿司や天ぷら、季節限定メニューなど存分に満喫してください。

館内施設に関しては、大浴場、エステやゲームセンターなどが充実しています。子どもたちが遊べるプールも用意されているため、万が一天候不良でホテルに外に出れない場合も、遊び場に困る心配は不要です。

ウトロ温泉 知床第一ホテル
住所: 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306

リーズナブルに滞在「知床ノーブルホテル」

道の駅 うとろ・シリエトクから徒歩4分、ウトロ市内中心部に位置するホテルが「知床ノーブルホテル」です。長期滞在にも対応した、キッチンや洗濯機がついたお部屋、リゾート感が味わえる露天風呂付きのお部屋などを用意しています。客室のタイプは和室・洋室・和洋室で構成されています。

お食事はその日の宿泊状況に合わせ、和洋食バイキングかセットメニューを用意。どちらのお料理も知床の海で採れた新鮮な海の幸を使ったメニューが人気です。

館内施設としてはオホーツク海を眺めながら入ることのできる露天風呂、大浴場やサウナ施設、温泉旅館らしい卓球台などが用意されています。宴会場やカラオケルームもあるため、ホテル内で知床の夜を楽しむことも可能です。

知床ノーブルホテル
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東3

知床観光のモデルコース2日目

2日目はいよいよ知床観光の本番です!一番の観光名所である知床五湖やウトロの夕日を楽しみましょう。

午前中は「知床五湖」を回るハイキングを楽しむ

知床五湖

知床観光2日目は、知床観光の定番中の定番スポット「知床五湖」へ向かいます。知床五湖へは、ウトロ市内から車で20分程度の道のりです。

知床五湖高架木道と地上遊歩道の2つのコースで散策をすることができます。

高架木道は全長約800メートル。パークサービスセンターから、一湖湖畔まで行くことができます。木道の周囲には7,000Vの電気が流れる柵が設置されているためヒグマを気にすることなく安心して観光をすることができます。また木道がしっかりと整備されているため、ベビーカーを押して歩くことができるため小さなお子様連れの旅行でも大自然を満喫することができます。

地上遊歩道は知床五湖をすべて見て回ることのできるルートで、全集3.6キロと、1.6キロの2つのコースが用意されています。森の中を歩いて散策するため、より身近に知床の雄大な自然を感じることのできるます。地上遊歩道は環境保護の観点などから、レクチャーを受けて自由に回れる期間、ガイドと一緒に回る期間など入場に際して制限が設けられています。詳しい状況は知床五湖フィールドハウスの公式ホームページも合わせてご確認ください。また本格的な森の中のハイキングとなるため、トレッキングシューズや散策用の服装などしっかりとした準備をして参加をしてください。

昼食は「知床五湖パークサービスセンター」で鹿肉バーガーを楽しむ

知床五湖の散策を楽しんだあとは、昼食です。知床五湖の入り口にある「知床五湖パークサービスセンター」では観光情報を手に入れる他に、美味しいグルメを食べることのできるレストランを併設しています。おすすめはジビエ料理として有名な鹿肉を使った「鹿肉バーガー」です。鹿肉はミネラルやタンパク質を多く含み健康食品としても優秀です。新鮮なお肉を使っているため、臭みもなく美味しくいただけます。

鹿肉バーガーを食べたあとは、ピンク色の「こけももソフト」にも挑戦してみてください。こけももは知床周辺で取れる木の実で甘酸っぱいラズベリーのような味わいが特徴です。さっぱりとした風味で、昼食後のデザートして最適です。

知床五湖パークサービスセンター
住所:北海道斜里郡斜里町遠音別村

「知床峠展望台」から絶景を眺める

知床峠

午後からはウトロを少し離れ、知床半島のちょうど真ん中にそびえる羅臼岳の景色を眺めに行きます。目指す場所は「知床峠展望台」です。知床五湖からは車で20分ほどの場所に位置しています。

羅臼岳は知床半島最高峰の山で標高は1,661 メートル。知床国立公園に属し、日本百名山や新・花の百名山にも指定がされています。知床峠展望台は、ウトロと反対側の羅臼町を結ぶちょうど中間地点に位置しており、羅臼岳を一望することができます。羅臼岳は周囲を緑に囲まれ、山の山頂に向かうにつれて断崖絶壁が姿を表す力強い様子が特徴です。

展望台には「知床峠」と書かれた石でできたモニュメントが置かれ、羅臼岳をバックに記念撮影も可能です。旅の思い出にぜひ訪れてみてください。

知床峠展望台
住所:北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町

「夕陽台展望台」からの夕日もおすすめ

夕日

2日目最後の観光はオホーツク海に沈む夕日を眺めることのできる人気スポット「夕陽台展望台」へ向かいます。夕陽台展望台はウトロ温泉街の高台に位置し、眼下にはウトロ漁港の景色を眺めることもできます。

遮るものが全くないオホーツクの海を照らすオレンジ色の夕日は感動すること間違いなし。
冬になるとウトロの漁港はロシアから流れてくる流氷で覆われます。流氷で覆われた真っ白な海面を夕日がテラス光景もとても美しく感動的です。

カップルのデートや新婚旅行など、雰囲気を大切にしたい観光先としてもおすすめです。

夕陽台展望台
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川

夕食はウトロ地区で新鮮な海鮮を満喫

海鮮丼

ホテルの夕食もおすすめの知床ですが、ウトロ市内にも美味しい料理を提供するお店が多数。オホーツク海で捕れた新鮮な海の幸をつかった料理が自慢のお店に滞在中に1回は足を運ぶのをおすすめします。

チェーン店ではなく個人経営のお店ばかりのため、各店舗工夫をこらしたメニューが並ぶのが特徴です。ウトロはサケやマスは道内での漁獲量はトップクラス。海鮮丼やお刺身等で味わってみてください。

座席数の限られたお店が多いため、観光シーズンは予約をして訪れるのがおすすめです。

知床観光のモデルコース3日目

3日目は海から眺める知床を満喫!船に乗らなければ見ることのできない絶景を楽しんでください。

知床を海から観光!「観光クルーズ船」に乗ろう

知床観光船

3日目は知床の大自然を海から眺めにクルーズに参加します。ウトロ漁港からは知床半島を周る観光船がいくつかのコースで運行されており、予算や滞在時間に合わせて選択が可能です。

知床観光船オーロラでは下記の3つのコースを用意しています。秘境知床岬航路では、知床半島の先端である知床岬まで向かうコースで、知床半島の名所を全て見ることができます。運が良ければ、川で餌を取るヒグマの様子や海を優雅に泳ぐシャチなど動物のたちと出会うことも可能です。

■所要時間
・秘境知床岬航路:1時間30分
・ルシャ航路:2時間
・カムイワッカの滝航路:1時間〜1時間30分

海からしか見ることのできない、知床半島の景色を満喫してください。

温泉が流れる滝「カムイワッカ湯ノ滝」でアクティビティを楽しむ

カムイワッカ湯ノ滝

午後からは温泉が流れる滝として有名な「カムイワッカ湯ノ滝」へ向かいましょう。こちらのスポットでは、「カムイワッカ湯ノ滝のぼり」と呼ばれる傾斜のある岩盤を歩きなが進むアクティビティが人気を集めています。その名の通り、ここに流れているのは温泉でスタート地点の温度は25℃程度、上流に登るに連れて徐々に温度が高くなります。

カムイワッカ湯ノ滝は一般車両の侵入が季節により制限されており、観光シーズンは基本的にツアーに参加をして向かいます。知床斜里町観光協会の公式サイトから申し込みできますので、詳細をご確認ください。2023年からは空きがあれば当日参加の可能になりました。
また以前は、温泉のように肩までお湯に浸かることのできる場所がありましたが落石の影響で現在は封鎖されています。徒歩での散策をお楽しみください。

カムイワッカ湯ノ滝
住所:北海道斜里郡斜里町遠音別村

ウトロを一望する「オロンコ岩」に登る

オロンコ岩

ウトロに戻ったあとは、ウトロ漁港のシンボル的存在とも言える「オロンコ岩」を散策しましょう。オロンコ岩は高さ60メートル、アイヌ語で「そこに座っている岩」という意味を持っています。

周囲から眺めているだけでも迫力満点ですが、オロンコ岩の魅力を最大限に感じるには170段の階段を登り頂上を目指しましょう。段数だけを聞くと少なく感じますが、高さ60メートルは一般的なビルで計算をすると20階相当に匹敵します。最後まで登りきる覚悟を決めて頭頂を目指すのがポイントです。

階段を登りオロンコ岩の頂上につくと、知床8景の一つにも選ばれている、ウトロやオホーツク海の景色を一望することができます。天気が良ければ海の中まで覗き込むことができ、透明度の高さに驚かされます。また山頂は心地よい風が常に吹いているため、夏場の観光であれば夕涼みの場所としても最適。沈む夕日を眺めならが、のんびりとした時間をお過ごしください。

暗くなると足元が見えなくなるため、夕日が完全に沈む前には帰路につくようにしてください。

オロンコ岩
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東

知床観光のモデルコース4日目

旅の最終日は帰路につくため、移動がメインです。知床土産の購入もお忘れなく。

「道の駅 ウトロ・シリエトク」で知床土産を購入

道の駅 ウトロ・シリエトク

知床を離れる前に、旅の記念にお土産を購入しましょう。おすすめはウトロ市内中心部にある「道の駅 ウトロ・シリエトク」です。館内にある売店は、知床ブランドの商品を多数取り扱いお土産選びにはもってこいのスポットです。

人気の商品は「知床産鮭の羅臼昆布〆」や「鮭チップス」です。港町らしく新鮮な海産物を使用して作られているため、素材そのものの旨味を存分に感じることのできると人気を集めています。また珍しいものでは、こけももを使用した、どらやきやサイダーがおすすめです。こけももサイダーはピンク色の見た目が可愛らしく、ギフトとしても最適です。

もしお腹に余裕があれば館内にあるレストランで知床の味覚を楽しむのもおすすめ。エゾシカを使ったカレーライスやソースカツ丼、鮭の親子丼や鮭・ホタテ・いくらの3色丼など、知床の魅力を存分に感じるメニューが並びます。

道の駅 ウトロ・シリエトク
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-8

迫力満点!「オシンコシンの滝」を鑑賞

オシンコシンの滝

ウトロを離れ帰路につく間にあるおすすめの観光スポットが「オシンコシンの滝」です。

オシンコシンの滝は幅約30メートル、落差約80メートルの大滝でその迫力が見どころのポイントです。滝が流れ落ちる際に、いくつかに別れて見えることから「双美の滝」とも呼ばれ、その美しさから日本滝100選に選ばれています。滝を見る際は、駐車場から歩いて5分ほどの場所にある階段を登って眺めます。滝の近くまで行くことができるため、景色だけでなくマイナスイオンを浴びてリラックス効果も抜群です。

オシンコシンの滝へは、ウトロからは知床横断道路の国道334号線を利用し、15分ほどでアクセスをすることができます。

オシンコシンの滝
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西

3泊4日で知床の自然を大満喫!夏の旅行は知床へ!

知床の基本情報や3泊4日の観光モデルコースを紹介しました。知床は、大自然を肌で感じることのできるおすすめの観光スポットです。観光用に整備されている場所が多く、自然を気軽に楽しめるのも旅行者には嬉しいポイントです。
自然の多い観光地のため、訪れる際には季節に合わせた温度調整のできる適切な格好を準備して向かうようにしてください。夏場でも朝夕は気温が下がることがあるため、長袖のカーディガンやパーカーなどを準備するのがおすすめです。

知床には今回紹介した以外にも、観光スポットがたくさんあります。その他の観光情報は、AVA Travelを合わせてチェックしてみてください!

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